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ラパスとばす

12月22日

朝7時半のバスでプーノを出発。
ヘスースさんがバスチケット持ってたから、ちゃんと時間通りに来てくれるか心配でヤキモキしたけど、バスターミナルまで送ってくれて、タクシー代も払ってくれたし、よかったよかった

バスの中で、マチュピチュに一緒に行った韓国人のスーくんと偶然再会


へスースさんはちゃんと気をきかせてくれて、バスの左側の席をとってくれた。
チチカカ湖をずっと見ながら進む。海みたいに広い。
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バスのトイレが使えなくて、途中おしっこ我慢できなくなって顔青くなったけど、危機一髪で両替所に止まってセーフだった。。



ペルー・ボリビアの国境でバスをいったん降りて、出入国の手続き。
どっちの国のオフィスでも、日本人びいきなのか、っジョークを言ってくれたり、オハヨーって挨拶してくれたり。事務手続きなのに、たくさん笑っちゃった
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そして、ボリビア側のコパカパーナって町に到着した。
ここでは、ラパス行きのバスの乗り継ぎだけだったんだけど、少し待ち時間にうろうろしてみたら、すごい居心地良さそうなとこだったなぁ

欧米のヒッピーぽい人がたくさんいて、カフェとかレストランもものすごくおしゃれ。
こんな素敵なテーブルのオープンテラスとか
わかる?テーブルの足が、手になってるの。
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この町もチチカカ湖に面してて、ここから「Isla del Sol=太陽の島」とかに行けます。
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タキーレ島に行けたからいいんだけど、出来たらここでも1泊したかったなー




そして小さいバスに乗り換えて、ラパスへ。


ラパス見えたときびっくりした
もう街には入ってるな、と思ってたけど、実はまだ端っこに着いただけったの。
おっきなすり鉢みたいな地形のふちにさしかかったら、大きな窪み?盆地?の中に、びっっしりビルや家が並んでる。。
街を見て、こんな衝撃受けたの初めてかも・・・。うまく写真がとれなかったのが残念なんだけど、これ一見の価値あると思う


もともと今日の夜行バスでそのままラパスに行こうと思ってたんだけど、19時発のやつしかなくて、ラパス滞在2時間くらいでもう出発・・・。まぁ、都会なら日本帰って東京で満喫できるから、いいのだ。
またすり鉢をふちまで上がって、今度は夜景のラパスを見たよ。
すり鉢の内側にびっしり張り付いてるオレンジのライト。なんか、海底に群生してる夜光虫とかみたいだった。。
不思議な光景だったなぁ・・・





明日23日は結婚記念日なので、ここ3日くらい、顔パックをしてる。
ティッシュでだけど
バスの中も例外ではありません。乗客の子供に「ママー見てみてー!!」って指差されても負けない
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しばらく走ったら、すごい振動。。
道が悪いから、どんなグレードのバス乗っても結局一緒だよ、って誰かに聞いたけど、その通りだったわ。。
うちらは、Panamericana社のおんぼろバスで80ボリ(≒960円)で行きました。
でも、すごい安かったのに(から?)、シートががくんっって今までで一番倒れて150°くらいまでいった!!ここまで倒れると、かなり楽
しかも、出発の時すいてたから、1人ずつ分かれて2席占領したので、ゆったり寝れたよー
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浮き島を考える

12月21日

あー、すんごくよく寝れたー、この部屋このベッド。
一応4:50amくらいに日の出を見るために目覚ましセットしてたんけど、スヌーズ3回くらい鳴らしたあげく、ベッドから出ることも出来ず、なんとか起き上がって窓を見たら、白かったから多分朝もやかなー・・、と思ってすぐあきらめて寝た

8時半くらいにやっとちゃんと起きたよ。

なんかさ、昨日の夜がもう夢みたい・・・
また今夜もここに泊まったら、あの夜がやってくるのかなぁ。確かめるためにももう1泊したいけど、2泊してる時間はないのだ・・・


朝ごはんは10時でお願いしたから、それまで朝のお散歩。
あーーー、ほんっっとに気持ちいいーーー!!なんて贅沢
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また広場に行って、行きかう人をぼーっと見てた。
既婚の男の人は、みんな腰にコカの葉っぱが入った小さなバッグをつけてて、挨拶代わりにそのコカの葉っぱを交換して噛む、っていうのを昨日ガイドさんから聞いてたんだけど、おぉーーーほんとに交換してるしてる・・・!
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昨日に比べたら商店もまだ閉まってるとこ多いし、人も少なかったけど、みんな何してるわけでもなく広場にいたり、小さな声でしゃべるとことか、やっぱりミステリアスだなぁ。。



朝ごはんは何ものってないシンプルなパンケーキ。今日も窓から湖を見ながらいただいた。
素朴で美味しい。ごちそうさまでした。
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帰りの船は12時に船着き場に集合って言われてたから、家族とお別れ。
また、3年後、5年後に子供を連れて戻ってきてね、って言ってくれた。
日本語を知りたがってたから、あいさつとかを日本語とスペイン語で書いた紙を渡したら、とってもよろこんでくれた。
タキーレ島、来て、そして1泊して、ほんとによかった・・・
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港に着いたら、船は12時半発だ、って言われてちょっと待つ。
ちょっと時間あったけど、リマに住んでるっていうペルー人旅行者のおばちゃんが、コカの葉っぱをプレゼントしてくれたりして、そこまではよかったの。
でも、12時半になっても、全然ツアーの他の参加者が戻ってこなくて、イライラしだす
あたし達、今日プーノの郵便局から日本に荷物を送りたかったから、郵便局が閉まるまでにプーノに着きたくて、あせってたの。
結局出発は12時45分くらい。





そして、ウロス島に寄る。
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チチカカ湖を有名にしてるのが、このウロス島をはじめとする、浮き島。
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あたしも一回この草で出来た浮き島に乗ってみたくて、ウロス島が入ってるツアーを選んだんだけど、これがねぇ・・・・。




うちらの船を待ち構えてたように、島民が集まってきて、ガイドの説明に合わせて、浮き島の作り方を実演して見せたり、各自の家に連れってて、民族衣装を着せてくれたり、写真まで撮ってくれたり。
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その後はおみやげを「カッテクダサーイ」って日本語で勧めてきたり、観光客の国の言葉で歌を歌ったり。
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あー、最悪だよこれ・・・
全然同じ目線じゃない。これじゃあ奴隷か、動物園の動物みたいじゃないか!


自分がこの島に生まれてたら、って思うとぞっとする。。
タキーレ島との違いは一体どうだ?
観光客が来なくなったら、島民の暮らしは一気に成り立たなくなって、浮き島はなくなるよ。まったく依存してるから。
お金をちらつかせてこういう生き方を提案したのはこちら側かもしれないけど、それまでの独立した生活をやめて観光化の道を選んだのはこの人達。
西川も、彼らがほんとはこの島には住んでなくて、朝プーノから出勤してきてるほうがまだ救われるよ、、と言ってた。


本当は、この人達の生活が観光でまかなわれてる、ってここまでわかってるなら、たくさんお金を落としていくのが最善なのかもしれないけど、なんかそれも出来ないあたし達・・・

タキーレ島はあんなによかったのに、帰りがどんどん遅れて郵便局に間に合わなくなるかも、っていうのと、このウロス島とで、なんか思い出が汚れていく感じがした。。





プーノに着いたら、結局郵便局は夜8時までで(働き者!!)、しかも窓口のおばちゃんがすごくいい人で、救われた
ダンボール以外は、全て郵便局の備品を使わせてくれたし。
こういう時、気持ちをすくってくれるのは、やっぱり「人」なんだな。
(日本まで、5kgで約180ソル≒5400円でした。)

タキーレ島最高レベル

12月20日

チチカカ湖ツアーのために早起きしたら、西川が明け方はすごい雨だった、って。
へー、全然気づかなかったなー、って思ってたら、出発する7時頃、またどしゃぶり

桟橋から船に乗っても、まだまだ重い雲から雨がたくさん落ちてて、どうすっかなーこれ、って思ったけど、一度寝て起きたら晴れてた!!
ついでに波もすごい高かったけど。少し酔った。。


タキーレ島に到着。まぁツアーだからしょうがないんだけど、

船着場から島の広場まで歩いて、
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→そこで自由時間15分くらいあって、
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→ガイドさんの説明、
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→昼食、
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→島民のみなさんの踊り。
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うぅ、この枠にはまったかんじ、やっぱり苦手だわ・・・
既婚者と未婚者の民族衣装の違いとか、既婚者しかコカの葉っぱは噛んじゃいけない、とか、男性は結婚指輪の代わりに特別なベルトを巻く、とか説明は勉強になったけど。個人で来てたらわかんなかっただろうしね。
昼ごはんもとってもきれいなとこで、美味しかったんだけど、1人20ソル(≒600円)はびっくりした・・・。超観光客価格。。クスコの金太郎でさえ、特製インカ丼が21ペソで高くて頼めなかったっていうのに。


やっぱツアーは・・・なぁ。。



それでその後、タキーレ島に一泊するうちらは、ツアーから離脱してリマンドレスさんっていう小さい男の人の家にもらわれていきました。
タキーレ島はホテルなんてもちろんないから、普通の民家に泊まらせてもらうの。
「すごく眺めがいい場所にあるんだよ」って言ってたからどんなとこかなー、と思ったら、ほんとに斜面にあってチチカカ湖一望!!
夕焼けがばーーん!!と見えるらしいよ
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お部屋はこんな。床は草が敷き詰められてるの。
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リマンドレスは背が小さいし童顔だから年齢不詳だったけど、32歳で子供も2人いるんだってー
6歳のロシオちゃん。おにいちゃんのリバルドくんは今学校だって。
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宿代は1人15ソル≒450円、夕食1人15ソル≒450円、朝食1人10ソル≒300円だと。
少し割高な気もしたけど、「お金は気持ちよく使おう」byユダヤ人大富豪。うん、そうだ



部屋に入ったら、なんかふっと疲れて、2人で靴も脱がずに、足はみだしたままベッドで寝ちゃった
3時ごろのろのろ起きて、島内をお散歩。
道のところどころに門があって、これが気に入った
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チチカカ湖や回りの島を見渡せる高台まで行った
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寝起き+標高が高いのもあるけど、ゆーーーーっくり歩いてゆーーーーっくりしゃべる。
おじいちゃんとおばあちゃんみたいだった。
少ない言葉数でも体に染み込んでくるようで満足。満ち足りている

この島はいいわ~~。来てよかった


高台の頂上で、ボタンになりそうなかわいい木の実を見つけたり、
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放し飼いのひつじの声が1匹だけすごく甲高くて、ビデオ撮って遊んだり。
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風もなくて、岩に座って湖と村を見下ろしてるだけ。
いい所だなぁ。。
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あたしが田舎が瀬戸内海の大島なんだけど、そこの展望台から見える瀬戸内海をなんか思い出したよ



その後はまた、さっきツアーで来た広場まで行ってみた。
そしたら、おみやげ屋さんのビルの上に村の女の人がたくさんいて、何してるのかな?、と思ったらぞろぞろみん
な降りてきた。
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それで言葉もほとんどかわさず、流れ解散で、黒いストールの背中を向けてゆっくり帰ってく。
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ミステリアスな島だなぁ。。ドラクエとかの町みたい。違う国なのはもちろんそうだけど、違う世界だなぁ・・・






それで日が沈む前に家に帰ってきて、子供達と遊んだり日記を書いたり。
夕日は、大パノラマですごかった。。
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そして、その夕焼けの余韻の湖が窓から見える、超ロマンチックな食堂で、ろうそくの灯りで夜ごはん。
シンプルな食事もよく似合ってた。
あぁー、やっぱり海とか湖とか、水のそばに住むっていいなあ。自分の家にこの部屋があったら最高だなぁ。。
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この宿、いままでの8ヶ月の旅行の中でも最高レベル
部屋に戻って、ろうそくの炎を見ながら、2人で「幸せだねぇ~」「あ~幸せだね~」とくり返しました。
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パノラマプーノ

12月19日

宿にあさごはんが付いてると、やっぱ気が楽でいい。
特にあったかい飲み物があるのが
クスコのエルプーマ、って宿、おすすめです。


朝10時半のバスでプーノに移動なので、ちょっとネットしてパッキングして、9時半過ぎに出発した。
あークスコ、いいとこだったなー。。



バス、2階の最前列最高!!乾ききらなかった靴下も干して超プライベート空間。
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足を前に投げ出せるし、180°パノラマ!!(フロントガラスのシールが邪魔だったけど・・・。)
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渋くてどこまでも広い、タイプな景色がずっと見れてよかった。
道のアップダウン、くねくねもないし、パノラマ代、とか加算されてもいいくらい、楽しい移動だった。
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途中のバスターミナルで、ローカルのスナックを買って食べるのも面白いし
いつもより寝なかったよ





プーノに着いたのは、夕方5時半。7時間かかりました。
前にペルー来たときもプーノ来ようとしたんだけど、バスのストライキかなんかで行けなかったんだよね。8年越しで今度は来られて、うれしいな
バスの中で勧誘された、へスースさんの宿、Ollanta Innってとこに、条件もよかったしそのままチェックインした。
1人素泊まり一泊15ソル(≒450円)、プライベートバストイレ付きのダブルルームで、Wifiもあり。うむうむ。


時間も遅かったから、チチカカ湖ツアーとボリビア・ラパスまでのバスチケットもここで手配してもらいました。
ウロス島とタキーレ島に行く往復交通費40ソル≒1200円/人(ホテルまでの送迎込み)、ラパス行きのバスチケット35ソル≒1050円/人。
まぁコミッションがなければこんなことしないだろうから、自分で全部手配した方がもっと安いんだろうけど、時間の節約ね。

トータル150ソルだ、って言われて、ちょっと渋ってたら、「じゃあいくらならいい?」って言われて、140(cien cuarenta:シエンクアレンタ)って言ったつもりが、150(cien cincuenta:シエンシンクエンタ)って言っちゃって、そのまま150・・・

40と50、いっつも混乱しちゃうんだよなぁ・・・
これで身をもって覚えたぞ
まぁ、へスースさんいい人そうだし、「お金は気持ちよく使おう」byユダヤ人大富豪、だね。



ボリュームたっぷりの夜ごはんを食べて、日本に送る荷物用のダンボールをお店でもらって、明日に備えて寝ました

日本寄りの1日

12月18日

ベッドで目が覚めたら、全身が痛くてすぐに動けなかった・・・
うぅぅーー。


朝ごはん食べた後、今日チェックアウトする、っていうじゅんやくんと一緒に、プーノ行きのバスチケットを探しにアルマス広場をうろうろ
今日もう移動する、って元気だなぁ・・・。もう完全に復活したらしいよ。じゅんやくん27歳だから、1歳しか違わないはずなんだけどなぁ。。
アルマス広場の旅行会社ではチケット30ソル(≒900円)とか45ソル(≒1350円円)、とか言われたけど、バスターミナルに直接行ってみたら、15ソル(≒450円)だったよ
うちらも明日のバスのチケット先に買っといた。2階席の一番前




じゅんやくんを見送って、そのまままたおみやげ市場へ。
そこで、とうとう古布1枚買っちゃったYOーーー!!!
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模様なし、アルパカの毛の茶色そのままの激渋の一枚
同じ部活の友達からの結婚記念のプレゼントで、くるみの木のテーブルをオーダーメイドで作らせていただいたんだけど、日本に帰ったら受け取りなんだ。そのくるみちゃんにかけたらかわいいかなー

向こうの言い値が初め60ペソ。あたしは40ペソから始めたんだけど、すごい欲しいよーっていうのが読まれたのか、48ソルまでしか負けてくれなかったー

穴も開いてるし汚れもあって、こんなぼろ布に48ソル(≒1440円)も出したの?!って言う人もいるかもしれないけど、これはなーーーんか気に入っちゃったんだよねー。

あーいい買い物した





もう持ち金もなくなってきちゃったから、2時半ラストオーダーの日本食レストランへ。金太郎、ってとこ。
内装が素晴らしくてびっくり・・・。超おしゃれ
木の机といすとか、これどっから持ってきたの?!って感じ。
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かつ丼とかき揚丼を頼んだよ。
「今混んでるんで、45分後に出来上がるように作っておきます!」ってすごく感じのいい店員さんに言われて、うろうろウィンドーショッピングしたあと戻ったら、


陶酔の美味しさ・・・
2人とも夢中すぎて何もしゃべらない。
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天ぷらにはごま塩と天つゆ両方ついてるし、ごはんももちろん完全な日本米
お漬物もひかえめでおいしいし、かつのだしも100点満点日本の味
雰囲気もほんとによくて落ち着くし、ここはほんとにすごい



また買い物して帰ろうと思ってたんだけど、2人ともぽわーん、ってふらふらになっちゃって出来ず。
ごはんってドラッグになるんですね・・・




ホルヘさんのとこで靴だけ受け取って、宿に帰りました。
まだ出来上がってなくて、ちょっと最終過程を見学
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飼ってるねこちゃん。かわいい
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それで靴はねー、











こちら!!!

だんなシューズ。
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妻シューズ。
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あーかわいいかわいい。。
超満足
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それで部屋に戻ってパチパチしてたら、サンフランシスコ村で一緒だったかずくんが宿に訪ねてきた
あたしのアヤワスカ体験を話してたら、興奮したのと思い出したので涙出てきて、かずくんに「涙目になってるよ」って言われた・・・。
でも、同じのを通り抜けた人と分かち合えてよかった。。なんか滝のようにしゃべりまくっちゃった



夜ごはんは、日本人が何人か集まって食べるっていうので、あたし達もご一緒させてもらうことに。
それまでクスコの街を少しだけ観光。12角と14角の石だけ見に行って満足したよ。
夜のクスコは、オレンジの光と石畳がマッチして、ロマンチック。
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それで、日本人10人集まって夜ごはん
最初韓国料理に行ったら、予算オーバーで、店を替えました。
またアヤワスカで禁止されてるにんにく食べちゃった。ガーリックブレッド。
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今までの旅行の話、日本でのそれぞれの生活とか、久しぶりにたくさん日本語しゃべれてよかった

あとね、あたしは自分が夫婦で旅してるから、彼氏や彼女を日本に置いて長期旅行してる人にすごい興味があるのよー
海外旅行興味がないから、って一緒に行くのを断られた人や、時間やお金のタイミングが合わなくて一緒に来れなかった人。
理由は色々あるんだろうけど、片方が世界一周にすごく興味があって、もう片方が全然関心ない、って2人の関係に支障が出ないのかな?他の趣味や関心を共有すればいいから、それでもいいのかな
または、行きたくても一緒に行けなくて、相方だけが世界一周してたら、それもその後の関係に支障が出ないのかな?旅行中、それか帰ってきた後、「こんないいこと楽しいことあってね!、・・・」って話されたら、一緒に行けなかった方は悲しくなったりイラッとしちゃったりしないのかな。


あたしがその立場だったら絶対旅行に行きたい方だから、自分だけ行って相手は行かない、もしくはその逆、っていうのは考えられない
一緒に世界一周しよう、って言ってくれるだんなさんがいて、あたしはほんとによかったなぁ・・・


色んな「2人の形」があるんだね。



それでざくざくつっこんでたら、ある男の人が旅の途中で彼女と別れた話をしてくれて、ごめんなさい
でも、すごくリアルで、とても共感した。
旅の後に出会ってたら、ずっと付き合ってたかもしれない。でも、もう起こったタイミングは変えられないし、自分がやりたいことをしてその結果になったならしょうがない。



でも、そうわかっててもつらいよなぁ。。そのことだけで、もう記憶に残る旅だよなぁ。。






なぜかなかっなか料理が出てこなくて、大した内容でもないのに、コース料理みたいに3時間くらいかけて食べた。
出るころには、雷+大雨になっちゃって、フードをかぶって帰りました。



雨の音を聞きながら、部屋でクラシックを聞くの、すごい久しぶりだった

マチュピチュは見えたか?

12月17日

韓国人スーが、マチュピチュ行きのバスに5時半には乗りたいっていうから、5時起床・・・。雨・・・
(麓のマチュピチュ村からマチュピチュまで、バスが出てる。歩いても行けるけど、すごい上りだし、あたし達にはもう元気がなかったから、お金払って乗りました。バス片道1人US7。国際学生証は使えなかった。)

1人だったら、「雨だし多分他の観光客も遅めに来るに違いない」と思って絶対二度寝してたなぁー。
でも、バス停着いたら、結構な人の列が出来てて、30人乗りくらいのバス3台目だった
へー、みんな気合入ってるな~~。オフシーズンなのに、こんなに人いるんだ。。



マチュピチュの入り口についても、すごい人。
多分、一番のバスが着くよりも早く、歩いて上って来た人もいたみたい。
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なんでこんなに早起きしてがんばったかっていうと、マチュピチュを見下ろせるワイナピチュっていう山に上れる人数が、1日400人って限られてるから
これ400人はいないよなー、って思いながらそわそわ並んでたけど、7時の回の40番と41番をゲットできました
よかった~~


なので、マチュピチュに入った後は、ワイナピチュに直行した。
でも、雨は上がったものの、一面霧。すぐ先も見えないから、遺跡の中が迷路みたいで面白かったけど。
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リャマ?アルパカ?が霧の中から現れた。
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前にペルー来たときも、こういう写真撮ったなー
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ワイナピチュ登るなら軍手があった方がいい、って聞いてたけど、ほんとに階段がすごい急だったから、持って来てよかった。
手すりにつかまたから、軍手がさびでくさくなったよ。
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しかし、登ってても、下には何にも見えない。。
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頂上について、みんなでのんびり待つ。
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大阪出身の日本人の男の子2人とも会って、おしゃべりしながら待つ。
やっぱ、大阪の人って東京とは違うのかな。こういうテンション久しぶり。すごい楽しかった
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霧が晴れそうになって「あ!来そう来そう!!」とか騒ぐと、マチュピチュいい気になってまた隠れたりするから、構ってもらいたくなるようにちょっとしばらく騒がずに無視するくらいの感じでいこう、ってしてたら、ほんとに徐々に晴れてきた!!!
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それで見えたのが、これ
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全部で1時間半くらい待ったけど、みんなで一緒に待ってたから、その時間もすごく楽しかったよ
ありがとう


ワイナピチュの後は、もう1つの小さい山(名前忘れちゃった)にも上って、また違う角度からマチュピチュを見下ろした。
世界中に遺跡ってたくさんあるけど、やっぱりこういう風に『体験型』じゃないとつまんないよね。
実際中に入れたり、こうやって山を登ったり、自分の体を動かして感じられないと、なんか、ふーーん、で終わっちゃうんだもん



マチュピチュ遺跡の内部は結局ほとんど見ず、色んな高いとこに上って全景を思う存分見た感じ。
あたしは前に1回来たことあるしね。
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マチュピチュ村までは、下りだし、バスは使わず階段を降りて帰った。
でも、昨日の線路歩きと、今日の山登りが結構膝に来てて、階段を降りるのボヨボヨだったよ・・・


もう歩けない、と思って、帰りは出来るだけクスコの近くまで電車で帰りたい、と思ったけど、チケットすごい高くって、やっぱり水力発電所までだけ乗ることにした(昨日線路沿いに歩いた分だけ)。
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そしてまた駅からタクシー乗り場まで1時間の歩き。。
きつかったーー
もう歩けない、ってくらい歩いたよ。



帰りの乗り合いバスに、フランス人の家族(父・母・男の子)が乗ってて、なんと家族で世界一周してるんだって。なんか、自由なフランスっぽいなー。日本だったら子供がいじめられそうだもん。。
しかも、男の子は10歳くらいなんだけど、今回の南米旅行中に、スペイン語しゃべれるようになったらしいよ。3週間がんばって学校に通ったあたしよりも全然色んな単語知ってるし、やっぱり子供ってすごいんだ、って実感した。


水力発電所から、クスコまでの直行の乗り合いバスを拾えたものの、長時間バンに乗ってるのはすごいきつかった
足伸ばせないし、バスみたいに歩き回れないし
クスコに着いたの、夜中12時回ってたよ・・・

マチュピチュに徒歩を使って1泊で行くのは、これ相当きついわーーー
交通費は確かに往復で約2800円/人くらいで行けたけど、もし次来る事があったら、往復電車だなぁ~・・・



しかも、同じ宿(エルプーマ)に戻ったら、予約しといたはずなのに、うちらの部屋がない!!
予約を頼んだ従業員のお兄ちゃんが忘れてたっぽい
もう夜中だしめッちゃ疲れてるのに、口論して(スペイン語で)、プライベートのいい部屋を、ドミトリーと同じ料金で使わせてもらうことになりました・・・。
寝たの夜2時だよーー





※あれ?今日の写真なんかちっさくなっちゃった

<スタンドバイミー

12月16日

マチュピチュへ。
日本人男子じゅんやくんと、韓国人男子スーくんと一緒に行きます。
朝7時発のバスに乗るために、6時起きの6時半出発。

スー君は行動がいちいち早くて、無言のプレッシャー。。
でも、多分うちら2人だけだったら6時半出発は不可能だったと思う。。。(あたしが遅いから

バス停までタクシーで移動して、ばっちり7時発のバスのチケットを買えました。よし
席はばらばらだったんだけど、じゅんやくんとスー君はうちらに並んだ席を譲ってくれたよ。どうもありがとう。


昨日古布を見まくったせいか、窓から見える色んな大きさの四角の畑が、布のパッチワークに見える。
緑と茶色のしぶい色使い。いいねぇー
いくつも丘が重なって絵みたいだった。
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どこかの峠にいた、民族衣装の人達。小雨の中、何かを静かに待ってた。
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途中で止まったら、どこからかおっきい鍋を持ったおばちゃんたちが現れて、炊き出しみたいにお昼ごはん休憩になった。
一皿2ソル(≒60円)とか。すごいローカル。こういうのがあると、長い道のりも楽しくなる
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7時間かけてサンタマリア、ってとこに到着。そこからイドロエレクトリカってとこまでタクシーをチャーターした。
車一台分の幅しかない、すぐ隣が崖の道を行く
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運転手のおじさんはなかなか安全運転で、曲がり角では、対向車がいた時のためにクラクションを鳴らしてくれた。
けど・・・、もしここで落ちたら、ほぼ死亡だろうな、でも岩に当たりながら回転して落ちたら、遠心力で座席に押し付けられて、案外軽症ですむかとか考えて、全然眠れなかった


でもしかし、渓谷の向こう側の山が岩々しててかっこいい。
ネパールトレッキング、JMTと、西川はあたしを山好きにミューテーションするのに成功したっぽいよ




タクシーを降りて、そこから歩く。景色がいい所をやっと歩けたから、楽しかった

4人で。
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穴から出てる水の量がはんぱない。
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スタンドバイミーみたいに、橋を渡ったり
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でも、スー君はどんどん1人で先に行っちゃって、見えなくなっちゃったから、途中からは3人
日本人だったら、多分一緒にペース合わせるよね…?、怒ってるのか何なんだろうね??と話しながら。



線路沿いに11キロの歩き、って前情報だったんだけど、まず線路につくまでに1時間くらい歩いた。。
しかも、線路の入り口から2時間くらいだよ、って駅のおじさんに言われたのに、2時間歩いてもどんどん山奥に入ってくだけで、村なんてなさそうな雰囲気
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足が疲れてきて何度も線路の石につまづくし、一度線路にすねを思いっきりぶつけて少し流血したー



谷を歩いてたから日没と同時に暗くなってきて、最後は持ってきてたヘッテン(頭につけるライト)が登場。
道が合ってるのかもよくわからなくて、不安になってきた。。
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でも、このバス+タクシー+徒歩の組み合わせでマチュピチュに来るルートは、貧乏旅行者には有名らしくて、外国のグループもいくつかあったからよかった。
1人だったら怖すぎた






そして7時ごろ、やっとマチュピチュ村が見えたよーー
川沿いに並ぶホテルやお店の明かりが、日本の温泉街にすごい似てた。
あーん、温泉。。
浴衣着て、部屋に運ばれてくるおいしいごはん食べたい。。



出発から12時間。。。
超疲れてるのに、一度入った宿がホットシャワーが出なくて、違う宿に移動したりして、無駄にまた疲れたけど、やっとチェックイン。
先に行ってたスー君とも奇跡的に村で再会できた。


マチュピチュの入場券を買って(国際学生証で半額:63ソル≒1890円)、ごはんを食べて、明日に備えて寝た
あーーー、疲れた。疲れすぎて、いつ寝たかも覚えてない・・・
久しぶりに運動したから、あさって位筋肉痛だな・・・






明日は本番、マチュピチュに行きまちゅぴちゅ


$300!!!

12月15日

買っといた朝ごはんだけ食べて、エルプーマ、っていう宿に移動。
昨日一緒に来たじゅんやくんも、同室だった韓国人のスーくんも一緒に移動した。
みなペンションには愛想をつかしましたとさ

エルプーマは、1泊15ソル(450円)で朝ごはんつき、タオルも有
Wifiもあって、やっとネットにつながれた。
今日15日は弟の誕生日だから、おめでとうメールしたかったのに!ペンション八○め!!
日本はもう16日。2時間遅れでやっと送れたよ。ふう。
おめでとう



明日から1泊でマチュピチュに行くことにした。
ほんとは往復電車で行くと早いんだけど、なんせ高い・・・(クスコ-マチュピチュ片道USD$50くらい)、ので、行きは乗り合いタクシーと徒歩で行くことに決めた。
帰りは時間がないから、徒歩の分だけは電車に乗ろう、ということで前もって駅に電車のチケットを買いに行くことに。
値段が$表示だから、アメリカで下ろしといたドルも持って行こうか、ってことでポーチを開けたら、$500入ってるとずっと思ってたポーチに、$100しか入ってない。
あれどっかに移したっけ
キューバに行く前に、$100と$400に分けてどっかにしまっといたような気もする。。

違うお財布から$60だけ出てきたけど、残りがない。
ザックの中全部探したけど、、、ない!!!


?え


ほんとにない??




ショックで放心。。。



$300って、大金よ?
節約してる旅中において、$300って目がくらむ大金なのに・・・


西川に、「ないのはしょうがないから、とりあえず出かけようか。」って言われても、動けない。。




なんてばか。。。
泣きそう。。。
確かに、けちなくせにお金の管理はずさん気味な私。しばらく使ってなかったバッグから1万円出てきた、とかたまにあるし。
でも、でも、今回のはひど過ぎる・・・


のろのろ立ち上がって出かけたけど、マックスうじむしになってるあたしに、西川は「その落ち込みは無駄だ。」と。
「落ち込んでどうなるものでもないじゃん。」って。



うん、そうだけど・・・
こんな大金無くすなんて信じられない。。
ばかしょう。
ごめんなさい3万回。
「ごめんなさい!!」と何回も叫びながら歩いたよ。





この先も普通に楽しんで旅行を続けていいか、てか今日このあと普通に振舞っていいものか、西川に聞いた。
これはつまり、あたしが逆の立場だったら、そうされたらイラっとする、ってことなのかな・・・
でも西川は、「いいよ。むしろ$300で済んでよかったじゃん。」って。



うちのだんなさんは、ずいぶん器が大きいみたい。
へへぇぇぇぇーーー





結局電車のチケットは、現地じゃないと買えないと言われたのであきらめた。




その後はおみやげ探してぷらぷら。
西川は、緑のストール(12ソル≒360円)を買ったよ。
あと、へんな小銭入れも買った。はまぐりさん、と命名。
ころっとしてかわいい。4ソル(≒120円)だった。
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そしてあたしが何より心魅かれたのは、手織りの布
ぼろぼろで色褪せたようなやつが古布みたいで気に入ってたくさん見てたら、それはmanta antiguaだよ、とどこかのお店の人が教えてくれた。
manta antigua=古いブランケット、って意味。まさに古布でした
手作りだから難しいし作るのに時間がかかりすぎるし、機械織りが発達してからはほとんど作られなくなったらしい。
60年前とか70年前のものだ、と言ってた。
歴史がある、っていうのもとってもいい~~~


このmanta antiguaで作られたバッグを探して、すんごいたくさん店を見て回ったけど、なかなかこれ!!っていうどんぴしゃなのがなくて・・・
柄はいいけど、なんでこのデザインで縫っちゃったの?!とか、サイズが大きすぎたり小さすぎたり。
でもそれがかえって、次の店にはいいのがあるかも!!と思わせて、延々見て回っちゃった。
今日は出会えず。残念


古布そのものもとても魅力的。
アルマス広場に面した、museo(博物館って意味)っていうお店では、膨大な数のmanta antiguaがあって、まさに博物館並みだった。

あ~ん
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あたしも西川も布好きなもので
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ほんとにすごい数のコレクション。地下にもこんなに
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1枚何百ドルとかのもある、って。
ひえ~~~
でも、それくらいの価値はあるのかも。いつか何枚か欲しいものです





夜は、急いで明日のマチュピチュ行きの準備。
部屋がドミトリーだから盛大に散らかせなくて、なんか忘れ物ありそうだなー・・・と思いながら持ってくものを選別してたら、今度はJMTでもアリゾナでもずっとかぶってた緑の帽子がない。。

AIGLEのお気に入りだったのにー!!
なんで大事な物ばっかりなくなるの

とかいうかなくなったことに立て続けに気づくの??!
これもいつなくしたかわかんないし・・・




はぁぁぁ

クスコ・ホルヘ

12月14日

標高が高いとこを通ったから、バスの中夜結構寒かった~
座ってない席のブランケット1枚盗んで使っちゃったよ。

夜中寒くて目が覚めて、寝付けなかったからipod聞いてた。
最近JPOPばっか。暗い中で聞くとなおさら日本への想いが高まるわ。
帰ってからの仕事のこととか色々考えてしまった




午後3時くらい、クスコに到着。
アメリカ留学中、ペルーに1人旅したんだよね。
その時もクスコに来たんだけど、昔来たことある街にまた来るのっていいね
相変わらず、山に囲まれた、石畳が感じいい、素敵な街だ
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きれいな壁の家。
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ただ3000m越えてるから、歩くだけで相当息が切れる。
ネパールでの5000m越えも、もう7ヶ月前だもんなぁ。。
同じバスでクスコについたじゅんやくんと3人で宿探ししたんだけど、重いザック担いだまま石の階段を歩き回るのは、かなりしんどかった
心拍数200/分以上
高山病なりませんように。もう嫌だよー。
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3軒くらい見て、情報ノートもあるしWifiもある、日本人宿に決めた。
1人1泊20ソル(≒600円)、素泊まり。



うちらは宿に荷物置いて、そのままホルヘさんっていうおじいちゃんがやってる靴屋さんを訪ねた。
色んな人のブログで紹介されてて、日本人旅行者にはとっても有名なとこ
オーダーメイドで、安くかっこいい靴が作れるって評判なのだ

建物のおくーーの方、こんなとこ知らなかったら絶対わかんないよ、ってとこにホルヘさんの仕事場はあった。来るまでは、ほんとに作るかどうか迷ってたんだけど、ホルヘさんがとてもいい顔してるし、出来上がった超かわいい靴たちを取りに来る日本人の人5人くらいと会って、うちらも作ること決定
皮の色や布の種類を決めるのに、2人して迷いまくって、色々見すぎてよくわかんなくなったりして、たっぷり1時間半くらいかかったよ。

選ぶ西川。
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足のサイズもばっちり測ってくれたよ
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ちょっとだけディスカウントしてもらって、1足100ソル。3000円以下でオーダーメイドの革靴が作れるなんて、素晴らしいわ
頼んじゃった、頼んじゃった。出来上がり楽しみー


出来上がりは金曜日、ってことになった。今日は火曜日。けっこう時間が出来たので、マチュピチュにも行くことにした。
あたしは1回行った事あるし、2人とも遺跡はもうけっこうお腹いっぱいだったから、先を急ぎたいし行かなくてもいっか、って話してたんだけど、靴も作れるし、マチュピチュも行けるし、いい流れいい流れ






でも・・・
宿に帰ったら、Wifiが12月3日から使える、ってことだったのに全然使えないし、玄関のベルを押しても、だれーも出てくれなくて、人通りのない暗い道でずっと待たなきゃいけない。
オーナーに苦情を言ったら、インターネットのことはわからないの一点張り、玄関のベルは聞こえなかった、基本的には泊まってる人同士で開けてもらうことになってるんで、と。
30回くらいベル鳴らしたし、もしその時他の宿泊者が寝てたり誰もいなかったらどうしたらいいのか。
すごく感じが悪かったので、明日即出ることにした。
ペンション八○ってとこです。ブブーです。

むきー!となって寝た。
部屋はとってもきれいで雰囲気もいいだけに、残念。

ごめんねゆうタンク

12月13日

朝起きて、中華街に朝ごはん用のyucaを買いに行った。
前おかゆ食べたときについてきた超もちもちパン。4個で1ソル(≒30円)。

和菓子売ってるとこもあったから(628番地だよ)、大福とかも買い込んじゃった。1個0.8ソル(≒24円)!!
この紙の箱も超癒し~
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yucaを食べながら帰ったんだけど、美味しくて4つ連続で食べたら、2人とも気持ち悪くなった
やっぱりこの揚げパンは、おかゆと食べるのがいいバランスみたい。。さっぱりのおかゆとすこし油のyuca。。計算されつくした食べ合わせだったのねぇ・・・
好きな物を気持ち悪くなるまで食べれて本望だけど

ぐったりしながらもパッキングして、12時のチェックアウトまでベッドで動けなかった。。




そう、パッキングしながら、そういえば最近日本から持ってきてお気に入りのタンクトップ(ゆうタンク)と、
ベネチアで買った子供用Tシャツ見ないなぁ・・と思って全部ひっくり返して探したんだけど、ない・・・・!!!!

ないのーーー!!

どっかの宿に忘れてきたのか??全然思い出せない
ベネチアTはいいとしても、ゆうタンクは自分で手作りしてもう6年以上使ってた大切にしてたやつだったのにーー!!
なくしてすぐ気づかなかったなんて、ごめんね。日本帰ったら2代目を作るからね







チェックアウトした後も宿の中にいさせてくれたから、ブログを一生懸命アップしたよ。ほぼリアルタイムになった。うっほーーい
その間西川は、チベット潜行十年、っていうサンディエゴのブックオフで買った古本を読んでチベットに行ってた


パチパチしながら大福とゴマがついたお餅を食べたんだけど、これがほんっっとに美味かった!!!!
やっぱりあたしの体は日本食で出来てるみたい
同じ浸透圧のものが体に入ってきた!て感じがしたよーー。
自分を食べてるようだ。



yucaショックから立ち直ってきたので、お昼ごはんはまたスーパーの2階のブッフェを食べに行った。
今夜は高級バスCruz del Surに乗るから、中で出る夜ごはんをちゃんと食べれるように(卑しい・・)、ちょっとつまむだけにしようね、って言ってたのに、ばかだから結局いっぱい取って食べちゃったー
だってけっこう美味しいし、野菜もいっぱいとれるし、量り売りだから結構安いしさ
そしてなにより、スーパーの2階、っていう立地がなんか落ち着く
うちらのお気に入りでした



宿に戻ってそのままタクシーつかまえてバスターミナルまで。渋滞で結構時間かかった。
高級バスだけあって、ターミナルも別格。
トイレもきれいだし、手洗うとこの水もじゃんじゃん出るし、気持ちよかった。



バスは、、、確かにBGMもお上品なジャズだったし、座席もふかふか、あったかいブランケットもあって、食事もベジタリアン(ちゃんと大豆の肉だった)とかチキンとか選べて良かったんだけど、、、期待が超高かっただけに、座席180°フラットにならないし、ごはんも結構普通(むしろ朝ごはんは手抜きでパンだけ)で、まぁもう乗らなくていいかな・・・。1人152ソル(≒4500円)は高いような気がするー


道がくねくねで気持ち悪くて、映画HACHIやってたけどちゃんと見れなかったー。

現実に帰還しました

12月12日

朝7時半、バスがリマに到着。
18時間で着いた。早かったな

バスの預け荷物にしてたむらさきの大きいザックが、なんか「汚」にまみれて出てきたー
泥?うこ??
くさくはないけど、他の荷物で、箱に入った生きてる七面鳥とかも一緒に出てきたからそいつらの糞??
生き物一緒に入れないでよーー



荷物を預けてあったInkasiaっていう宿に帰った。
バスターミナルから宿までけっこう遠いんだけど、ザックが汚れててちゃんと背負えないから、西川が左右の肩に交互にかけて持ってくれた。
部屋で荷物の中身を出したら、なぜか天袋に入れてたタオルとか濡れてるし、服も変なにおいがついてる。。
ずーーーっと冷凍庫の中にあった氷みたいなにおい。何ーー??おえーー。七面鳥か!!!



夜行明けだけど、なぜか2度寝するほどあたしは疲れてなくて、そのままパソコンパチパチ。
振り返りながらアヤワスカのことを書くのが楽しくてしょうがない。
こんなに書き甲斐のある出来事はなかなかないね。まさに、いい経験、だった(と今なら思える)。




お昼までパチパチして、またか!て感じだけど中華街へ。
沖縄のソーキそばを食べたよー
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1人10ソル(≒300円)で少し高めだったけど、うまいーー!!
生姜最高


アヤワスカを飲んだ後約1ヶ月は、禁忌がいくつかあって、アルコール、豚肉、牛肉、その他赤身の肉、レモン、セックスは禁なんだって。
でもさっそくソーキそばに入ってたチャーシュー食べちゃったあたし達・・・
だってすごい美味しかったんだもん。

タマラは、
「アヤワスカのおかげで、体が今すごくきれいでピュアな状態になってるから、そういうものを食べたり、(アヤワスカを飲んでない他人と)セックスをしたりすると、汚いエネルギーが入ってきちゃうからやめたほうがいい。何がよくて何が悪いかは人によっても違うけど、悪いものに接したときは、自分でもそれがわかると思うよ。」
って言ってたけど、チャーシューは普通に美味しかったからいいのかなぁ

確かにサンフランシスコ村での食生活はかなり質素で量も少なかったから、胃がすごく縮んで、小食にはなったけどね




そして、明日のクスコ行きのバスチケットを買う。
ペルーはバス会社がすごくたくさんあって、バスやサービスのグレードによって料金もピンきりなんだけど、Cruz del Surっていう、かなりいいバスで行くことにした。
もうしょぼい夜行で疲れるのはやだ、との西川さんの意見。

安いのだと一人80ソル(≒2400円)とかの会社もあったけど、Cruz del Surは、150ソル(≒4500円)もするんだよー!!
たっけーーー!!ほぼ2倍よ??!

よーーし、どんだけ豪華なのか見てやろうじゃないの
バスターミナルまで行かなくても、Metroっていう宿の近くの大型スーパー内に、チケットぴあみたいなのがあって、そこでチケット買えたから楽でよかったよ(teleticketっていうとこ)。


あとね、スーパーの中のモニターでそのteleticketのCMをやってて、今月10日~19日まで、ペルー国立バレエ団がドン・キホーテやってるんだってー!!
久しぶりに、おなじみバレエの音楽と、振り付けを見れて、テンション上がったわ~~
ペルーにも国立バレエ団があるなんてちょっと驚き。
ちょっと見に行きたいな、と思ったけど、正装持ってないし、結局宿に帰ってネットいっぱいやったから、行きませんでした。




胃袋ほんとに超縮小したらしく、夜も全然お腹すかなくて、結局夜ご飯はバナナ一本でだった。
今お腹ぺったんこだよ。





あ、あと、こないだメキシコで買ったジーパン、これ
ふつうに日本でもはくと思う
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一番奇妙だったで賞

12月11日

昨日はやっと人間の時間に寝れたから、西川に朝7時半ごろ「ごはんーー。」って起こされてもぱっちり目覚めたよ。


今日の夜行バスで、リマに戻ります。
髪の毛は出発までに乾かなそうだったから、体だけざっと水浴びして、パッキングを済ませた。

最後に、いい気持ちでタマラとマテオと写真を撮ろう、と思ったら、2人ともヤリナコーチャ(隣町)に行っててここにはいない、と。。
今日の10時頃出るよ、って言ってあったのになぁ・・・お見送りも誰もなし。
まぁいいけど


さよなら、サンフランシスコ村。
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マッシュルームカットがかわいかった子。
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セレモニー会場のひとつ。柱がめちゃくちゃかっこいい。夜は怖いけど。。
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毎日コーラ飲みに行った売店。
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今までのこの旅行中、きれいだった物、美味しかった物、うれしかったこと、感動したこと、大変だったこと、色々あったけど、今回のサンフランシスコ村での体験は間違いなく、旅行中一番『奇妙だったこと』だな。
こんなことはきっともう2度とないだろう。。。






なぜかタオルや手拭いを何度も忘れかけて、西川に少しイラッとされつつも、乗り合いバスで、ヤリナコーチャへ。
席がない上に、悪路ですごい揺れるから、つかまってるのが大変だった
写真もぶれる。
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ヤリナコーチャからプカルパまで、またオートリキシャーで移動して、午後1時半発のバスのチケットもちゃんと買えた。
一番うしろの席しかもう空いてなかったよ、ぎりぎりセーフ



バスも時間通り出発で、あーこれでやっとリマに帰れる、よかった・・・と思ってたら、
よくなかった

一番後ろの席は、リクライニングも出来ないし、普通は通路を挟んで2人ずつの一列4席なのに、一番後ろは5席あるせいで座席も小さいし。これで同じ値段とるなよ
夜も山越えでけっこう冷えて、きつかった。。

まぁ、あたしは結局それでも爆睡したんだけど。。
西川は相当きつかったみたいで、朝リマに着いた時はとても疲れてました。

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セレモニーの終わり

12月10日

起きたらもう朝10時半だった。まぁ夜寝てないから当たり前か。。


ひどい気分
昨日のアヤワスカによるものなのか、自分が内から出してるものなのかわからないけど、負の、嫌な感情しかない。
怒、悔、悲。

もう全部だめだ、両手足蚊に刺されでぼこぼこになっちゃったし、痒み止めのオイルで服もべとべとだし、洗濯しても今からじゃ乾かないかもしれないし、ここに来たのはお金も時間も無駄だった・・・

無表情の顔に、涙だけが出る。
典型的な、あたしの『ダメ』な状態になってた。


あと1回セレモニー残ってるけど、もうアヤワスカを飲むのは絶対ごめんだし、それを信仰してる人達がいるこの場所にいるのもいやだ。
ほんとは今日出たいと思ってたけど、起きるのが遅かったから、明日必ず出よう。



マイナスの極地の気分でハンモックにくるまってそんなことを考えてたけど、でもこのぐしゃぐしゃの気持ちのままここを出ても、いやーなものがずっととれないんじゃないか、と思って、やっぱりタマラに通訳を頼んでもう一度マテオと話すことにした。



昨日「死」が隣にいたこと、見たもの、感じたものを話す。
もうアヤワスカは飲みたくないし、明日ここを出ようと思ってることも。

そしたら、「今の恐怖を感じたままの状態でアヤワスカを飲んでも、またそれが形になって現れるから、飲まないほうがいいだろう」って。
「その代わり、今日の夜お守りのセレモニーをして、負の感情を取り除くから、また穏やかに旅を続けなさい」、と。

うん、わかった。



でも、こうも言われた。
「今、あなたの強さが試されてる。今日は休んで、予定通り明日もう一度アヤワスカを飲むか、それとももう止めるかは、自分で決めなさい。」
そう言われるとなんか負けを認めるみたいで悔しい気もしたけど、でもやっぱりもうあれを口にするのは無理だ、と思った。

そういえばかずくんが、「3回目くらいで、みんな絶対一度アヤワスカを止めたくなるらしいですよ。」って言ってたけど、こういうことなのかなぁ・・・?
あんな不味い、怖い思いをして、それでもまだアヤワスカを続けられる人は、相当な理由、精神力があるんだろうなぁ。





今夜は普通のセレモニーはないらしい。
あたしと西川以外、セレモニーを受けてるのは今はタマラだけ。
タマラもここに来て長いから、もう毎日はしてないらしい。新しい人が来たときだけ、その人達に合わせてするんだって。


アヤワスカ初日の夜も、セレモニーの前に、薬草の入った水で体を清めたんだけど、今日もそれをしなさい、と言われた。
それで夜ごはんの後(久しぶりに夕飯食べた・・・)、お風呂に行って全身にその水をかけて、そのあとセレモニー会場へ。

マテオがいて、今日は電気は消さずに、オイルとタバコの煙を体につけてもらった。
明るいし、イカロ(歌)もなかったのに、タバコの匂いがしてセレモニー会場にいるってだけで、身構えてしまったよ



マテオが、「これでいい、今夜はいい夢を見なさい。」って言ってくれた。





あーーーー・・・、やっと終わったーーー・・・、っていう安堵感。。
もうあの世界に入っていかなくていいんだ。
終わりなんだ。。



久しぶりに初めから部屋の蚊帳の中で寝た。
そして見た夢は、バレエの夢だった。一番いい夢
これでよかったんだ。。





夜中、足をマッサージされてるような感じで、うん?って目が覚めたら、蚊帳の中にね○みが入ってきてたけど。。
ママ、死んじゃうね。

妖怪ナイト 3

12月9日 夜

仮眠して、西川に9時だよー、と起こされる。
なんかすでにもうちょっと気持ち悪い。だいじょぶかな



今日で3回目。問題を解決するプロセスだ、と思って、どうなるのか期待してたんだ、今夜は。



しかし、アヤワスカ、ますますまずい・・・
今日も一口で飲んだつもりが、少し底に残ったからそれを二口目で飲んだ

飲んで15分くらいで、気持ち悪くなった。。マテオが歌いだすのを待ってたけど、いびきをかいて寝始めたぞ。
なんで今日は歌わないの?あたしはこんなに苦しいのに、とちょっと負の思いが出てきて、嫌な気持ちのまま吐いた。
何か悪い物が体の中に入った、出さなくちゃ、そういう感じ。
『千と千尋の神隠し』で、ハクが湯婆婆の呪いで血を吐いてのたうちまわる時みたいだった。

自分の体が薄くなって、完全に脱力。まったく抵抗できず、うつぶせでぺしゃんこになった。
洗面器とか、流しの内側に、濡れてはりついた紙みたいだった。








気づいたら、あたしは、癌になった女の人だった。だんなさんと子供2人を残して病院のベッドで死ぬところ。
死ぬ直前、あたしの視点は筒みたいなのの中にあって、筒の内側に、家族の顔と、口を大きく開けて笑ってる悪魔の顔が見えた。
それが最期。
リボンがほどけて落ちる様に、女の人=あたしは死んだ。自発的な感情は何もなかった。
悪魔の顔、なんて、陳腐だと思ったけど、自分の知ってるイメージの中からしか見るものは選べないから、これがこの人の本当だったんだろう。



そして、次にあたしは、神風特攻隊の男の子だった。まだ10代だと思う。
死ぬのは一瞬だし、痛みもないだろう、と思い切って何かにつっこんでいく。
恐怖はなかったけど、ぶつかる直前、胸から上の上半身が、かーーっと熱くなるのを感じた。
そして、また死んだ。




マテオはまだいびきをかいて寝てる。
もしかして、くも膜下出血とかで昏睡してるんじゃないか、と思う。
また「死」の予感。
名前を呼んで、叩いて、生きてるのをちゃんと確認したほうがいいんじゃないか、と思ったけど、体を動かすまでいかなかった。




そしてそのうち歌が始まった。




あたしは無限の時間と空間の中で、迷っていた。
アルミホイルを何重にも重ねてまるめた中にいるみたいに、ひとつのアルミホイルを開けて外の世界に出たと思っても、またまわりにアルミホイルがあるの。開けても開けてもきりがない。どこがあってるのか分からない。
正しい層のアルミホイルに出て、しかもそこから正しい方向に行かないと、今のこの時間、この場所、西川が寝てる横に帰って来れなくなる、って怖かった。
この迷ってるのも、目を閉じたもうひとつの世界の中。
朦朧としながらも、目をあけて、一生懸命となりにいる西川を見て、そこに還ってこれるように、探して探して探して・・・・





アヤワスカは、けっこう危ないと思う。。
このまま戻ってこれなくなる人はいないんだろうか。こっちの世界から見たら、発狂、という形で。


超気持ち悪いのに加えて、また下痢。
どこで吐いて、どこで下せばいいのか、もうよくわからなくなりつつも、外のトイレに行く。
メガネもせず、ライトも持たなかったせいもあるけど、それにしても視界がふらふら過ぎて、まっすぐ歩けない
よくその場で倒れこまなかったと思う。





本当に散々だった。
昨日とは全然違う、死がすぐとなりにいたよ。

寝たのか寝なかったのかわからないけど、気づいたら空が白く明るくなってきて、また部屋に戻ってきて寝た。


お風呂紹介

12月9日

昨日の夜は全く寝てないと思う。。
また明け方部屋に戻って寝たんだけど、それでも眠くて、1日ハンモックで寝たり部屋でうとうとしたり、夢のように1日が過ぎた


あー、蚊に刺されが、腿の方まで来た
普通サイズの蚊もいるんだけど、1mmくらいのちっさーーーいのがいて、それがこの超痒いのの原因みたい。
また夜痒くなったらやだな、と思って、こないだママに送ってもらったムヒの軟膏を使った。



それから、今泊まってるとこのお風呂紹介。
ここには、シャワーはない。洗濯も、お風呂も、全て溜め置きの水を使います。
お風呂はこんな感じ。これに入るんじゃないよ、おけですくって体にかけるのよ。
全然抵抗なかった水が冷たくて気持ちいい
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また夕方売店に、飲み物を飲みに行った。
店主のおじさんは看護師さんなんだって
勤務は朝8時から昼1時までらしい。いいな~~~
スペイン語と英語まぜこぜでお話したよ



そして夜までまた仮眠。。

妖怪ナイト 2

12月8日 夜

そして夜
今日はセレモニー会場に着いたら、たばことオイルを使う前に、もうアヤワスカが配られた。
タバコは昨日でもう気持ち悪くなったから、吸わなくてよくてよかった。
オイルは、今日はお弟子さんがくれました。

アヤワスカ、今日もぐびっと一口で。
味をもう知ってるだけに、昨日よりまずい・・・


歌を待ってる間、両足の蚊に刺されが超ーーーかゆくなってきて、無心で狂ったようにずっと掻いてた。
片足だけで30箇所以上刺されてるからね
もうすでにちょっと痛いくらいなのにそれでも掻きやめられず、暗闇の中、妖怪のように掻きまくる。
妖怪かきむしり。
昼間、マテオが作ってくれた、なんかのオイルの痒み止めを塗ったら、すごく効いた気がしてそのままにしてたんだけど、その上から掻いたから、オイルのべとべとが垢みたいにとれてきて、それも気持ち悪い
歌が始まっても痒すぎて全然集中できないし、我慢できなくなって、一回目の歌が終わった後、お風呂に行って、足を洗ってきた。

それで帰ってきたら、お弟子さんが近づいてきて、「どうした?」って。
なぜか足が急に痒くなってきて我慢できなかった、って言ったら、もう半杯飲みなさい、とコップに半分アヤワスカを注いでくれた。
ぐえぇぇ。でもまた一気に飲む。




※ここから先の記事は、あたしがアヤワスカを体験しているときに感じたこと、思ったことを書いています。



このセレモニーは、ずっと真っ暗闇の中で行われてるんだけど、これほんとに明るいときにやっては絶対にだめだと思う。
もしかしてここにいる人達全員、人間の姿じゃなくなってるんじゃないか、って気がするもん。
妖怪の鳴声がするもん。

そういうあたしも、気がついたら、これ人に見られたらまずいな、っていう動きしてたし。
昼間見た、どっかの家で飼われてた猿みたいな?
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は半開きで、目はきょろきょろ上をみたり大きく開いたり。足を組み替えてみたり、転がってみたり。
ひとつひとつの動きに特に意味はないの。でも、自由で、楽で、満ち足りてる。

ふと、重症の精神病患者や知的障害(と言われている)の人達の動き、表情に似てることに気がついて、びっくりする。
この人達は、解放された状態のまま、生まれてきたんだね。


あたしはそのまま、アメーバみたいな原始的な生き物になったり、他の小動物にもなった気がする。


この世に生まれて来る前、みんな、金色の液体のプールの中に、魚みたいにぴちぴち泳いでるの。
それでそのプールから、ぴょん、ってジャンプして空中に浮いてる間、それがこの世にいる時間なの。
基本は金色のきらきらのプールの中。ただのジャンプだから、キャッキャッと楽しんでまた水の中に帰ってくればそれで良い。
例えば、偉業、と言われるような、素晴らしい絵や音楽を遺す人もいるよね、そういう人はジャンプしながらくるっと回ったりしてるの。
水の中のみんなはキャッキャ笑ってすごいすごいー、ってそれを見てる。

ジブリの『崖の上のポニョ』の世界観は、これとすごい似てると思った。



だから、好きな人や親しい人がこの世で亡くなる=プールに戻る、のも、全然悲しまなくてよいのだ。
すぐプールで一緒になれるよ。


でも、どうせただのジャンプだから、とおざなりにこの世を生きるのもよくない
小さなお気に入りの小物を集めたり、子供の名前を一所懸命考えたり、そういう細やかなものも大切なのだ。
プールにいるときの考え方だけでものを見てたら、全部どうでもよくなっちゃうかもしれないから。楽しまなくちゃ




あと、赤ちゃんにもなったの。
赤ちゃんは、すごい楽しい
体を動かしてるだけで、あー、とか、うー、とか声を出すだけで、笑顔になっちゃう
ママに、ほっぺをぷにゅぅ、ってされたりしたら、もうたまんない!。
こっちからも「ママー。」って言う、それだけで、涙が出るくらいうれしいの。
赤ちゃんだった頃の、ママの私に対する愛を、今じかに感じた。

あとね、赤ちゃんって、ほんとは言葉も全部わかってるらしいよ。
でも、しゃべる必要がないし、あぁぁ、とか言ってるだけで十分だから、しゃべらないの。
気が向いたら話し出す、それが1歳くらいらしい。


いやぁ、赤ちゃんは、いいねぇ
赤ちゃん本人にも、親にも、こんなに心の豊かで満ち足りた時は、他にはないよ。
あたしも赤ちゃん産みたくなった。

学生のときと研修医のときに他人のお産を見すぎて、出産が怖いと思ってたけど、セレモニー中に近づいてきた蚊にも
「もう今日はいっぱい痒かったから、もう刺さないで。明日なら1箇所くらいなら刺してもいいから」って話しかけたら、理解して去って行ってくれたから、きっとお産の時にも赤ちゃんに話しかけながらしたら、楽に産めるかも?とか思った。




2回目のアヤワスカは、生きる喜び、この世界の仕組みの一部を見たようで、とても楽しかったの

まじらしい・・・

12月8日

何もしないで、家から一歩も出ないでぼーーっとしてても、時間は過ぎていく。
朝8時くらいに起きたら、もうみんなは起きて朝ごはんも食べたみたいだった。
西川が見当たらなかったから探したら、昨日のセレモニーのとこで寝てた。
やっぱり西川も、夜全然眠れなかったらしい。

どうやらこれは、すごいのに手を出したらしいね・・・、って2人で話す。
まじかもしれない。。
なんとなく、で来てはいけなかったのかもしれないなぁ・・・・
昨日の夜、セレモニーの前にマテオと話してて、「どうしてセレモニーをしたいのか、アヤワスカを飲みたいのか?」って聞かれて、詰まっちゃったもん

確かに、心の中に大きくはないけどあるモヤモヤをなくして、クリーンな気持ちになれたらいいな、っていうのはあったけど、それよりも、シャーマン?!アヤワスカ?!何それ?やってみたーい、っていう単純な理由が大きかったからなぁ。。




今夜を含めてあと3回、どういう風になるんだろう。。
昨日のがあったから、もうすごく期待してるわけでもわくわくしてるわけでもないし。
歯を食いしばって通過しなきゃいけないものでもない気がするし。
今の気持ちをうまく説明できません。。

でも、昨日のでやめたら、なーんにもわかんないまま、変な記憶と体験だけが残って終わっちゃう、それももやもやして嫌なのだ。
今夜どうなるか、だなぁ。



かずくんとみきさんは今日リマに帰るそう。
はじめに日本人がいてくれて良かった、ありがとうございました。
お見送りした後、昼間1人で少し村をうろうろした。
アヤワスカだけで、村や村の人達とは一切関わりを持たない、っていうのもなんか寂しい気がしてたから。
こっちがあいさつする前に、向こうから「Hola!」って言ってくれる。にこっとすると、向こうもにこっとしてくれる。


川も見に行った。
川に続く道。
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ワニとかいないの?って思って聞いたけど、いないよー、って。
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アヤワスカを飲む日は、夜6時以降は食べないほうがいい、とマテオが言ってたので、今日も夜ご飯はなしにして、かわりに村の売店に行ってコーラを飲んで、リマから持ってきてたパン、昨日拾ったマンゴーを食べました。
コーラのボトルについてたラベルに、おまけのステッカーがついてるみたいで、子供が寄ってきて、これちょうだい??と、ラベルをはがして持っていったのがかわいかった。

売店。
この村の建物は、壁にこんな模様がついてるのが多い。
イカロ(セレモニーの時の歌)をあらわしてるんだって。
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今日は昨日に比べたら蚊は少なめだけど、やっぱり夕方になったら出てきた。
すでに、足首から下は皮膚病のようにぼつぼつだよーー
かゆいかゆいかゆい

妖怪ナイト 1

12月7日 夜

夜9時ごろ西川が起こしてくれて、タオルやトイレットペーパー、ライトなどを持って部屋を出た。
セレモニーをする部屋は、同じ敷地内のすぐ近くの建物。
まわりに電気がないから、星がすごい。裸眼でもオリオンがよく見えた。
メガネ持ってくればよかったかなー、と思ったけど、なんかこのぼーっとした視界もセレモニー初回にはいいかな、と思って、そのまま会場へ



着いたらもう他の人はみんないて、あたしたちも敷かれたマットレスに座って、みきさんが分けてくれたタバコを吸って体に吹きかけたり、香りのするオイルを体に塗ったりした。

マテオのお弟子さんが会場の電気を消す。真っ暗になった。いよいよ気分が高まる


1人ずつ、小さなグラスに入ったアヤワスカが手渡される。茶色っぽい、どろどろの液体。
不味いって聞いてはいたけど、匂いをかいだらやっぱりほんとにまずそうで、一気に飲み干した。

30分か40分このまま、リラックスした姿勢で待って、とタマラに言われる。


あまりに真っ暗だから、寝ちゃわないように目を開いたまま、横になったり座ったりして時間が経つのを待った。
体や気分の変化は何もなくて、茅葺の天井に蛍が光ってるのを見てた。

大きなげっぷや、シューシューうなる声、独特のあくびのような声がセレモニー会場を満たす。マテオとそのお弟子さんが発してるんだと思うけど、暗くて影絵のようにしかみんな見えないから、大きな獣が部屋の中にいるような気がした。

途中で、マテオが立ち上がって、たばこの煙を吹きかけに来た。
あぐらをかき直して、頭を下げて、2回吹きかけてもらった。緊張と期待で、ドキドキする。



そして、歌が始まった。よかった、寝ないで待ってられた
この歌は、イカロ、というらしい。節をつけてつぶやくような感じ。


そしたら、かずくんをはさんで2つ隣に寝てたタマラが、歌と同時に盛大に吐き始めた。
気持ち悪くなった時のために、各自ひとつずつ洗面器が渡されてるの。
なんだかみんな妖怪になっちゃったみたい


あたしには何も起こらない。
少し気持ち悪いような気もするけど、寝る向きを変えればおさまるくらい。
目をつぶると、普段だったら考え付かないようなイメージや考えが頭に少し浮かんだけど、これがアヤワスカのせいなのかはわかんない。


歌は、しばらく続くと、少し休憩が入る。
マテオとお弟子さんが、重なって歌ったりしてる。
そのサイクルを3回くらい聞いて、うつぶせになったら、そのまま寝てたみたい
誰かが、マットレスからはみ出したあたしの足につまづいて、それで起きた。




うーー、なんか気持ち悪い。。
体もしびれて重い感じで、かまぼこにでもなったみたいにぼよんとしてる。
明らかに、体になにかが作用してるのがわかる。
吐きたかったけど、アヤワスカを飲んでから結構時間が経ってたから、胃にはあまり何も残ってなくて、どんなに胃がねじれあがっても大して出てこなかった。

そして、目をつぶると、それまで見えてた可視の世界とは全く違う世界が広がってる。
見える、さわれる世界よりも、もっと大きくて、制限のない空間。
時間も距離も最大容量もない、個人個人が持ってるその人だけのインナーワールドを見てるのか??
変な赤ちゃんが生まれたり、趣味が悪いイメージが多かったけど。。

気持ち悪くて、目を開けて洗面器を引き寄せるときはまた現実だけど、目を閉じるとまた別の世界。
目を開ける、閉じるだけで2つの世界を行ったり来たりできる。


そして、なんか感覚の乖離があった。
手で頭を触ってても、誰かの頭に触ってる自分の右手の感覚と、誰かの手に触られてる自分の頭の感覚、両方を別々に感じるの。



でも、吐き気がすごいし、お腹もゴロゴロいってきて、もしこれが浄化のプロセスなら、気持ちいい大自然の中にいて浄化される方が全然いいよーー、あと3回もこれをするのは無理だよ~~、と思ってた。


そのあとは、2回もトイレに行ってすごい下したし・・・。


体がつらくて、しかも生理にもなって、なんかもうめちゃくちゃ。。
空が白み始めた明け方、朝焼けを無感情で見ながら蚊帳のある部屋に帰って寝なおした。。




これがあたしの1回目のアヤワスカ体験。

アヤワスカに期待

12月7日

最近、ほんっとに顔がぼつぼつ。。
おでこだけだったのが、ほっぺまでぼつぼつ増えてきた・・・
昼前にバスがプカルパに着いて、夜も顔洗ってないし、恐る恐る鏡を見たら、まじぎょっとするくらい汚い・・・

よく寝てるし、ごはんも野菜中心で食べるようにしてるのに、どうして???
このまま日本帰ったら、しばらく誰にも会えませんよぅ。。




プカルパのバスターミナルからは、オートリキシャーで、ヤリナコーチャって隣町まで(4ソル≒120円)。
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大きな川の前まで行って、そこからボートでサンフランシスコ村へ!って思ったら、今は雨が降ってないからボートはないよ、と言われた。
川から上陸、っていうのがよかったのに~~

そしたら、「シャーマンに会いに来たのか?」と夫婦らしいカップルに声をかけられた。そう、って答えたら、部屋と3食付きで1人25ソル(≒750円)だ、と。
え、あ、そうなんだ、よくわかんないけど、じゃあそこにお世話になろうかな、ほかにつてもないし。


それで、ボートはあきらめて、しょうがないから乗り合いタクシーに乗った(1人2.5ソル≒75円)。
でも道がぼっこぼこ。横はジャングル!!気温も高いし、テンション上がる
いやー、ついにここまで来たんだねー





泊まるところに連れてってもらったら、日本人もすでに2人いた。かずくんとみきさん。なんか安心する

入り口はこんな。
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食堂?。共同スペース。
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一緒にお昼を頂いて、ちょっとゆっくりしてから、かずくんに、マンゴーがいっぱい落ちてるとこに連れてってもらった。

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マンゴー鈴なりよ
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いやー、ここまでの田舎に来るのは久しぶり
ちょっとでっかいツバル、って感じ。道もこっちの方が全然広いし、村自体も大きそうだけど、緑と土のバランスとか、人が無造作にそこら辺にいる感じとかがね


マンゴーは、炎天下の中地面に転がってたせいで、すごい熱をもってた
冷やさずにそのまま食べたんだけど、皮をむくとき、動物の生皮を剥いでるような気分だったよ。






ここの日本人以外の滞在者は、チリ人の女の子タマラと、エジプト人の男の人モー。
タマラはもうここにトータル5ヶ月いるんだって
「だって、チリにはアヤワスカないし、私にはこれが必要だから。」
と言ってた。非常に明快。
うししししって笑う、すごい性格良さそうなかわいい子。

真ん中がタマラ。裸足で生活してるし、すっかりここの人。
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モーも、2週間くらい滞在してて、
「アヤワスカを飲むと、小さい頃に遡って順番に心の問題を解決してくれる。ここに来る前はすごく落ち込んでて、精神科の薬とかも飲んでたけど、そういう薬は一時的には効いても根本的な解決にはならないんだ。2週間ここにいて、今はやっと呼吸ができる、って感じがするよ。」
と言ってた。


こんな話を聞いた後、あたし達も今夜のセレモニーから参加させてもらうことになって、期待が高まる

夜、シャーマンのマテオが家に帰ってきた。なんかタクシーの運ちゃんみたいな、ふつうのおじさんで、それがさらにリアルな感じ。
マテオはスペイン語とローカルの言葉しかしゃべれないので、タマラに通訳をしてもらって相談
5日間ここにいて、最初の3日間は連続でセレモニーを受けて、中1日休み、それで最後にもう一度セレモニー、っていう予定を組んだ。

アヤワスカを飲むときは、最初の3回がキーらしい。
簡単に言うと、
1回目は、アヤワスカと自分が、お互いを知る機会。
2回目は、アヤワスカが自分をスキャンして、
3回目は、スキャンした問題をアヤワスカが解決する。
のだそう。

そして、最後の1回は、アヤワスカに守ってもらうためだって。


ちなみに料金は、セレモニーがある日は、宿代・ごはん代・セレモニー代全て込みで1人90ソル(≒2700円)。セレモニーがない日は、最初に聞いてたとおり25ソル(≒750円)ってことになった。




セレモニーは夜9時半からはじまるらしい。
7時半くらいから、少し仮眠することにした。
蚊帳が暑い、って言って西川は部屋を出て行ったけど、あたしは白い布に守られてる感じが心地よくて、ぐっすり寝ました。

サンフランシスコ村へ

12月6日

9時に目覚ましかけてたけど、8時頃起きた
今夜は夜行バスでシャワー浴びれないから、朝シャワー、と思ったら、水・・・
電気のスイッチが入ってなかったみたいだけど、途中で出るわけにも行かず、久しぶりに修行シャワーだった


あと2日分だけブログをアップして、どうにかネット上でもペルー到着まで追いついた!
ずっと遅れてたから、安心した。



サンフランシスコ村に持ってく荷物を選別しながらパッキングして、残ったやつは宿に預けて、出発
スーパーの2階で、ブッフェのブランチを食べて、さらに旅のお供のお菓子を買って、バスターミナルへ。
移動の前はわくわくする

お昼の1時半、バス出発。ここから約20時間の移動です。
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チケットは70ソル(≒2100円)したけど、昼・夜ごはん付きで、フットレストもあって、けっこう快適。一応トイレも付いてるし。
ごはん代も入ってることを考えると、食事なしトイレなしの50ソルのバスよりもこっちの方がいいなぁ。

ごはんはこんな。ランチボックス、ってかんじね。
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すごいでっかい岩山が何個も連なる道を、バスは進む。
途中、その岩山の陰に、虹の足が見えたよ。なんかいい予感



なぜか夜ごはんは夜中の1時半だったけど。。
急に電気がついて起こされて、配られた。
わけわからん、と思ったけど、みんな黙ってもぐもぐ食べて、また寝てた。変なの






ところで、なぜピンポイントでサンフランシスコ村に行くかというと、サンフランシスコ村にはシピポ族の人達が住んでて、今でも『シャーマン』がいるからなの。
シャーマンの儀式では、アヤワスカ、という植物から取れる、すごいまずい飲み物を飲むらしい。

今まで全く知らなかったけど、旅の途中で友達になった人のブログとかを覗くと、ちょこちょここのサンフランシスコ村とアヤワスカの記事が出てくるんだよね。日本人の長期旅行者には、有名なスポットらしい。




シャーマン。。
会えるなら会って、儀式も体験してみたい、そんな単純な好奇心から行ってみることにしたんだけど・・・。

2月23日です!

12月5日

宿を移る。
Hostal San Francisco、がらんとした広い部屋とか、窓から見えるぼろぼろのビルとかが、なんかニューヨークのスタジオ、って感じで気に入ってたんだけどね。
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これから行こうと思ってる、『サンフランシスコ村』の情報がある、って聞いてたからここにしたんだけど、ネットも使えないし他に日本人もいないし、情報なんてどこにあるの?って感じだから、しょうがない。
(後日、会った人に聞いたら、受付で情報ノート見せて、って言ったら出してくれたらしい。なんだよー



近くの、Inkasiaっていう新しく出来た宿に聞きにいったら、値段は同じ2人で50ソル(≒1500円)、Free Wifiもキッチンもある、ってことで、戻ってパッキングして、すぐ移ることにした

さっそくネットでサンフランシスコ村への行き方等色々調べて、バスターミナルにチケットを買いに行った。


サンフランシスコ村のあとも、クスコとかチチカカ湖とか行く予定だから、お金下ろしてから行けばよかったのに、先にチケットの金額聞いてそのあとATMで下ろせばいっか、ってターミナルに行ったら、プカルパまで1人片道70ソル(≒2100円)。
案の定お金足りなくて、ATMまで戻ってまた行くはめになった
けっこう歩いたよー。疲れたぷー



そしてお昼はまた中華街へ
おかゆ屋さんでおかゆ食べた。薄口に、しょう油が合って美味しかったーー
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しかも一緒についてきた、yucaっていう揚げパンがもちもちで絶品。
もちもちのパン食べたの、日本出て以来かも・・・新食感宣言とかなつかしい!
またこのパンだけ食べに来たいなー


お腹いっぱいになったから、寄ろうと思ってたスーパーには行かず、宿へ直帰した。
それで、昨日の夜書き溜めたブログを一気にアップ!!久しぶりにJMTも3日分
あーきもちー




夜スーパーに行って、お魚買ってきて料理した。1人まるまる1匹。
海の幸をたくさん食べたの久しぶりで、体が喜んでたよ
しかしここのキッチン、ちゃんと料理させる気ない。包丁もまな板も鍋もないんだもん・・・







夜はまたSkype。
今後のルートを結構大幅に変更することにしたの。
ほんとは、最後ブラジルから日本に帰る予定だったんだけど、おそらくこれから2ヵ月半でペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ブラジルを回るのは時間的に不可能
回れたとしても、急ぎすぎて何がなんだかわからなくなりそう。

それよりも、チリ・アルゼンチンのパタゴニアで時間をたくさん使いたい!ってことで、最後はチリのサンチアゴからアメリカ・ダラス経由で成田に飛ぶことにした

さらに、クリスマスをすごそうと思ってたイースター島も、今のままだと予定通りたどり着けなそうだから、帰る直前の2月あたまに変更したくてね



ルートも日程も変更がたくさんあるし、ちょっと複雑なので、日本のCathay Pacificにかけて、頭の切れる人が出ることを祈った
そしたら、早口だけどすごく話が早いお兄さんが出た。やった


イースター島行きのフライトが、全然空いてる日がなくて、どんどん後ろにずれて、行きが2月11日、帰りが2月20日になった。
どんだけ人気なの
もともと日本に帰る日は2月18日の予定だったけど、これにより、ちょっと帰国がずれます。
2月23日に帰ります

西川の誕生日は2月24日だから、ぎりぎり日本で迎えられるね


Skype、音質が悪かったり、すごく待たされたり、途中でぶちっと切れてかけ直したりもしたけど、根気強くトライし続けてよかった。
なんか、2人ですごく頑張った気がして、絆が深まったような気持ち

睡眠リマ

12月4日

朝6時前、ペルーのリマに到着
今まで20時間の夜行バスとかにたくさん乗ってきたのに、今日はなぜかたった6時間のフライトですんごく疲れてしまった。。
2人ともくたくた


今後ボリビアに行くのに、黄熱病のワクチンの証明書が必要だから、空港内のクリニックでぶすっと1本打ってもらいました
あたしぼーーっとしてて、空港で打ってから行くんだって忘れかけてたよ。ありがとうだんなさま
寝起きだったからか、女医さんが上手だったからか、全然痛くなかった。よかった~。注射大っ嫌いだからね。
壁の料金表には、84.5ソル、って書いてあって、事前に確認もされたのに、なぜか請求されたのは、70ソル(≒2100円)だったよ。
なんで?? 謎。安くなったからいいけどさ。
日本で打つと8000円(だったかな?)くらいかかるから、安く出来てよかったです



ローカルのバスなら2ソル(≒60円)くらいで市内まで行けるけど、あまりにぐったりしてたから、タクシーと交渉して、20ソル(≒600円)で宿の近くまで直行した。
攻めモードじゃないあたし達・・・

Hostal San Franciscoってとこに8時くらいに着いて、それでまた2度寝したら、起きたのなんと2時だった・・・
朝ごはんも食べてないのに、色んな夢を見ながら延々眠ってしまったよ


中華街へ。
いろんな国、街で、中国人にはお世話になってるなぁ。。
にくまんや、揚げシュウマイなどを食べて、また帰ってきて寝た。
寝ても寝ても寝たりない感じ。

おかげで夜覚醒して、ネットしたかったけど、なんとこの宿Wifiが使えませんでした!!
Booooo!!
ネットがないとこうも不便なのねー
従業員もめちゃくちゃやる気ないし、明日は違うとこに移ろう。。

またお知らせ

12月6日

ペルーのリマに無事着着ました。
今日から約1週間、シャーマンがいる『サンフランシスコ村』というとこに行ってきます。

どんな体験ができるか楽しみ。
帰ってきたらまたブログに書きます

みんな元気で、良い日々を

今度こそ!さよならメキシコ

12月3日

また9時に起きた。
このベッド、全然いいマットレスじゃないし、広くもないのに、石のようによく寝れるよ
昨日の夜は西川が先に寝て、あたしも11時位には寝たのに、10時間爆睡

また朝ごはんなくなってたけど、もうそれ見越して昨日パン屋でパン買ってきたもんねー。
牛乳は残ってたから、チャイにした。


今日は、とうとうリマに飛べます。こないだと同じ時間、11:20pmのフライトが取れたの!
だから、12時のチェックアウトまでに、シャワーも浴びて、パッキングも済ませなきゃなのに、あたしが部屋に鍵を置いたままドア閉めちゃって、閉め出されちゃった。。
ごめんなさい、だんなさま。。

オーナーがスペアキーを持ってきてくれるまで少し待って、順番にシャワー浴びてパッキングして、12時ぴったりに宿を出た


昨日街をうろうろしながら見つけた、Museo de Arte Popularっていう美術館に行ってみたら、これが超あたりだった
国際学生証で無料で入れたし、展示してあるものが、おもちゃみたいなかわいいものばっかり。
パリの装飾美術館を思い出した。
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ピニャータも、こんなにたくさんつるしてあった。
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ミュージアムショップも、かわいすぎる。。お値段は高めだけど、さすがいいセレクトで質が高いものが揃ってる。
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そのあとは、また中華街でお弁当を買って、アラメダ公園で人間ウォッチングをしながらおしゃべりしてた。
メキシコ人は素材はいい人が多いのに、服がしょうがくせいみたいでダサすぎる、とか、好き勝手。
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今日はもう前回と同じミスをしないように、7時前に宿を出た
地下鉄も、ちゃんと始発の駅から乗ったし。
どんどんどんどん人が乗ってきて、一回降りたい駅で降りれなかった時は、またアクシデントか!ってあせったけど、ちゃんとチェックインして、搭乗ゲートの前まで行ったのが、9時前。
よゆーーーー
よかったーー



前回のフライトに乗れなかったのは、なんか意味があったのでしょうか??
もしそのフライトが墜落した、とかだったら、まさしく奇跡的な意味があったけど、そんな悪い方向の意味は嫌だし。
メキシコシティーに4泊延泊して、今日この便でペルー・リマに行くことの意味、今後旅の途中で解明されたら面白いね

新しいジーパン:)

12月2日

ここペンションアミーゴの朝ごはんは、7時半から早い者勝ち。
そんな早起きできないあたし達は、9時ごろ起きていったらもうすでに何もなかった。。。
いいもん、昨日スーパーで買った玉子、目玉焼きにするもん


今日も昼くらいまで、パチパチしたり、島さん読んだり。


中華街で、めずらしく1人60ペソ(≒420円)のコースっぽいメニューを奮発して食べた後、市場に行ってまた、知り合いへのおみやげなど少しお買い物・・・
もう来ることはないと思ってたシウダデラ市場だけど、またすぐこうして戻ってくることができました。



メキシコシティー残留が決まって、空港近くのホテルに泊まってから、西川はなんか変な咳をしてる
西川はショックが体に、あたしは精神に強く来るタイプなのか??
単純にホテルの空調が強すぎたのか。

でもとにかく体調がよくないらしく、なんかぐったりしてる。疲れてきた・・・と言うので、西川は先に宿に帰ってもらって、あたしはジーパン買いに、Fco.L.Madero通りをうろうろした。


めぼしいおしゃれっぽいお店は全部見たぞ
なんかこの感じ、なつかしーー。日本でも、見れるお店は全部見てからじゃないと、最終決断ができないの、あたし。最初のお店に戻ることが一番多いんだけどね。。


なんかクラッシュが入ってるジーンズがこっちでは流行ってるのか、ダメージのばっかり。あたし的には、えー今さら?って感じだったけど、Bershkaっていうヨーロッパ系のお店で、ついにいいの見つけた!!日本でもはけそうなストレッチスキニー!!
うわーい!このぴったりしたシルエットだけで、なんか単発旅行の人みたいじゃない??

うふふん、うふふん
ジーパン、7ヶ月ぶり。大好きで、日本ではほぼ毎日の様に着てたのに、旅にはかさばるし暑いしで持ってこなかったから、こんなにはかなかったの初めてかも

西川も、いいじゃん、と言ってくれました。
ジーパンの写真とってないから、また今度アップしよ。




夜は、自炊。
宿に泊まってる他の人とともけっこうお話して、楽しかった。
弟に似てるなぁ、っていう男の人がいて、俺ナイナイの矢部に似てるって言われます、って言っててうけた。うちの弟もそうだよーーー!!やっぱ同じ系統の顔なんだな。

この宿、気に入ったな。人がいいと宿の印象もいい。
今泊まってる3階の2人部屋も、天井が高くて、照明の色も柔らかくて、とっても落ち着くし。
次来たらまたここだな

日々是

12月1日

けんか。
日々是勉強。

相手を、そして何より相手に映る己を知る。

メキシコ延長戦

11月30日

10時まで寝てたー
早くごはん食べようよー、と西川に促されて起きる。

ホテルのWifi復活したけど、時差があるから今は日本にはかけられない。
アメリカのLANにSkypeして、散っ々待たされて、結局、一週航空券の発券元のCathay Pacificか、JTBでしか、今回の乗り遅れの便の変更はできません、って言われた。
あ、そうですか。1イラ。

ので、チェックアウトの午後2時まで、またパソコンパチパチ。
なんか思い立って、シャワー浴びた後ボディークリームも塗ったりしてみた。



それで、メトロに乗って、Revolucion駅へ。セントロの方の宿に移動。ペンションアミーゴってとこ。
移動中、昨日にも増して落ち込んでしまった。何も新しいこと起きてないのに、なんか乗り遅れたことがどんどんリアルになってきてさ・・・


宿についても、もし1人だったら、ベッドに丸まって夜まで起きなかったと思う。でも西川がいたから元気をもらって、またパチパチとブログを更新。



西川はまたここでも課長島耕作を見つけて、ずっと部屋で読んでた
俺には島さんがいるから、おかしょう思う存分パチパチしていいよー、って。
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日本のCathayにSkypeするべく、日本時間の朝9時になるのを待ってたんだけど、15分くらい前に宿のWifiがダウン。
なんていいタイミングで・・・
仕方ないので、近くのスタバへ
お腹すごいすいてたから、途中の屋台でタコスを4つも食べてから行ったよ。
順調に12月2日の便がとれました。
よかったよかった




と思ってたら、宿に帰ってきてから開いたAOLにさっき話したCathayのお姉さんからメールが来てて、「申し訳ありません、12月2日の便はAero Mexicoの運航でしたので世界一周航空券ではご利用になれません。12月3日のLAN航空の便を押さえてありますので、至急連絡をください」、と。
なんて使えねーー
Cathayは、人によってほんとに出来るレベルが違いすぎる!!いつか話した、た○いさんって人は、ほんとに頭が切れて、ミニマムなやりとりで全てわかって動いてくれたぞ
しかも向こうのミスなのに、こっちに電話させるとはねー



その後はあたしも島耕作にまた手を出し、さらにパチパチしたり、日記を書いたり、5本くらい腕がないと足りないよーー

JMT 15 やましょう返上

8月23日

day 15
Aspen Meadow→Colby Meadowの先

今日は何ともへぼくらな日でした

7時40分に早発ちした時は、よぉぉーーし!今日もできるぅーー、がんばれるーーー!!って感じだったのに、1つ大きな山を越えた後、次の目印にしてたレンジャーステーションになっかなか着かない
丘、って感じの小さい起伏がたくさんあって、それを上ったり下ったりしてるうちに徐々にボディーブローをくらったのか、足が、ザックが、めちゃ重い。しかもあたしも西川も2人とも。
今日も川渡ったけど、やっぱり、冷→温→冷のサイクルじゃないと、足は軽くならないのか??
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あまりに疲れるので、途中行動食を貪り食い。チョコバーとシリアルバーと、昨日マンマミーアからもらったTERIYAKIビーフジャーキーと、もちろんパワーバーと、角砂糖とレモンミントキャンディーにまで手を出したのに、全然回復できず。。

ほんとはもう一山(1000ft≒300m)上りがあったんだけど、その前でダウンしましたー。
予定からずれるのすごく嫌だったけど、西川は好きなとこで泊まれるのが、JMTのいいとこだよ、と。

それで、川の近くのいいテン場を西川が見つけてきてくれた。
岩に囲まれててトレイルからも見えない
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ほんとは、服も洗濯したかったんだけど、へろへろすぎて、オレオ食べて紅茶飲んで、手袋だけ洗った後、その辺に銀マをひいて失神

なんでこんなに疲れてるのかなー??
やましょう返上・・・






今日途中で通った湿原。
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完璧な世界過ぎて、しゃべるのもはばかられるくらい。
自分が大きな瞳の鹿になったような気がしたよ。
ナウシカ(漫画の方)の浄化された世界みたいだ・・と西川が言っていた。
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人間はここに来てはいけない。
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JMT 14 ルンペンと温泉

8月22日

day 14
Sallie Kayes Lakes→Aspen Meadow

涙も喜びも悲しさもうれしさもはずかしさも悔しさもある。
そういう今までの素晴らしい経験たちの1つ1つに、むしろフォーカスしない。
好きな曲、例えばコーラスラインのOneに合わせて、指揮者がタクトを振るみたいに、その思い出達をリズミカルにかき混ぜたい。
それでそれをゼリーにみたいに、キラキラっと飲み干して、また明日に向かうのだ

足が軽くて、ザックも背負ってないみたいに軽くなって、すっすっと歩いてるときに考えたこと。

あたしの好きな整体師の先生が、「ストレスなんて、帰り道に鼻歌にのせてどっか飛んでっちゃう」って言ってたのは、こういうことなのか??
何も否定せず、ただ認めて軽い体で進む。



今日はかなり平坦な道のりだった。
Muir Trail Ranchっていう途中のロッジでまた、ハイカー達が持ちきれずに置いていったり、リサプライ(食料補給)用に食べ物を送ったけどここまでたどり着けずに置き去りになってるものをちょうだいした
何個ものバケツに満杯、食べ物が詰まってるーーー。
これ全部よ??!
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それを掘って掘って、欲しいものがあったら全部ただでもらえるの
やってることはルンペンと同じ、っていう西川の言い方が面白かった。
ちょうど食料を選別して、いらないものを置いてってる女の子2人組にも、ジャーキーやクラッカーもらっちゃった。1人の子、映画マンマ・ミーアの主役の女の子に似てたなぁ。




そして、このMuir Trail Ranchのそばには、自然の温泉があるの!!
泥っぽい、って聞いてたから、えーそしたら足湯だけにしようかなー、と思ってたけど、泥は底だけで水自体はきれいだったから全身入ったよ

ふわゎゎゎ~~
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いえーい
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ぎぼぢーーー
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外人のハイカーのおっさんはふる○んでした。
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なんかあたしの中では、これすごく探検部的活動であった。川を渡って、天然の温泉に浸かりに行くなんてわくわくするじゃん
ドロドロなのかと思ってたから、あんまり乗り気じゃなかったんだけど、ほんと行ってよかったー
楽しい写真がいっぱい撮れたし、川→温泉→川、っていうので血行がますます良くなったのか、すんごい足が軽くなって、上記の悟りが訪れたしね



最後は川沿いの崖を少し歩いて、、
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今日のテン場は、大きな木の下。一晩お願いします!って2人で頭を下げた。
なんか、木に守られてるようで、落ち着く。いい場所だー。
今日は8時発の18時半着だった。途中で温泉に寄ったにしては、10mile(≒16km)以上歩けて満足
おかしょうは、パワーアップして、やましょうになったのだ!!

明日は満月かな?
月が丸い

JMT 13 災い転じて福となす

8月21日

day13
Bear Creek Junction→Sallie Kayes Lakes

8時15分出発。
近くにテントをはってたラドクリフ君にあいさつして先に出たんだけど、1つ目の分岐の手前ですでに抜かれるくらいのゆっくりペース。
あまりにゆっくりすぎじゃない?って思ったけど、結局峠越えもして9.3mile(≒15km)歩いたよ


途中西川は枝の杖を見つけた
(でも休憩場所に置いてきちゃったからすぐなくなったけど
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今日は、変ないわし雲みたいのとか、コットンボールみたいな雲が出てるなぁ、と思ってたら、
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峠の手前、どんどん天気があやしくなってきて、太陽もなくなって風が強くなってきた。
不穏、っていう言葉がぴったり。お芝居やバレエの舞台だったら、このあとは雨のシーン、って感じ。(鶴田バレエだったら雷神の踊り→虹のシーン。。)
逆ルートで来た人に「今日の天気予報知ってますか?」って聞いたら、「もしかしたら嵐が来るかもしれないから、峠越えするなら早めの方がいいですよ」と言われてちょっとびびる

結局雨は降らなかったんだけど、上りなのに薄手のダウン着てなきゃ寒いくらいの風で、しかも峠を越えたら下りは突風。ザック背負ってなかったら飛ばされたかも、くらい強い風だった。ザックが重石。


でも、なぜだかにわかにスペイン語熱が高まってきて、休憩の度にちょっとずつNHKのテキストを広げてお勉強。次の休憩の間までぶつぶつ練習できるから良い。よーーし、中南米では本気出すぞー!!



下りではいくつか湖があって、すごいハート型だなぁ、と思ってたらほんとにHeart Lakeって名前だった湖の、次の湖で泊、としました。
形よくわからないかもだけど、これがHeart Lake
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そして今日のテン場はこの湖のほとり。Sallie Kayes Lakes。
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この湖、大きくてきれいな湖なんだけど、今日のこの曇りと風のせいで、なんか少し不気味。
足を浸して洗ったら意外に生あったかくて、風がなければ泳げたかもしれないけど、やっぱりちょとこわい
夢枕獏の「抱き合い心中」を読んだせいか・・・?
でも、自分の足の下に、魚とか他の生き物がいっぱいいる、っていうのもこわいの。あたしがダイビングに踏み切れない理由。。
しかもさ、水を汲みに行くと、いっつも同じ場所でこっちを見てる魚がいたー。主~~~



今日は15時着で、ごはんまで少し時間あるから急がなくていい
湖の水で洗濯したり、陽だまりでダージリンティー飲んだり。
風が強かったからまったり憩える感じではなかったけど、やっぱりせっかく大自然の中にいるから、のんびり出来る時間はすばらしい。
靴下を初めて洗ったんだけど、4回洗ってもまだ水が濁ったままだったよ・・・。恐ろしい・・・。その汚水を根元にかけられた木はだいじょぶかな。。






夕食の準備中、事件がありました。
西川が今日のメインのメキシカンライス&チキンを地面にこぼした。しかも半分以上。
思わず顔がこわばるあたし。。
だって、だって、夜ごはんは一日の最後の楽しみなのにーーー!!
落ちたのを拾って食べてる西川に、「あんまり食べないほうがいいよ、お腹こわしちゃうよ」、とは言えたんだけど、こぼれたのをテントから離れたところに埋める、っていう西川に、ちょとつっかかってしまい、険悪になりました。。

ごはんはもともとあったものじゃないから持って帰るべきだし、別にうめるならこぼれたとこに埋めればいいじゃん、というのがあたしの意見だったんだけど、
西川は、この量は持っていけないし、もし匂いをかぎつけて熊が来てもあたし達に被害がないようにテントから離れた所に埋める、という意見だったのね。


まぁ、一番ショックを受けたのは、こぼした本人の西川だったんだろうけど。
それを理解してそれなりの態度をとるべきだった
食べ物の恨みってこわいわ。


でも、メインがないんじゃ足りないから、結局予備のメインをもう1つ作って、おかげでいつもよりちょっと多く食べれたー
災い転じて福となす、事件でした。

あーお腹いっぱい。幸せ
でも、お腹いっぱいになると、デザートとか甘い物とか、もっと食べたくなるのはなぜ



仲直りして、テントの中でなにやらノートを見てる西川。
RIMG0214.jpg
プロフィール

くじら日記

Author:くじら日記
2009年12月23日に結婚しました。
だんなさんは鍼灸師、わたしは病院での研修医を終えて、1年間の休みを取っての世界一周新婚旅行。
日記を、人が見てもいい文章で書くのってどうやってやるのかな…?と思いつつ、旅の記録を残したくてやってみました。

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