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JMT 26 山越え谷越え

9月3日

JMT 26
Rae Lake→Flower Lake

また朝まるちゃんラーメンえび味食べたら、気持ち悪くなったー
多分ね、原因は、おしっこの我慢のしすぎ??膀胱がぱんぱんになって、胃を圧迫してるとか??


今日は、2つパス(峠)を越えたんだよー!!もう下半身ふらふら。幽霊みたいにしか歩けん…

まずひとつめのGlen pass。
いいペースで上ってきたな、そろそろパスかなと思ったら、目の前に壁。落ち込んだ
人が点(この画質じゃ見えないかー…)。
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でもさ、登れば登れるもんなのねぇ~。やって出来ないことってないんだね。もう少し!!
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スイッチバックの途中で、ヘッテン(あたまにつけるライト)も拾ったし。けっこういいやつよ。今日落としたとしたら、時間的にうちらと同じ方向の人だな、と思ったから、そのまま持っていって落とした人がいないか探したけど、いなかった。ので、ありがたくいただきましたー




到着パスのてっぺんで、パワーバー。いい気分
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記念撮影
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JimとChreinも、後から登ってきて4人でも撮れたよ。
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うちらはresupplyのために今日JMTを1度出ちゃうから、この2人と会うのはこれで最後。メアド交換もした。いつも楽しい時間、どうもありがとう



下りにあった、声が反響しまくる湖が印象的だった。湖の前に立って歌うと、おおきなステージにいるみたいだったよ。オペラ座の怪人の♪Think of me~ってやつが頭に浮かんだよ。
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ふたつめは、Kearsarge pass。
森の中の散歩道の後、同じような角度の傾斜をずーーっと上る。確かに、リゾートに近づいてるから、トレイル自体は整備されててきれいなんだけど、あたし山の斜面に垂直に上るのって、何か嫌なんだよねー…。きつい斜面でも、スイッチバックで横が見下ろせるほうが好き
しかも、ずっとアキレス腱が伸びてる状態だから、だんだん剥離骨折みたいにかかとの骨が痛くなってくるし


パワーバー2本目(!)を食べ、さらに行動食もほとんど食べきった。2つパスがあるってだけで、心労的にエネルギーを要したのです。。
最後の上りは、出した足のかかとが、うしろの足のつま先を追い越してない=一歩が20cmくらい
ほんとに亀のような遅々としたスピードだったけど、西川はうしろから辛抱強くついて来てくれた。休もうか?って2回も聞いてくれたし。やさしい

でも、ずっと下向いたまま20cmで歩いてたら、気づいたらてっぺんまでもうすぐだった。
またしても、一歩ずつ進めばいつか必ず着ける、っていうのを実感した!!



パスにいた、上半身裸の感じのいいお兄ちゃんから、今大規模な山火事が起こってることを聞いて知る。
あぁぁーーー、それで今日後半ずっと景色がかすんでたのかー。何これ?黄砂?写真がきれいに撮れないよー、って思ってたけど。




あとは下るだけだ、と気持ちを切り替えて元気めでスタートできたけど、目指すFlower Lakeになかなか近づかず、また最後の方ぐずり気味だったあたし。。
それでも西川は優しくて、先に行ってテン場を探しててくれた。あーーー、ほんといい人。チョコも分けてくれたし。


メキシカンライスとエッグベーコンに値する1日だった。づがれたびーーーー!!
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JMT 25 今日も絶景豪邸

9月2日

day 25
166 miles 地点→Rae Lake

なんか楽しい夢を見ながら、ぐっっすり寝れた
夜寒くないって素晴らしいわ!寒いと寝てても体に力が入って、腿とか腰とか起きた時に痛くなってるけど、今日はふかふかのベッドで寝たみたいな心地よい目覚めだった

朝ごはんのあと、くじいた足首に西川はお灸をしました。あたしは自分のパッキングを早めに済ませて、テントをたたんだり銀マを巻いたりしてちょっとお手伝いした。
足首、悪くなりませんように。西川は「だめだったら次のresupply(食料補給)で降りるよ」って言ってたけど。。
1週間早めに山から出れるのも、それはそれでいいかな…、とか昨日は考えてたけど、やっぱりあと1週間のとこまで来たから、最後までやりたい。
相手が弱ってるときこそ、あたしが元気を出さなきゃ、と思うも、なんか一緒に(もしくは西川以上に)しょぼん、としてしまう。。



でも、今日はお昼のパワーバー食べてたらJimが通りかかり、Doller LakeではChreinにも会って、すんごいパワーもらった。
この2人と話すの、すごい楽しい

予定では、7日に最後のWhitney(アメリカ本土最高峰)に登って、8日にお迎えの車がゴールの登山口まで来てくれるらしい。
うちらは、9日にWhitneyの予定だから、ちょっと遅かったなー
登山口は町から離れたとこにあるので、ヒッチをしないと帰れないのだ。同じようなペースの人達に途中で会えたら、仲良くなって車に乗せてもらえるから、そういう人をちょこちょこ探し始めたんだけど、うちらはなかなかゆっくりペースだから、少し仲良くなっても抜かされちゃうんだよね
JimとChreinと一緒に帰れたら楽だし面白そうだったのになー、残念。

今日のテン場はうちらの方が手前だけど、また明日とかもトレイルで会えるかな?今日は2人別々に歩いてたから、次は4人で一緒に写真撮りたいなー




西川のお気に入り。Fin domeっていう奇岩。ほんとにfin=ひれ、だねー!!
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もっと近づくとこれ。
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今日泊る、Rae Lakeも西川のお気に入りスポット。
ほんとに、今までで1番の絶景かもしれないわ。西川は「こんなところに家建ててぇーーー!!」って言ってた。少なくとも今夜はここがうちらのお家だよ
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こんなきれいな場所にテントで泊まれるなんて、ほんと素晴らしい。ここまで歩いてきた人だけのごほうびね。それにしても、あまりに気前良く美しすぎるでしょ。裸族西川。
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着いてすぐ、あたしは湖に洗濯へ。洗濯ってほんと重労働なのね・・・
湖に直接は汚水捨てられないから、バケツで水を汲んできて、湖からちょっと離れたところで洗うの。汗かいたよー。水洗いだけど、すごい黒い汁が出た
岩の上で乾かす。
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イチロースパッツの中にいつのまにか砂が入ったのか、内腿が汚れてたから、誰もいないの確かめて、水浴びもしちゃった。へへへ。湖の水、そんなに冷たくなくて、気持ちよかったー


最近、夜ごはんを食べても、すぐ明日の朝のまるちゃんのこと考えちゃう。慢性的なカロリー不足。。Chreinも、痩せたーー、って言ってた。
しかも、電源オフのデジカメの画面を鏡代わりに自分の顔を見てみたら、おでこと小鼻とあごににきびがーーー。。今までは、日焼け止め塗って水洗いしかしてない割りに、けっこうきれいだったんだけどなー。
今日は水場から離れたところで、久しぶりに顔を石鹸で洗ってみたけど、どうかなあ。昨日の夜、緑茶のティーバッグで顔パックみたいのしてみたんだけど、それがよくなかったかなーー




リスの鳴声が、ヒグラシみたいに聞こえる日没あと…。
今日も寒くないといいな。
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カメラのメモリーカードがいっぱいになってきちゃったので、テントの中で写真を選別して消す。今までの旅の振り返りができて楽しかった
出発する日の朝撮った写真のあたしの顔、まるっ!!!別人だよ。やつれたのねぇ・・・。
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ローカル遊び

2月16日

今日は寝坊するぞー、と思ってたけど、西川に10時に起こされた。まぁ、それでも10時か・・・、十分遅いね
「お昼2時過ぎの飛行機だから、12時くらいに出る」って言ってた修造くんも斉藤夫妻も、もう出発してたー。お見送りできなかったよー


今日は、宿のWifiが調子よくて、写真もアップできたので、この間のお祭りの記事をアップした。ずっとパソコンに向き合ってたから西川が1人で退屈してないか心配で、
「飽きてない??」って何回か聞いたけど、「ここ(イースター島)は飽きない、平気。」って言ってた。そしてまた、お昼を作ってくれました。トマトアボガドサラミパスタ。
旅行中にこのメニュー覚えてから、お米と味噌汁くらい、飽きずによく食べてる。日本でも作るよ、きっと


お昼過ぎに、沖縄組2人も空港へ。人がどんどん減っちゃってさみしいな。。
2人に、出しといてもらえますか、とお願いされたポストカードを持って郵便局に行くついでに、おみやげ屋さんめぐりもしてみた。
西川は、鳥人(ちょうじん)の形の木のネックレスを買ったよ。なかなか味があってよい。旅の服にもよく似合う



途中で港で波と波乗りをぼーっと見たり。やっぱ地元サーファーはかっこいいなぁー。ボード持ってチャリとか徒歩で来て、さっと海に入ってく。イースター島、イケめんとかわいいこすごい多いし
(これは夕方の写真だけど。)
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メインの通りを歩いてたら、Coronaを飲んでるおじさん2人に声かけられた。勧められて一緒に飲む。
カフェのオープンテーブルに勝手にビールを持ち込んで飲もうとするから、お店の人に怒られて追い出されたりしてて、この人達問題児っぽい。1人は完全に目据わってたし。
でも、人は良さそうなおじさん達。「結婚してるのか?」って聞かれて、うんって答えたら、「子供はいないのか?」って。
「まだいないの、おじさんは子供いないの(tienes niños)?」と聞いたところ、
「No puedo tener bebes.(男は子供は産めないよ)」だって

ただでさえ物価の高いイースター、輸入ビールだからCoronaはお高いはずなのに、2人で3本ももらっちゃった。しかも、もっと飲めって渡そうとするのを断って3本。
ありがとう
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6時頃から、沖縄組が置いていってくれた手作りの釣り竿を持って、釣りに行った。えさは、昨日さばいた魚のはらわた~~。昨日沖縄組もそれで釣ってきたからまねしたの。
小さい港と大きい港、両方行ったけど、、、
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ずばり、ぼうずでしたーーー・・・
えさが腐ってたのかなー?魚が寄ってこない・・・。嫌いなものえさにしても釣れないよね
釣り初心者だけで行ったし、そんなに簡単じゃないのねーー・・・。

亀はいたけどね。こんな近くまで来るんだね。
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沖縄組が置いていったらしい、冷蔵庫に残ってた魚で、夜ごはんにしました。
りょうくんとおながくんにお世話になりっぱなしだね





今日の夕日。溶けるような太陽だ。
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仲良くドライブ

2月15日

今日は、日の出を見にアフ・トンガリキに行くので、みんなで6時起き。イースター島は時差の設定がおかしいから、日の出が朝8時、日没が夜9時なの。
昨日作ったあら煮(これもまた超うまかった)の残り汁でまるちゃんラーメンを食べて、出発。まだ真っ暗で星がきれいだった。晴れててラッキーだね。



アフ・トンガリキは島の南東側にあるから、逆行で黒い塊になった15体のモアイの背景で、日の出が繰り広げられるのよ。

車の中から、東の空が青と白で明るくなってきたのが見えた。高潔な感じ。

その後、水平線のすぐ上に、赤茶色がにじんでくる。少し汚い、もしくは卑猥なくらいのにごった赤。
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紫やピンクがまざって・・・
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そして、太陽が近づいてきて、力のあるオレンジの輝きが広がったあと、いつもの朝が来た。
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日の出と夕日はどこで見てもいいもんだけど、ここも鉄板だった



そして15体のモアイが見ている方向にはこの岩がある。かっこいい。
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早起きですごい眠くて、もうすぐ宿に帰って寝れそうだったけど、そのまま観光することに。せっかくレンタカーあるからね。

ラノ・ララク。モアイの切り出し場。ここのモアイは躍動感があるわ。歩いてこっちに来そう
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他にも火口湖、オロンゴ、食人洞窟に行ったよ。


今日の荷台メンバーは4人全員男の子だったから、ドライバーじゅんくんが悪路でもばんばんとばして、4人はスポットで降りる度に砂埃にまみれてぐったりしててかわいそうだった


Tia Bertaっていうお店の超美味しいまぐろチーズエンパナーダを食べて、昼ごろ宿に帰ってきた。眠くて眠くて、あたしはベッドで動けなくなったから、西川がお昼を作ってくれました。ありがと


食べて、またお昼寝して、イースター時間を楽しむ




それで夕方からパソコンいじってたら、宿の子供達が、「イースター入島の紙が落ちてたよ、Shokoってあなた?」って持ってきてくれた。
これ地図にはさんだままで、空港で出し忘れたんだよねー

このPetero Atamuをブログで日本人旅行者に広めた、松尾夫婦(ふとしさん、さちさん)は、宿の人と完全に家族化してて、島に馴染みまくり。
子供にごはん作ってあげたり、一緒に釣り行ったりしてる。
2人は明日の便で島を出るから、今夜も家族がお別れパーティーをするんだって言って、すごいごちそうを昼間から作ってた。

いいよね、こういうの。旅しなかったら、絶対知らなかった、会わなかった人達
あたしもアメリカとかに友達はいるけど、旅中にここまで仲良くなった人はいなかったなぁ。夫婦2人でいると、2人だけでも楽しいからなかなか現地の人とここまで密接に関わることはないしなー、と思ってたけど、ふとしさんとさちさんは違うのね。良い人柄が大いにあらわれているね。素晴らしい、と思った。





夜ごはん。沖縄出身の2人、りょうくんとおなちゃんが、手作りのさおで魚たくさん釣ってきた。すげーー・・・
ささっとさばいて、料理してた。魚をさばける男の人って、特に東京ではあんまりお目にかかれないから、超かっこよく見えたよ。
魚をさばく上半身裸の胸筋が超セクシーだし。もてるだろうなぁ。

うちらが夕日を見に行ってる間に、下ごしらえしといた鰆も焼いといてくれた2人。やさしいねーーー。いい男だねーーー


さわらのバター焼き
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みんなでテーブルを囲んで、白ワインも2本開けて、楽しい夜だった
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バレンタインデーの出来事

2月14日

お魚を買いに行こう!と、森夫妻と一緒に8時に部屋の前で集合。あ゛ーねぶい・・・。。

小さい港のダイビングショップの前で漁師さんから買える、って聞いてたからそこに行ってみたんだけど、今日は漁師さんいなかった。。
ちょっと離れた大きい港の方にもしかしたらいるかもよ、とダイビングショップのおじさんに言われて、そっちまで4人でてくてく歩いて行ったら、ちょうど漁から帰ってきた漁師さんに会えました

おおきな鰆、はじめ3匹で20000ペソ(≒3500円)って言われて、もうちょっとまけて~~ってお願いしたら、15000ペソ(≒2700円)にしてくれたよ。
しかも、ちゅうくらいの鰆も2匹おまけでつけてくれた。安いーー!!ありがとーーー!!


魚は、宿でおなちゃんがさばいてくれた。沖縄出身22歳。かっこいいぜ
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小骨がすごく多かったから、刺身にはできず、スプーンでがりがりけずって、ねぎとろのとろみたいになったけど、朝からさわら丼!!
森夫妻とこの間トレードした海苔を上にふりかけて食べる。
う、うまいーーーー・・・・
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食べて、昼寝

2時くらいにまたふらふら起きて、レンタカー借りに行った。
後ろにおっきい荷台がついてる5人乗りの車。24時間50000ペソ(≒8800円)。荷台に4人乗せるから、9人で割ったら悪くない値段
みんなでドライブに出発!!


最初はあたしは車の中、西川は荷台に乗ったよ

ちょっと迷いながら、まずは島の反対側にあるアナケナビーチへ向かった。イースター島には、島の左端にハンガロア村があるだけで、そのほかの場所にはお店もなにもない。
草が生えた大地に太陽の光がやわらかく降り注いでて、神々しい景色



アナケナビーチ!白い砂浜!!
海を背にして、ちゃんと帽子(髪型説もある)をかぶってるモアイもいる。1体1体顔が違うのよねー。鼻筋が太かったり、ほそおもてだったり。
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少し曇り気味だったけど、泳いだ。太陽が顔出すと、海の色がエメラルドグリーンに変わる


それで、持ってきたでっかいスイカで、スイカ割り!やっぱりビーチではスイカ割りだねー。大好き。うれしい

修造くんが手刀で割りました。一発!
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かぶとむしみたいにみんなで群がる。
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沖縄しまんちゅ、りょうくん。
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ビーチからは、あたしと西川がポジション交代して、15体のモアイが立ってる、アフ・トンガリキへ。
未舗装だから、けっこう揺れるー。でも荷台に立って顔にすごい風圧を感じながら、景色に見とれてた。



アフ・トンガリキ、すごいお気に入り。ずらーっと並んだモアイ。切なげな上目遣いが、見かたによって色んな表情を作るから、見てて飽きない。しかもそれが15バージョン。
あと、お腹の下にある手も指を揃えててかわいい。モアイに手があるって知らなかったよ。

ずらーっと。
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ずらーっと。
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モアイ見たあと、おしっこが我慢できなくて、石垣の外の野原でしようとしたら、馬のミイラがあった。近くに行くまで気づかなかったから、びっくりしすぎてちびりそうになったよ・・・
下半分は地面に還ってるけど、上半分はほぼ完全体。死体を食べちゃう鳥や他の肉食動物がいないんだね。他にも大きな頭蓋骨や大腿骨が落ちてたから、ここは馬の墓場なのかな・・??
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西川は骨を色々並べて組み立てていました。



宿に帰ってきて、また夜ごはんで刺身丼食べた。1日2食、しかも同じメニュー。夜はアボガド混ぜてみた。これまたうまい







あと、今日はバレンタインデーでした
いつも西川と一緒にいるから、何かサプライズであげようと思ってもなかなか隠れて買えないなー、と思ってたんだけど、昨日西川が1人で磯に行ってるとき、さちさん(この宿を日本人旅行者に広めた先駆者バックパッカー。)が、モアイチョコがあるよ、って教えてくれたから、急いで買いに行って冷蔵庫で冷やしといたの。
今日ドライブ行く前にあげました。
ハッピーバレンタインinイースター島
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日曜日inイースター

2月13日

今日は日曜日。
9時からの教会のミサに行くので、8時半起床。ミルクティーとパンだけ食べて、出かけた。
一応正装っぽくってことで、肩やひざを出す格好はやめて、インドで買ったストールをスカート代わりに巻いて、カーディガンを羽織っていったよ。

教会。太平洋のこんな小さい島にも、キリスト教ってあるんだよね。すごい布教力だと思う。
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あたしはキリスト教徒ではないけど、中高とキリスト教の学校に通ったから、ミサ(特に賛美歌)はけっこう好き

ここの賛美歌は、前にツバルで聞いたのにすごく似てた。複数のパートに分かれてて、何層も音が重なってとても美しい。なんだか、落ち着くなー
プロジェクターで写されてた歌詞も、なんかツバル語に似てる気がした。
やっぱりここは「ネシア」なんだなー・・。チリじゃないね。



海の方の道をまわって帰った。
タハイ儀式村の近くの磯によって波を見てたら、うにを発見!!岩にへばりついてるの全部うにだよー!!
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落ちてた枝使って、てこにして、取ったー!!!!
ムラサキウニ。いかにも悪者そうな生き物だなぁ。。磯の火山岩の上に置いといたら、とげを1本ずつ動かして、歩いて逃げようとしてた。
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とりあえず味見用と思って3つ取って、あーーーんもうイースター島大好き!!、ミサに出てうにを取って帰るなんて、とるんるん歩いて帰った









それで、宿で包丁で割って一番でかいのを食べてみたら・・・、身が全然入ってなくてしかも砂でじゃりじゃり・・・。お昼ごはんうに丼の夢はなくなりました。。
残ったあと2つは、西川が海に返しに行ってくれた。やさしい


でもあたしはテーブルのとこでみんなと話すのに夢中になってて、きつい日射しの中歩いてゆだって帰ってきた西川に何も用意してなくて悪かったなー、と反省。マンゴーとビールを飲みました。暑いからうまい



そのあとは、パチパチ。メキシコシティーのアミーゴで会った、沖縄出身のりょう君とも再会して、話しながら。
西川は洗濯したり、お昼寝したり。
さすがにあたしパチパチしすぎたかなー・・・と思って、お昼を作った。トマトとアボガドのパスタと、マッシュポテト(インスタント)。

で、食べた後あたしはまたパチパチ。西川はまた磯に行った。「好きだから」と。




今日は、りょう君も含めて、4人日本人が来た。いいメンバーが揃ったって感じ。
ずっとおしゃべりしたりネットしたりして、ゆるーい1日を過ごして、みんなで夕日を見に行った。

モアイの向こうに沈む夕日。
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夜ごはん食べながらまたみんなで話す。キャラがたってて面白い人ばっかり

JMT 24 軟体動物と森の人

9月1日

day24
158miles湖の手前→166miles地点

もう9月。ひと夏まるまる日本にいなかったと思うと、長い間日本を離れてるんだなー、って思うよ。

昨日よりは夜寒くなかったなー、顔隠さないでも寝れた
朝ごはんは吐いて以来のまるちゃんのビーフ味だったけど、平気だった、よかった



Pinchot Passまでの登りは、西川が途中何度かパッキングをし直すのでけっこう止まってたのと、昨日の疲れからか、ちょっときつかったー。
でもやっぱり、朝一の登りはいい!!早めにきついのをやっとく、っていうのは、何事にも共通か。


このpassはてっぺんが狭くて、壁の上って感じで気持ちよかった。pass越えが行程に入ってると大変だけど、毎日サミットにアタックして登頂してるみたいで楽しい。
下界を見渡す。
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頂上で、ハミングバードが、うちらと後から来たおじさんの頭の上を旋回して飛んでいった。祝福されてるみたいだったよ。
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今日の下りは、昨日と比べると、もっとくねくねしてて、先が見渡せず飽きさせない感じ。あたしはこっちの方が好きだな

ほんとは底まで下ってやろうと思ったけど、passから底までだと3500ft下ってることになって、「槍ヶ岳から上高地まで一気に下るようなもんだよ」と西川に言われ、しかも途中で抜かれたエネルギー全開!ってかんじのおっさんから、「Bear Creek jctならあと1時間位だよ、みんなが泊まる場所だから、そこで会おう!はっはー!」って言われて、逆に行く気がなくなり、1.7マイルくらい手前の感じのよいテン場にしました。
テン場にて。やさしい顔の西川。
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誰かが脱いだままの形のズボンとパンツ、タオルが木の根元においてあって、誰か水浴びしてるのかなー・・・?と思ったけど、まぁいっか、とテントを張った。
(でも、結局日が沈んでも誰も来なかった。。。少し怖くなったけど、西川が「全然(怖くない)」って言ってたので、まぁいっかぁ…?)
まだ3時過ぎだったから、川に髪の毛洗いに行ったんだけど、体は水につけずに、頭だけ水につける、って案外むつかしくて、岩の上に腹ばいになって、背筋しながらやったよ

気持ちよかったけど、岩陰から何かこっち見てたらどうしよう、とか、顔上げた時に目の前に誰かの顔とかあったらどうしよう、とか、今上から頭押さえられたら終わりだな・・・とか思いながら洗ってた。怖い話たくさん思い出しちゃった・・・




これからはテン場の標高が高くなるから、今日が最後のたき火!!!!!
これまでの集大成を見せて、何も問題なく出来た。たき火ーーーー、I miss you----
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ごはんはジャマイカンライスとチーズリゾット。リゾットは日本から持ってきたやつで、うるち米だよ。うるち・・・。う・る・ち、ってなんて魅力的な響き・・・


今日はあたし1日いい子だったと思ってたら、ベアボックスの中に緑茶をまるまるこぼした。ずびばぜん…
片付けはしたけど、また落ち込むあたし。。
そしたら、西川に、軟体動物だね、と言われた。昔は、あたしに似合う言葉は「天真爛漫」だと思ってたらしいけど、今は違うって。。昔はこんなにうじうじ甘えたりしなかったもんなー・・・。

逆にあたしは昔、西川に合う言葉は「純朴」、って思ってたけど、今もその雰囲気は同じ。さらに今は「森の人」だなー。

2人でいると、軟体動物と森の人かー。あたしが西川の肩の上に乗ってるかんじかなー
(すごい意味わかんないと思うけど、いつもこういうこと考えてるの、あたし




夕方、西川が左足首をくじいた。。
今日西川のプシュカルリング(インドのプシュカルで手首に巻いてもらった紐)が切れたんだけど、関係あるのかなー・・・。悪くなりませんように。
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JMT 23 遠いとこから歩いてきた

8月31日

day23
Upper Palisade Lake→158mile湖の手前

すんごい気持ち悪い、ベルセルク越えの夢を見て、夜中に起きた。。言葉にするのもはばかられるくらい、ぐろい夢だった・・・
そのせいもあってか、4時45分におしっこへ。テントの結露が氷になってたよーー!あたしのおしっこも凍ったかなぁ?

寒くてなかなか準備できず、そのせいで少し遅れて7時50分発。まじで寒くて、冬の登校思い出したよ。寒い、でも行かなきゃいけないの。



またけっこうなスイッチバックでMather Pass(峠)を上ったんだけど、やっぱりpass手前に泊して、朝一でがつっと登るのいいね
きつくても、距離は短いし、元気あるし
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峠の向こう側とこっち側、両方見渡せるいいpassだった

登ってきた方と、
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向こう側。
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pass手前側に赤いシュラフらしきものが見えて、誰か寝てる・・・?それとも・・・、って思って怖かったけど、何か緊急事態だったらやだから、樹海みたいにおそるおそる見に行ったら、トレイル工事用のヘルメットとかガスだった。
ミイラとかじゃなくてほんとよかった~。。



下りは、なんか違う星みたいで、重力6分の1で下までぴょーんぴょーんって飛んで行けそうだった。
ここは西川の大好きな道らしい。
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下から見上げたMather Pass。
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ゆるやかな下りは、大きく開けてて、1本道がのびてて、川と緑があって、気持ちい所だった。西川が気に入るのがよくわかる。でもあたしはここに泊まりたい、というよりは、歩き抜けたい、ってかんじだった。
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今日の歩いてる間の頭の中は、鶴田バレエ(あたしが通ってた(る?)バレエ教室)のことと、子供の習い事のこと。
バレエやっててほんとによかった、って今になって思う。ほんとに好きだったから続けたけど、長く続けて「自分にはこれがある」って思えるものがあるのって、本当に幸せなことだ。
子供にも、色んなやりたいことさせてあげたいなー。絵、とかかっこいいなー。西川は、なんか面白そうな習い事だったら便乗する、って言ってて、確かにそうだねー。楽しそう。

そして、バレエの先生、という存在の大きさにも、うるっときちゃった。1人で、歩きながらね。4歳とか5歳の頃から20代30代になるまでずーーーっと1人の生徒を見てるんだもんね。
あたしの友達も何人かバレエの先生になった子がいるけど、子供達からめちゃ憧れられてるもんなぁ。すごいよね





下りきって、1番下まで着いた。そこまでは、眠かったとかはあったけど、元気に歩けたの。だから、ここからもうちょっと上ろうか、と軽い気持ちで歩き始めたら、スイッチバックがなくてもぎり行けるくらいの急登で、かえってきつかった


そこを上ったら、代々木公園みたいな開けた場所に出て、Mather Passも見えて、うわー気持ちいいー、と思ったけど、テン場がいいとこなくて、さらにもうひとつ上の湖まで歩くことに

この最後の上り+長びきがつらかった。。。ぐっと疲れてしまいました




水を汲んできて、火をおこして、夜ごはんは酢豚とベーコンエッグを食べた。

テントの口からMather Passが見えて、今日はあそこを越えてずーーーっと歩いてきたんだ、うちら遠ーーーいとこから移動してきた民族って感じだね、と西川と話す。
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今日は、食事中緑茶を入れて飲んで、食後にも紅茶とオレオを1枚ずつ。がんばったからごほうび




丘の上のテン場だから、日が長い。7時くらいにやっと太陽が山の向こうに隠れた。

RAPA NUI 2011!!

2月12日

今日も朝はフレンチトースト作った。宿のキッチンにはフリーの塩はあるけど、砂糖はなかったよー。手持ちの砂糖あんまり残ってないから、節約で少し少なめ。でもやっぱり美味しかった

昨日同じ飛行機で一緒に来た日本人夫婦が、『ポケットWifi』なるものを持ってて、あたしコンピューター関係はまったくだめだから詳しくわからないんだけど、Wifiを自分のルーターで経由して使えるようにするものらしい。宿のWifiは不安定であまり使えなかったんだけど、このおかげで友達にメールとか、ブログとか出来た
すごいな、これ。あたしも欲しいなー


あたしがパソコンパチパチしてる間、西川は髪の毛を切りに行った。「人がいないとこで切ってくるー」って出かけてって、切ってるとこみたいから探したんだけど、ちょっと遠くの磯で切ってたらしくて、見つけられず。鏡なしのセルフカットにしては、上手に切れました!!写真撮り忘れたけど





イースター島では、今月3日から今日までお祭りがやってて、最終日の今日は、観光客も参加できる
町の地区が2つに分かれて対抗戦みたいになってるらしく、参加者1人10点の持ち点を与えられてるから、より人数を増やして総合点を上げるために、観光客も積極的に誘ってもらえるんだって

2時から準備するよ、って宿のおじちゃんに言われてたけど、結局3時前くらいに、宿の人の車でみんなで会場へ移動








何するかっていうと、半裸で全身ペイントするのーーー。すごい人でしょ?
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まず切りっぱなしの布で作られたひもブラとひもパンをもらって、着替えて、全身に泥を塗ってもらう。この人は上半身裸。
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それでそれが乾くまで待って(風が吹くとすごい寒かった…。そして乾くと泥の色が変わる。)、その後は上にペイントしてもらう。










出来上がりがこれだよかっこいいでしょ。
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後ろからみたら、ブラとTバックのひも3本しかないし、完全に変態だけど、まわりがみんなそうだから、恥ずかしくない
てかむしろ気持ちいいーーー。気分いいーーーーー
トップレスでもいいと思ったけど、西川のOKが出なかった





ここどこ??って感じだよー。半裸の人だらけ。
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日本人女子はなぜか人気があって、色んな人に一緒に写真撮って、って言われた。アジア人がペイントしてるのがめずらしいのかな。
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ちゃんと、道の途中でロープを張ってあって、一人ずつ採点される。並んでるとこ。
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水着とか着てると、5点になっちゃうんだけど、うちらはちゃんと布の着てたから、「diez(10点)」をいただきました



すごい露出で踊る、うちらの組のクイーン。18歳。見えない。
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家族で来てた人。多分観光客かな?あたしも子供できたらまた来たいなー。小さい子は怖くて泣いちゃうかなー?
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素晴らしいバランスの子
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叫びながら踊る男の人達。体が良い。とても。
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泥を塗った後に、荷物が持てなくなって困ってたら、持っててあげるっておじさんがいて、じゃあ、と渡しちゃったの。普段だったらこんなことしないんだけど、なんかお祭りのテンションに流されて・・・
そしたら、案の定人ごみがすごくて見つけられない。同じく預けてたフランス人の女の人キャロルと一緒に人に聞きまくって、すごい探したー。半裸の集団から離れて3人で探しながら歩いてたら、やっぱり急に恥ずかしかったよー・・・。結局会えて、車のトランクに大事に保管しててくれたよ。なにげにカメラとかあたしのアクセサリーとか入ってたから、よかった

キャロルと3人で。
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ペイントを落とすため、この後3人で海に入ったよ。周りの水が一気に赤茶色になった






あー、今日に間に合ってイースター島来れてよかったなぁ。。かなり忘れられないいい体験





宿に戻ってシャワー浴びて、夜ごはん。
そのあとは、海沿いのステージに最後のショー(?)を見に行きました。
内容はお昼のペイントにはかなわなかったけど、やっぱりローカルの人に憧れるあたし。。
いいなぁ、島人って。って一緒に見てたまなちゃん言ったら、「日本人はみんな島人だよ。」と言われた。そうだよねーーーー、とすごい納得した・・・。

くじら300日目はイースター島

2月11日

今日のイースター島行き飛行機は朝9時半発
6時に起きた。3時間半しか寝てないーー

7時には宿を出て、まだちょっと薄暗い道を歩き、空港バスに乗った。
次の場所に移動するのに、こんなにわかりやすくわくわくするの、久しぶりかも
旅の最後の場所で、しかもやっぱり、あったかい島に行くっていうのは、テンションあがる
最後イースター島にしてよかったな。ぼけーっとのんびりしたいな。


空港で、LANのカウンターの女がばかで、コンピューター上でうちらの名前がない、とすごい待たされた。上司らしき人が来たら、一瞬で解決したけど
謝るくらいしろー!!早めに並んだのに、そのあとから来た人の長い列が終わるまでずっと立って待ってたんだぞ!!席もばらばらだし。。。
でも無事発券されて一安心。また違う日に出直し、とか絶対やだもんね。明日は島の大きなお祭りの最終日だから、今日行きたかったの



地上スタッフは無能だったけど、機内食はとてもおいしくて、久しぶりに個人のスクリーンもあって、映画も見れた
It's kind of a funny storyっていうまぁまぁの映画を見て、モーターサイクルダイアリーズも見始めたけど1/3くらいでで寝ちゃった。寝不足だもーん。


下降する時けっこう揺れて、怖かった
いつもならとなりの西川にしがみつくんだけど、もともとばらばらだった席を、近くの人に頼んで替わってもらって通路をはさんで隣になったから、手をつなぐしか出来なかった
他の機内に乗ってる人も、ゆれたりぐんっと下降するたびに、大げさに叫んだりしてたけど、ほんとに怖いあたしは、声すら出せなかったよ・・・




飛行機を降りたら、湿気のある風が吹いてた。このむーーんとした感じ、久しぶりだ
島はいいねー、と西川と話す。

空港にも木彫りのくじらがいた。いいサインだわ
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宿は、Petero Atamuってとこにしようと思ってたけど、サンチアゴから予約の電話をかけてもなかなかつながらなくて、結局予約なしのまま来ちゃった
もしもう満室だったらどうしよ、やっぱりちゃんとあきらめず何度もかければよかったなー、って思ったけど、空港のカウンターに宿のおばちゃん(お名前ローリー)がいて連れてってもらえた。よかったー

値段はローリーと要交渉なんだけど、うちらはトイレシャワーなしの個室で13000ペソ(≒2300円)。
この宿、いいな。島にはキャンプ場もあるんだけど、値段あんまり変わらないし、やっぱり部屋とベッドがあるのはいいよ。



ザックの中身を棚や冷蔵庫に収納して落ち着いてから、ミルクティーとパン食べて、部屋の前のパティオでぼーーーっとする。いいねぇ。ほんとイースター島最後にしてよかったー。
あたし、足、白!!ここで焼きたいなー。
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町にお散歩へ。歩いてると挨拶してくれる人が多い
海でローカルの子供がたくさん泳いでる。サーファー・ボディーボーダーもいっぱい。
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「島人」として生まれた人達。やっぱり、特別ねー。なんか、自分の場所、強いアイデンティティーがあるように見える。うらやましいな。

あー、ここ、あたし絶対好きになるなー




暑い。西川は帽子なしで出てきたけど、これ麦わら帽子いるね。アイス。1500ペソ(≒270円)。
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そして海に体であいさつ。西川は泳いで、あたしは足だけつかった。オールバック!!
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夜ごはんのパスタを食べて、パティオで赤ワイン飲みながらのんびりした。300日に乾杯。
虫の鳴き声が聞こえて、涼しい風が吹き抜けるの。こんな夜、最高。幸せ
1日の仕事が終わって、夜はこうして過ごせたらいいなぁ。。そしたらやっぱり田舎暮らしだよなぁ。。

JMT22 歩きながら話すこと

8月30日

day 22
Dear Meadow→Upper Palisade Lake

バレエ踊ってる夢と、浅野忠信とごはん食べてる夢見た~。かっこよかった。。

今日も、そんなにハードな行程じゃないと見込んで、6時半に目覚まし。西川はそれより早く起きて、まるちゃんをたき火で作ってくれた。まるちゃんは今日もとってもおいしかったです。ほんとなんでこの前吐いたんだろう・・・。意味不明だよ


あとね、今日はラーメン出来る前に、テントの外出れた!!トイレ。だんだん朝の寒さに慣れてきたー
最近テント生活に適応したのか、夜中は全くトイレ行かなくなったんだ。でもやっぱりなんとなくずーーっとおしっこ行きたいような感じのままむずむず寝てるから、起きたあとは尿意と寒さとの戦いなの。




Deer Meadowで育ちすぎの家庭菜園みたいな道を抜けた後は、けっこうハードな岩道の登りだった。見下ろすと、スイッチバックがくねくねの。
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でも、西川とずっとおしゃべりしながら歩いてたから、息は切れたけど気づいたらいつの間にか高いとこに来てる、って感じで全然きつくなかった

話してたのはあたしの病院のこと。麻酔科に入ることはもう決めてるけど、2つある勤務先候補のどちらに就職するか、考え出したら止まらなくなっちゃって。双方のメリットデメリットをあげながら歩いてた。
まぁ、これで人生が決まる!とかの大決心(そんなものはどこにもないのかもしれない)じゃないし、どっちでもいいっちゃどっちでもいいんだけど。
選べる故の不自由さだね。でも、ほんとありがたいことだよね


そして、職場が決まったら新居探しでしょ。楽しみー。住む場所の目途がたったら、西川の愛知の実家に一度帰国のあいさつに伺って、大阪や広島にも親戚や友達を訪ねに行きたいねー、それで西川は実家に残って自分の引越しの準備、あたしは先に東京帰ってこようかな


そんな話をしてたら、西川が、「4月のはじめに、京都のお寺にヴィパッサナー(瞑想)しに行こうかなー」と。ヴィパッサナーって、10日間の瞑想のコースで、世界各国で受講可能な旅人の間ではけっこう有名なコースなんだけどね。
4月はあたしはもう1日から働いてるのに、まだ旅行気分なの??けじめなくない??!とプチッときちゃった
西川は、言われてみればそうだね、いやな気分にさせてごめんね、とすぐ謝ってくれたけど。。
あぁ価値観よ・・・。旅と日常、けんかする内容は日本に帰ったら変わるのかなー・・・。





実際は4時間くらいたってたけど、Palisade Lakeに、いつの間にか、って感じで到着。
そこで少しお昼寝して、Upper Palisade Lakeを目指そうと思ったら、不意打ちの急登・・・湖に人を近づけないようにしてるのか、岩道をひたすら登って上に迂回した
左足の靴擦れも痛くなってきちゃって、テンションすごい下がったまま亀のようにゆっくり歩く・・・。テン場についてビルケンのサンダルに履き替えた。




今日のテン場。
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まわりに人がいない、ってやっぱりいいね。まだ2時半であったかかったから、西川は写真のようにパンツだけ、あたしもさっそくズボンとスパッツを脱いで、下はパンツだけになっちゃった
密林の中の部族とかが必要最低限のものしか身につけないのが、よくわかるわ。。だって完全にこっちの方が快適だもん

洗濯して、手拭いで体も拭いて、おティーを飲んで、日記を書いた。
あ~ゆったり~~

西川いわく、明日からがんばる行程になるらしい。おーおーがんばろーじゃないか。

買いだしday

2月10日

朝、フレンチトースト作って食べた。西川がすんごい砂糖入れてて、えーもういいよって思ったけど、それが甘くておいしかった~。表面のお砂糖がこげるくらいね
昨日スーパーで1000ペソ(≒170円)しなかったメロンも、半分に切ってバケツ食べー!!
西川の「俺の夢」。
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その後、小雨の中ストリートマーケットにイースター用の野菜・果物を買いに行った
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もう旅行も最後だし、あんまりきちきち予定通りに縛られた食材で料理するのもやだから、適当に買ったけど、それでも2人の10日分の量だから、たくさん買えて楽しい!!
トマト、玉ねぎ、にんじん、アボガド、マンゴー、ぶどう、オレンジ、グレープフルーツ。。。
値段もスーパーの半額くらい!メロンも100円しないで売ってた。
いいなー、こういうマーケット。東京にもあったらいいのに。



そのあとは、地元の市場にお昼を食べに行った。宿にいた日本人の女の子まいこちゃんも一緒に。ベガ市場っていう市場の中にある食堂みたいなとこで、魚介系を食べました。
フライ、スープ、セビッチェ。3人いると、色んな種類が食べれていい
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雨に降られて、アジア食材の店で少し雨宿り
干ししいたけ、とうふ、味噌、レンコン、きざみのり、なんでもあった。華僑の人達の力にはいつも感嘆するけど、ここでは韓国のお店もたくさんあった。みんながんばってるね。
異国に住んで、文化も外見全く違う人の中で生きてく人達。尊敬する。。あたしには多分できない。


帰りに、中央市場でサーモンを買って帰ろう、と思ったら、行きにのぞいた時はたくさん売ってたのに、もうほとんどのお店がしまってる
あれと思ったら、もういつの間にか市場が閉まる5時2分前!!!あーん、雨のせいで、時間のこと考えるの忘れてたよー!!
ひとつだけまだ店じまいをしてる最中のお店があったから、、いそいでそこに行って、サーモンください、と言うも、もうお店閉めて家に帰るからだめだよー、って笑って言われた。
でも、今日の夜ごはんなのー、お願いー!って頼んで、やっと1kg6000ペソ(≒1020円)で売ってもらえた。

6000ペソかー・・・。ビーニャデルマルでは4000ペソ、プエルトモンでは3000ペソだったのになー。くそー。他にお店と比べてないから、高いのかわからないけど、高いなー。それとも、やっぱり首都サンチアゴだから高いのかなぁ?
でも,宿の日本人2人ともシェアだから、1人1500ペソ(≒270円)ならいっかなー。。食べたいし!!


ビニールに入れてもらったサーモンを手に、市場を出たら、もう市場の入り口も閉められてた。
ほんとにぎりだったんだな。。
なんか、あっという間だったなー。お財布の中の6000ペソが、サーモンに一瞬で化けた感じ



宿に帰る途中でまたスーパーに寄って、さらに買出しの後半戦。卵もちょっと手荷物で持っていこう。油や粉末ミルクも。
ビール350ml缶1ダースと、ワイン2本もしっかり買いました




宿に戻って、しばらくネットした。ここのWifi、ダイニングまで行かないと強くないけど、速くていいね。
まいこちゃんに、データで色々映画や動画、漫画をいただいて、ほくほくのうちら。今までこういうデータのやりとりはしたことなかったなー。旅の最後に来て、はじめて。ありがとう
これがあったら、バスでの長旅とか、雨で1日することない日も退屈しなくてよかったね。



まりこちゃん、もう1人の日本人たつやくんと一緒に、サーモンアボガド丼!!
切ってる時は、魚くさい匂いするしちょっとサーモンの鮮度悪いかなー、て思ったけど、醤油かけて食べたらやっぱり美味しかった。
ほうれん草のおひたしと、食後のぶどうもね。
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これからペルーにアヤワスカやりにいく、っていうたつやくんに、あたしの体験をまた話してたら、腹筋がきゅっと縮まって痙攣みたいになった
あの恐怖が体の記憶で蘇ってきた。。恐ろしい。。まだアヤワスカはあたしの体に残ってるんだろうか??


日本語だとやっぱり英語やスペイン語に比べて断然話が弾む。当たり前だけど。病院の仕事のこととかも話して、楽しかったな
やっぱり日本に帰ってみんなとおしゃべりするのが楽しみだなー



話してたらもう1時前だった。これからシャワー浴びて、パッキングかー、めんどくさいなーーー。小人召喚したい…。
でも、重い荷物をぎゅうぎゅうパッキングさせたら、開けたとき何人かつぶされたのが出てきそうだな。。

久しぶりに飛ぶ

2月9日

朝、死んでなかった、よかった。。お腹の痛みもない。


5時の目覚ましだったけど、夜中悶絶して寝てなかったから、5時半までうとうとしちゃった。
6時に空港行きタクシーを呼んでもらってたから、25分で全て準備して、朝ごはんもちょっとつまんで出発。

でもね、この街変なんだよー。空港までの交通機関が、バスかタクシーだけ。
しかもバスは1人3000ペソ(≒510円)、タクシーは6000ペソ(≒1020円)。
プエルトナタレスからここプンタアレナスまで、3時間かかるバスが、1人4000ペソだよ??
街から空港はたった20キロ、20分です。他のもっと安い移動手段がないのはおかしいぞー!!


タクシーから見えた朝焼けはすごかったけどね。ものすごいピンクとオレンジがまざって
サンチアゴまでの空の旅を祝福してくれてるようだった
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預け荷物は20kgまで、手荷物は5kgまで、って規制があったから、昨日預ける用のザックの中身を出来るだけ手荷物用の小さいザックに移しかえたんだけど、そしたら、預け荷物の合計が34kgだった。全然セーフじゃん
そのかわり、西川の手荷物は8kg、あたしのは5kgだったけどね。。手荷物なんていちいち量るわけない、と思ってたけど、その通り、普通に乗れました。なーんだ。


安い飛行機(Sky Airline、プンタアレナス→サンチアゴ片道約150USドル)だったからか、途中2回ストップオーバー。
飛行機は離陸の時と着陸の時が一番事故のリスクが高いっていうから、3回飛ぶってことは、危険も3倍じゃん、、と怖かったの。ただでさえ最近は飛行機乗ってなくて、2ヶ月ぶりだったし。
でも結局、2回の食事以外は、ほとんど寝てた・・・。離着陸もあんまり覚えてない。。よかった
でも、安い路線なのに、朝・昼と2食もちゃんと出てえらい!!あんまり美味しくなかったけど、ワインも飲めたし


窓から富士山が見えました。
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前にも書いたと思うけど、空港と飛行機の中ってほんと国籍不明。このままどこについてもおかしくないような気がするから面白い。日本に帰るんだっけ?とか思っちゃうくらい。





5時間のフライト、3回の上下移動で、足の指とふくらはぎが芋虫みたいにぱんぱんになったけど、ちゃんと予定時刻にサンチアゴ到着。
南米でフライトを使った友達が、4時間遅れたとか言ってた(しかも何人も)から、心配して予備の食料も持ってったくらいだけど、よかったよかった






と思ったら、ベルトに乗って出てきた西川のザックの天袋が、ざっくり切れてる・・・。中身は何もなくなってなかったけど、大学1年生の時から10年以上ずっと愛用してたザックなのにね・・・
外のポケットに入れてしっかりベルトで締めといた折りたたみバケツもザックと別に出てきたし、どんだけ雑な扱いしたの??
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すぐに、「預け荷物に傷があるので、書類を書いてください。」とSky Airlineの係の人に頼んで、レポートを作ってもらった。
真摯に対応してくれたのが救い。。




空港からバスに乗ってサンチアゴ市内へ。いやーー、都会だなー
去年の年末、ビーニャデルマルに行く途中で一瞬サンチアゴに寄った時も、「なんか空気が違う!!からっとしてて軽くて、すごい好きな空気だー!!」って思ったんだけど、今回もそう。
なんかカリフォルニアを思い出すような、わくわくするような空気なの。チリ、好きだなー。きっと、なんていうか、肌に合うんだなー

南半球は夏なのに、ずっと高地や緯度が高い地域にいたせいで、いつもユニクロのウルトラライトダウンを着てたけど、ひさしぶりにサンダルと半そでで歩ける気候だし。あー、うれしい。30℃前後。なんか楽しいことありそうで、ちょうどうきうきする気温なのよ~



Hostal Talesっていう宿にチェックインした。
もう旅も終わりに近づいたし、ちょっとぜいたくの2人部屋。13000ペソ(≒2250円、1部屋)。
おしゃれっぽいつくりで、なかなかいいんじゃないかな。天井が高いところ、好き。
部屋には、くじらの写真が飾ってあったし。いいじゃん
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スーパーに買出し行って、今日はおしまい。あさってからのイースター島は、行ってきた人の話によると、物価がとにかく高くて、本土(?)で色々食材を買って持って行くのがおすすめらしいので、今日、明日と計画をたてて、色々買うんだー




夜ごはんのあとは、帰国まで2週間なので、エイブルで東京の物件を見てみた
なんか画面見てる間は、日本にいるみたいだ。。あたしの職場に近いところ、っていう条件だけで、最寄駅も決めてないけど、間取りを見てあれこれ言うの、楽しい
でもやっぱり、都心はお家賃、お高いのねーー・・・。西川は家が広くないと死んじゃうから、2DK以上かなぁー。
初の同居だ。うちらは、夫婦なのだ!!!

異国で体調急変の恐怖

2月8日

8時くらいかな、と思って起きたら、10時前だった
朝ごはんは10時まで、って壁に貼ってあった注意書きに書いてあったから、急いでリビングに行って朝ごはん。
パンと紅茶。ふつー。


を売ってるっていうマーケットに行ってみたけど、あんまりいいもんなかった。またサーモン食べそびれたよ。すぐ横が港なのに、なんでないのー。

それで、まだ昼前だけど、ソナフランカっていう免税店街に行ってみることに。昼ごはんはあっちでなにか食べよっか、ってことで。

コレクティーボ(乗り合いタクシー)にうまく乗り込んで、着けたのはいいんだけど、なーーーんかすごい微妙なとこだったよ
どっかの宿で見た情報ノートに、ソナフランカはアウトドア用品も安い、って書いてあったから、もう日本でも使えるいいものがあったら買いたいと思ってたんだけど、来てる人よりも、働いてる人の方が多いんじゃないか、っていう閑散度で、確かにアウトドアのお店は1軒あったけど、他はなんか倉庫か工場みたいながらんとしたお店ばっかりだった。。
大粒の雨も降ってきて、雨宿りがてら入り口近くの大型スーパーだけ行った。でも、Sanchez Sanchezっていうこのスーパー、なんか大量生産のぺらぺらな商品しかおいてなくて、食べ物もなんか体に悪そうなやつばっかり。
空恐ろしくなって帰ってきたよ。
ごはん食べれそうなとこもなかったから、スーパーでエンパナーダ買って食べた。

変なとこだったー、ソナフランカ
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またコレクティーボに乗って帰ってきて、雨に濡れながら宿まで歩く。それからあたしはまた部屋でパチパチ。旅の終わりまであと2週間、「まとめ」の文章も書き始めた。振り返りながら総括するの、楽しいな
これから日本に帰るまで、ちょこちょこなめるように何度も書き直すのだー。ブログの最後にアップする予定だよ


夜ごはんは、角煮の要領で煮た牛肉。脂身が少なくて、硬くなっちゃったけど、味付けは甘い醤油味で完璧!!ごはんと合ってて最高だった





あー、プンタアレーナスは、なーにもしなかったなー。夜ごはんの後もう一度近くのスーパー行って、明日の飛行機用のお菓子買ったけど、今日もそれだけ。
アレーナス、おしまーい
明日はサンチアゴに飛びます。パッキングして、寝た。










と思ったら、夜中、すんっごいお腹が痛くて目が覚めた
痛すぎて、手足が冷たくなってきて、冷や汗が出た。吐き気もある

あまりに痛いから、これもしかしたら、前に救急外来とかで見たことある、卵巣出血??とか思って、必死で手首の脈を診てた。
救急外来で見た女の子は、大量腹腔内出血してて、そのまま緊急手術になってた。。もしあたしもそうだったら、血圧下がって脈が弱くなるはずだ、と思って。
多分、痛すぎて交感神経優位になったから、末梢の血管が締まってて、ほんとに脈が弱い気がする。
とりあえずトイレに行ってみたけど、ほんとに全身ぶるぶる震えるくらい痛くて、救急車呼ぼうかな、と思って西川を起こした。
熟睡してたらしくて、何度も呼んだ。「ロキソニン(痛み止め)飲む?」って言ってくれたけど、なんかもしそれで痛みだけ緩和されて、大事な症状を見逃したらやだ、と思って、我慢した。
夜中、しかも外国、スペイン語で救急車も産婦人科もなんて言うのかもわかんないし、今ほんとに緊急手術とかなったら、数時間後のサンチアゴ行きの飛行機はおろか、イースター島も日本帰国も予定通りできなくなっちゃう…


怖いよー、ほんとにどうしよう・・・、と思ってたら、痛みに波が出てきた。すっと痛みがひくタイミングが出てきた。
多分出血とかだったら痛みがひくってことはないだろうし、手首の脈も弱くなってないし、冷や汗もひいてきたから、ロキソニンを飲んだ。
そしたら、そのまま痛みが弱くなって、寝た。。





朝起きたら普通になってたよ。
よかった。。死んでなくて。。

あたし、やっぱりお産の時麻酔するー!!!


プンタアレーナス、何もないぞ

2月7日

昨日大方パッキングしといたおかげで、10時のバスまでゆっくりできた
朝ごはん、ほんとはパン1人2個だと思うんだけど(はじめから2個だけお皿にのってる)、パンがいっぱい入ってる袋からちょっとずつぬいて、2人で7個も食べちゃったー
残ってた牛乳を使い切ってチャイも飲んだ。あー、おいしい桃ジャムも、これで最後だ。


友達へのポストカード書いて(うちらの帰国と届くのとどっちが早いかな)、西川は宿の情報ノートも書いて、最後に宿のセニョールと写真も撮って、出発した。
セニョール、ルーベンと
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山の前後、3泊ずつ、計6泊もお世話になったよ、Hospedaje Estrellita del Sur。セニョール、押し付けがましいことは何も言わず、とても居心地いいとこだった。
日本人の間でこの宿有名だよ、って教えたら、うれしそうに笑ってた。奥さんを亡くしてさみしそうだったけど、娘さんとお孫さんと楽しく過ごすのだよー!!

気に入ったので、宣伝
チリ・プエルトナタレスの宿、Hospedaje Estrellita del Sur。
住所:Chorrillos 855, Puerto Natales
2人部屋も4人ドミも、1人1泊5000ペソ。朝食付(パン、ジャム・バター、紅茶・コーヒー)で、ホットシャワーもOK。パイネ国立公園への1日ツアー(17000ペソ)や、往復のバス(12000ペソ)もここで手配できる。日本語の情報ノートもあります。チリ・プエルトナタレスに来たら、ぜひ行ってみてください。




今回の旅行、最後のバスで、プンタアレーナスへ。3時間は一瞬で、バスの中で食べる用のおかしやバナナたくさん持って乗ったのに、あたしは30分もしないうちに爆睡しちゃった。。まぁ、いつも通り。



昼過ぎにアレーナスに着いて、泊まりたかった宿に行ったんだけど、5分前にベッドが全部埋まっちゃったよ、ソーリー、と言われたので、しょうがない。
もう1つの候補は他の場所に移転してたし、そこの近くの宿(名前忘れちゃった)もどっかの情報ノートで見たことあったけど、ベルを鳴らしても誰も出てこない。
しばらく、ドアの前で、野良犬と遊んでたら、おばちゃんが車で帰ってきた。
犬、かわいい。メス。この甘え方は野良犬じゃないな?
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部屋を見せてもらって、7000ペソ→6000ペソ(≒1020円、朝食付き)に値下げしてもらってここに決めた。3つベッドの部屋だけど、2人で使っていいよ、って言われたし。
でも、Wifiある?って事前に確認したのに、ないよ・・・。まぁ、山から帰ってきてから、ネットしすぎたから、ちょっと休憩かな。でも、ある、って言ったのにないのはよくないよねぇ




プンタアレーナスの街、散策したけど、特に何もない。
あさってのサンチアゴ行きチケットを航空会社のオフィスでプリントアウトしてもらって、薬局でリンス買って、郵便局でポストカード出して、インフォメーションセンター行って、スーパー行って、おしまい。
あ、あと、カフェでエンパナーダとあったかい飲み物飲んだけど。こうやってお店に入って飲食するの、すんごい久しぶりだー。ずーっと自炊だったからね
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ここ2泊にしてよかったー。1泊でもよかったくらいだね、と西川。ペンギンが見れるツアーとかもあるんだけど、うちらそんなにペンギン好きなわけじゃないし。



夜は、ポトフと赤ワイン。チリ・アルゼンチンは、あまりにワインが安くておいしいので(1本数百円)、ぶどうの種類とかワイナリーにちょっと興味が出てきたあたしたち。
サンチアゴ着いたら、ワイナリー行こうか?なんて話して寝た。

風のプエルトナタレス

2月6日

今日からパイネトレッキングに行くりゅうたさんをお見送りするので、7時起き。
余ってたパテをあげて、玄関で握手して別れた
旅行のあとはカナダかオーストラリアでワーホリする、って言ってたけど、「ワーホリで何するの?」って聞いたら「婚活!」って言ってた。変な素敵な人だ


早起きすると、1日が長い。朝ごはん食べて、だらだらした後、誰もいなくなった宿で2人ともゆっくり朝シャワー。無限リンスがいよいよなくなったぞ。買わなきゃ。

出かける?って西川に誘われたけど、今日は朝からすんごい強風で、髪の毛濡れたまま外に出たくなかったから、あたしはお留守番。空は晴れなんだけどね。
西川はポストカードを買いに行きました。たまには1人のお散歩もいいもんよ。


帰ってきた西川に合わせて、昼ごはん。チョリソーの卵とじ丼。うまかった


それでまた部屋にこもって、ベッドの上であたしはパチパチ、西川は「ブルーセーター」読み終えちゃいました。夕方までずーーーっとパソコンの画面見続けてたから、途中からキーボードの文字さえ焦点が合わなくなってきて、ギブアップ。頭も回らなくて文章も練れない。
窓から太陽の光がちょうど射しこんで、部屋がぽかぽかしてたのもあり、そのままベッドに倒れて1時間くらい寝ちゃった。




4時半頃、もうシエスタ(お昼休憩)も終わった頃かな、と2人でお出かけ。あたしは今日初外出だ
スーパー寄って、明日のプンタアレーナス行きのバスチケットも買った。

あぁー、またこれでひとつ町とおわかれ。帰国まであと、プンタアレーナス、サンチアゴ、イースター島の3箇所を残すのみ。
そろそろまとめの感想文でも考えようかなー


今日はほんとに1日風がすごかったー。自分で洗った、いつもは乾きにくい服も、一瞬で乾いたぜ








山から帰ってきたままでぐちゃぐちゃだった部屋。夜パッキングしました。
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何に発狂状態?

2月5日

西川より先に起きて、山で最も汚くなったアイテム、イチロースパッツと靴下を洗ってバケツにつけといた。またおそろしい黒い水が出た・・・

部屋に戻ったら西川も起きてたので、一緒に朝ごはん
ここの宿の朝ごはん、パンとジャム・バター、紅茶/コーヒーってシンプルなんだけど、このジャムがなんかすごい美味しいの。桃ジャムだってー


お昼前まで、あたしはパソコンパチパチ、西川は隣のベッドで「ブルーセーター」を読み始めた。厚めのハードカバーだから、これで西川もしばらくあたしがパソコンに夢中でも退屈しないね


今日は土曜日だし、シエスタ(お昼休憩)で店が閉まる前に一回町に出ようか、と昼前にぷらぷらお出かけ。
山に行く前、あるお店でかわいい帽子見つけて、でもちょっと高くて迷って買わなかったの。今日もその店行って、また試着してみた
パイネで『サーキット』のトレイルに行ったおかげで、園内のフェリーを使わなくてすんで、それでだいぶお金が浮いたんだよね~。片道30000ペソもしたから。
あたしの顔と頭の形って、普段あんまり似合う帽子がないんだけど(ほんとに)、これはけっこうよくて、西川にも好評。「フェリー代片道もしないじゃん」とあおってくれる。
で、20000ペソ(≒3400円)から18000ペソ(≒3100円)にちょっとだけ値下げしてもらって、買っちゃったーー!!
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うわーーい。今日はうれしくて1日かぶってた
日本でも冬寒いときかぶろーっと。帰ったらちょうど冬だし




お腹すいてきてスーパー行ったけど、今日も卵ない、普通の白い玉ねぎもなくて紫の高いやつしかない。めんどくさ!!献立難易度がアップするよー。
結局昼は、トマトアボガドパスタと、山で余った粉末スープ。手抜きだけど、こんなにアボガドがたくさん食べられるのも、もう少しでおしまいだよね。日本でもアボガド安く売らないかなー。




山で着てた服の洗濯がたまってて、もう旅行中は使わないから、午前中に宿で洗濯頼んでたの。手で全部洗うには多すぎたし。でも、5000ペソ(≒850円、宿代と同じ)で高かったし、まだ全部洗濯機の上におきっぱでする気配ない
それで、今日あんまり天気良くなくて外に干しても乾くかも心配だったから、ちゃんと乾燥機もある洗濯物屋さんに持ってくことにした。宿から近いとこで値段聞いたら、1キロ1500ペソ(≒260円)だって。
宿では量に関係なく5000ペソって言われたから、どうせならいっぱい洗おう、と普段の服も一緒に出してたんだけど、洗濯屋さんには山の服だけ出すことにした(けち)。2キロ弱でした。
明日は日曜日でお休みって言ってたから、今日出せてよかった




午後もパチパチしてたけど、ネットするの1週間ぶりだから、ブログを書きつつも、色々寄り道しちゃった。

山野井泰史さんの情熱大陸youtubeでみつけて、2人で見たよ。
ほんとに、山のことしか考えてないぞ、この人。「山を知ってから、ずっと発狂状態なんだよね、僕は。」と言ってた。
なんて素晴らしい・・・。何かに発狂状態。。あたしもなりたいよ。
奥さんの妙子さんとの関係も興味深く見た。動物のつがいみたいな2人だ(ほめ言葉)。一生付き合っていく相手だから、飽きないほどよい薄味でいたいもんだ。



夜洗濯物を受け取りに行って、そのまま八百屋さんとかのぞいてたら、ビーニャデルマル(チリ)の汐見荘で一緒だった、りゅうたさんを発見。しかも聞いたら同じ宿だった。偶然
夜ごはん食べながら、キッチンで、チリ人家族とりゅうたさんとうちらで、スペイン語でお話。テレビをつけても、誰かと話すのも、スペイン語があふれてる。いい環境だなぁ。日本に帰ったら、全部日本語になるんだなぁ。スペイン語、続けて勉強したいな



明日かあさってにプンタアレーナスに移動しよう、と思ってたけど、結局バスチケットまだ買ってないから明日出発は無理だなー
この宿居心地よくて、なんかずるずる居ちゃうわ。

パイトレ 8 最後は、雨!

2月4日

朝焼けのTorres del Paineを見るために、4時に目覚ましをセットしてたけど、なんか夜中からテントに当たる雨音が聞こえたような気がしてたんだ。
起きたら、やっぱり、雨。しかも結構降ってる。
あーーー、昨日見に行っといてほんとに良かった!!今日にとっといてたら、泣いてるとこだったー・・・


7時くらいにちゃんと起きた。もう下山するだけ。でも、雨の中準備するのが苦痛で、ちょっとごきげんななめのあたし
だって、ちょっとトイレとかで外に行ってテントに帰ってくると、雨具に雨粒がついてるから、テントの中もちょっと塗れちゃったり。濡れたテントをたたむのも、泥が手袋についたり、水がはねてめがねについたりするんだもん

でも、西川はあたしを助けながらどんどん出発の準備をしてくれた。荷物はあたしの分まで全部自分のザックにうつして、あたしのザックには、たたんだテントだけを入れればいいようにしてくれた。
あー、大切にされてるなぁ。。。ありがとね


10時前に出発したときには雨は小降りになってて、そのうちやんだ。全身雨具で防水の手袋もしてたけど、全身びしょびしょで歩かなくてよくてよかった。


今日Torres del Paineに来る日帰りの人はかわいそうだなぁ。。こんな天気で。
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でも、雨だと、森が濡れていっそうきれいだ
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下るだけだから、2時間ちょっとでゴール
ほんと、1週間以上も山にいた気が全くしない。途中シャワー浴びれたり、洗面所があったりしたからかなぁ??トレイルも、すごいきついのとかなかったし、毎日絶景の連続!!とかでもなかったから、使った体力も見た景色も、2-3泊分かなぁ。
駐車場に止まってる車とか見ても、「おーーー!文明!!」とかいう感じには全然ならなかった。


公園内を走るバスが停まるHotel las Torresの前で、最後のお昼ごはん(トルティーヤ)を食べながら待ってた。
でね、このホテルが、すごいの。スパとかバーもついてて、内装も素朴さを残した洗練されたデザイン。最低3泊からしか宿泊できなくて、食事もすべて込みのall inclusiveで、3000USドル(3泊)とか
うひゃぁーーー。超高級だわ。。


ロビー。こんな。
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うちらみたいな泥でよごれたトレッカーも、ザックを外に置いておけば入れてくれる。トイレを借りたけど、とっても清潔で手を拭くペーパータオルとかもあって、これはうれしかった



2500ペソで公園内(Hotel las Torres―Porteria y Guarderia Laguna Amarga間)を走るバスに乗って、また大きなバスに乗り換えて、プエルトナタレスの町へ戻った。

荷物を預けてあった宿にまず戻って、2人部室をゲットしてから、レンタルしたテントやらマットやらを返しに行った。


その後は、超楽しみにしてたスーパーへ。山では新鮮な野菜ずっと食べてなかったからね。トマトがなくて、八百屋さんにも行かなきゃ行けなかったけど、アスパラとマッシュルームを買えたよ!!
(ここのスーパー『Unimarc』は、いつもそうなの。トマトとか卵とかの基本アイテムがけっこうよく売り切れてる)。




夜ごはんの献立は、一口ステーキ・アスパラとマッシュルームのにんにくバター炒め添え、トマトとアボガドのサラダ、デザートにはオレンジ、でございます。ビールももちろん
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美味しくて、ほとんどしゃべらないで2人で黙々と食べた。
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部屋に戻って、久しぶりにメールでもチェックするか、と思ってメールボックス開いたら、あたしから来たメールを開いた瞬間パソコンがウィルスに感染して壊れた、っていうメールが友達から来てた。。。
うそーーー!!
最近AOLメールほんとに調子悪いな、と思ってたけど、そんなことしてたなんて!!!パソコンが壊れた、ってかなりやばいよね。かなりあせった

今使ってるのは旅行中にやむなく買った仮パソコンだし、去年の末でアンチウィルスソフトの期限が切れてたけど、まぁあとちょっとで日本帰るからいいか、と思ってたのが馬鹿だった。。
野良Wifiとか使うから、そういうのから感染しちゃったのかな・・・。


そのメールをくれた友達は、修理してもう大丈夫、って言ってくれたけど、ほんと申し訳ない事した


しかも、インストールしたウィルスバスター2011では、ウィルスは見つけられなくて、何がなんだかわからん


※念のためAOLメールではもう誰にもメールを送らないようにします。もし、あたしのAOLアドレスからメールが来てても、開けないでください。

パイトレ 7 パイネってそんなに・・・

2月3日

day 7
Refugio y Campamento Los Cuernos→Campamento Torres

食料が減ってきて、西川のザックがだいぶすかすかになってきた。ので、銀マをザックの中に入れています。こうすると、ザックがへたらなくて、荷物が少なくてもきれいな形のままパッキングできるのだ
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きょうの前半は、またつまんないトレイルだったー。2人で文句言いながら歩く。
「景色が平凡だ」とか、「もう飽きた」とか、「トレイルの充実度が薄くて1週間も山にいる気がしない」とか。

なんか、パイネって、世界有数の素晴らしい国立公園!みたいな位置づけだけど、びっくりしたり、思わずため息が出ちゃうような非日常な景色はあんまりないと思う
ただ野原や背の低い木々の間を歩く、だらだらした『つぶし』的なトレイルが多いよ。ずっと同じとこ歩いてるような感覚。ピクニックみたいなの。ピクニックも好きだけど、それなら30分歩くだけでいい。
ううううーーーん


ショートカットできるトレイルがあって、そこ歩き始めたら、ぐいぐい上りになったからよかったけど。
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ぴょん躍動感戻ってきた?
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また今日も強風スポットって地図に書いてある箇所があったから、風除けでずっと雨具着たまま歩いてたんだけど、そこを通って戻ってきた人に聞いたら、今日は穏やかで全然風なかったって。
それ聞いて、もう暑いから、雨具の下は脱いじゃった。イチロースパッツだけ!!
パイネの『P』
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外人はこのスタイルの人が、街・山を問わずすごい多いの。ボトムはレギンスだけ、みたいな。トップスは、必ずしもお尻を隠さなくてもいいらしい。普通のタンクトップとかTシャツにレギンス、とかもたくさんいた。旅行中会った韓国人の女の子も、レギンス率高かったけど、さすがに短いトップスは着てなかった。

でも、日本ではこれあんまり流行らないで欲しいなー。(もう流行ってる??)
おしりの形がぴっちり丸見えになるのは、かなりの美尻じゃないと耐えられないし、そもそも美脚・美尻はアジア人にはあまりいないし。
Tバックはかないと形にならないし、かがんだりしてお尻のとこの生地が伸びてパンツが透けるのとかも最悪でしょ。
西川も、「おかしょう、これはちょっと、、」と言ってたよ。うん、暑くて・・・すみません。普通の山用ズボンは、チャックが壊れて、全開のままになっちゃったから、それよりはこっちの方がましかな、と思って。




Campamento ChilenoからCampamento Torresまでの上り道はよかった。気持ちいい森の中で、川沿いを登っていくの。
Campamento Torresは、この国立公園の名前にもなってる「Torres del Paine」っていう岩に一番近いキャンプ場。うちらも今日はここに泊まって、明日の朝、朝焼けのTorres del Paineを見に行こうと思ってた。
でも、テン場に着いてテントを張った後、下見も兼ねて1度上まで上ってみることにした。天気も良かったし


1時間弱の登り。ここはチリ国内有数の観光スポットだから、老若男女問わずたくさん観光客がいるんだけど、これ高齢の人には危ないと思う・・・砂とか砂利の急坂だから、滑って転んだら骨折しちゃうよ、おばあちゃん。




頂上に近づくにつれて、風が強くなって寒かった。
Torres del Paine、これです。うん、まぁこんなもんかな、って感じだったなやっぱりグレイ氷河が良過ぎたから。
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カメラを岩に置いて、セルフタイマーで2ショットを試みるも、なかなかうまく撮れなかったよー
これが一番うまく撮れたかなー。。
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テン場に戻ったら、また小川でみんな使い終わった食器とか洗ってる。。サービスよろしくすぐ横にスポンジ2個と石鹸も散乱してたよ。
ねぇ!!いいの?!これ!!

自分がよくないと思うことを他人がしてる時、注意ってやっぱりすべき??その場の雰囲気を悪くしないで、さっくり気持ちよく言えればいいんだけど・・・。それも才能??
ついでに職場(病院)でのめんどくさい人間関係を思い出して、仕事復帰もしたくない気分だ

また悲しい気持ちになって、寝袋頭までかぶって寝た

パイトレ 6  西川は奇岩フェチだよ

2月2日

day 6
Acampar Paine Grande→Refugio y Campamento Los Cuernos

朝は、今までで一番気持ちの良いお天気だった。イチロースパッツだけでも歩けそうな陽気。あったかくて、外でストレッチできた。

奇岩を見ながら歩きだす

雪を抱いたいかつい岩山。。
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これはプリン岩?アポロ岩?
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きれいに湖に反射した、鏡アポロ。
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途中、フランス渓谷っていう谷に入っていくトレイルにピストンで行くか迷う。Paine Grandeっていう大きな山と氷河が近くで見れる見所のひとつなんだけど、トレイルの入り口から見ると明らかに上半分くらいガスっててきれいに見えてないの
今までのフィッツロイの経験からしても、この雲/霧はとれないだろう!という判断で、入り口でお昼ごはん食べて、そのまま余裕のスルー。この適当さ、好き。



お昼は、今日からトルティーヤだったんだけど、トルティーヤすごいいい!!かさばらないし、なんか強力なジップロックに入ってるし、美味しいし(あたしはメキシカン大好き)、パテにもよく合う!!



食べた後、Paine Grandeを背中にして、また歩き始めたけど、山にはりついた氷?氷河?が、たまにくずれてすごい轟音が響く。こんなに離れてるのに、この音量?!ってくらい。
その音が聞こえるたびに、2人ともすぐ振り返って、ぼーーーっと落ちてく氷とそのまわりの雪煙を見てた。なんか気持ちいいの。病みつきー。
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今日のテン場も有料。今までで一番高い1人5000ペソ(≒850円、ふつうの街の宿代と同じじゃん・・・)なのに、敷地が小さくてうちらのテントがぎりぎり入るくらいだし、ゴミもたくさん落ちてるしで、ぶーぶー言ってたの。

こんなきつきつだよ
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有料テン場ははっきり言ってざるで、払わなくてもばれないとこも多いと思う。でも、うちらは『おてんとさまが見てる!』を心に全部ちゃんと払ってきたんだけど。これで5000はちょっとねって。


でも、先にシャワーを浴びてきた西川が、「だんな命令。ここのシャワーを浴びなさい。」と。すごいよかったらしい。5000ペソはこのために払った、らしい。
ので、あたしも入ってみたら、すごい水圧!!熱めのお湯じゃんじゃん!!滝に打たれるように、無駄に長時間浴びちゃったよ。確かに、最高だった。



ウシュアイアで出会った夫婦に交換してもらった本、「ブルーセーター」を持ってきてたので、読み始めた。アフリカでマイクロファイナンスなどの起業に取り組む、アメリカ人女性の実話。
こんなジャンルの本があったのか、って感じで、夢中で読んだ。
あたしも高校生のときNGOで活動してたことがあって、それで高1の時にアフリカ(エチオピア・ウガンダ)にも行かせてもらったんだけど、今となっては体に何も残ってない、といってもいい。情けない
大学受験、大学、と自分の生活が過ぎてく中で、世界のことはあまり考えなくなった。医学部に入ったのも、昔は無医村とか国境なき医師団とかに憧れてだったけど、結局大学病院の麻酔科に入るし。
この先、昔夢見てたみたいに、アフリカや中南米、紛争地区とかで医療に携わることは、多分ない。結婚もしたし、子供も生みたいし。


そういうのを考えながら読んでると、自分は、なんかどっかで、地球人として自己満足だけに終わるような生き方をチョイスしたのか、とか考えて、胸が少し苦しくなった。
一人ひとりが楽しく幸せに生きること、それだけでよりより世界の実現に貢献してる、という優しい考え方もあるけど(byオノ・ヨーコだったかな)、、、具体的な方法でなにかを実現する責任が、全員にあるんじゃないか、という気もする。


あぁ、ものすごく久しぶりに、こういう部分の思想を突かれたな・・・。

パイトレ 5 甘えない

2月1日

day 5
campamento Los Guardas→Acampar Paine Grande

あー、2月だー。日本が近いよー

今日は西川がごそごそ早く起きてたので、あたしも6時45分に目が覚めた。
まるちゃんヌードル食べて、出発前にトイレ行こうと思ったけど、西川が「トイレ見たらまじへこむよ…」って。あたしは昨日の夜暗い中しか行ってないからちゃんと見てなかったんだけど、直視できない汚さらしい。
なので、朝のトイレは途中のトレイルですることにして、テン場を後にしました



今日の天気は均一な高さの曇り。森もとっても静か。はじめは全然人にも会わなかったから、試しに立ち止まって2人でしーーんとしてみたら、痛いくらいの静寂だった。
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森に入り込んで氷河が見えなくなるたびに、これで最後かな、ってお別れしたけど、けっこう遠ざかるまでちょこちょこ見ることができた。これでほんとに氷河はお腹いっぱい。
1度、遠めだったけど、氷河の崩落が見れて、感動した。すごい水しぶきと轟音がしたよ

氷河のはしっこまで来た。
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氷河が溶けて流れ込んでる、グレイ湖。
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迷って通りかかったCampamento Greyっていう有料キャンプ場で、パンが8個1000ペソ(≒170円)で売ってるのを発見。街の2倍の値段なら全然OK。パン買って、トイレを拝借して、またトレイルに戻った。やった、食料がたくさんあるとなんか安心してうれしい
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途中で、大きな見晴らしスポットがあって、あたしはその丘に登って氷河を見ようと思ったんだけど、西川と意思の疎通がうまくいっておらず、西川は下の道をそのまま行っちゃってたの。
上で待ってても来ないからイラッとして、口論になった

それで、むすっとしたまままたあたしが先頭を歩いてたら、左足をぐきってひねって転んじゃった。。精神的ダメージの上に肉体もくらって、そこからさらに閉じこもってしまった。



2人でいるときに、1人なら耐えられたことに耐えられなくなるのは甘えかな。
切り替えて、自分で気持ちを持ち上げようとしたけど、なぜか空回りな感じ・・・。




テン場について、いいホットシャワーをがあったので、空いてる今のうちに、と浴びて、ごはんにした。サーモンラビオリを大量に作ってごちそうにするはずだったけど、コッヘルで茹でれる水の量が圧倒的に少なくて、粉末スープを入れたのが悪く出て、ぐじゅぐじゅになっちゃった。。
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売店では卵が1個200ペソ(≒35円)で売ってたから、それを6個買って、またこの先3日分のゆで卵を作った。ここは車と船でアクセスできる場所だから、卵も他の食材もそんなに高くない。
キッチンハウスにはコンロもコンセントもあったし、残り少なくなったガス缶がたくさん置いてあって、勝手に使っていいようになってた。ここでもガス節約できてよかった。

今までで一番大きなキャンプ場だよ。テントもいっぱい・・・
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夜は、また両隣のテントの外人がうるさい。。こっちでは今夏休みだから、遊びに来たローカルの学生だと思うんだけど、若くてとにかくあほ。夜10時にキッチンハウスが閉まって追い出されてきたのか、そのままのテンションでテントの周りでも騒ぎ始めた。


西川に、「注意してもいいかな?」って何回も聞いたけど、「もうちょっとだよ」「もう寝るって」「ばかに関わらない方がいいよ」と、たしなめられる。
でも、12時回ってもまだうるさかったから、西川もとうとう「言おうか?」、と。それを聞き終わらないうちに、「SHUT YOUR MOUTH PLEASE!!」って怒鳴っちゃった。
1度静かになったけど、それでもまだしゃべってるし。。あーーーーー、もう!!!



外部に敵がいると、2人の結束は強くなるけどね。。

パイトレ4 ベストトレイル

1月31日

day 4
Campamento Los Perros→Campamento Los Guardas

5時40分に目覚ましかけてて、20分うとうとして6時に起きた(起こしてもらった)から、出発は7時50分くらいかなー、と思ってたら、8時40分・・・。
起きたの7時だったんだってー。なーんだ


でも、青空も垣間見えるいい天気!!今日はこのトレッキングのハイライト、氷河が見える峠に上るんだけど、これならちゃんと見えそう!!出発!!



今日のトレイルは、くるくる雰囲気が変わって、全然飽きなかった。今まで、野原ばっかでつまんない、とか言ってたから、じゃあこれでどうだ!って山が本気出した感じ。

まず最初の樹林帯は、泥でぐちゃぐちゃの悪路。木につかまったり、泥を踏まないように飛んだり、アスレチックみたいで面白かったよ
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樹林帯を抜けたら、次は岩がごろごろしてる、峠までの登り。雪が降ったり雨が降ったり晴れ間が出たり、変な天気だった
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でもやっぱり、峠越えはいいね。下りより上り好きなあたし。あそこを目指すんだ、って、ある地点に一歩一歩近づくのがいい。
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峠の向こう側が見える瞬間は、胸がいっぱいになるよ
ここを越えたら・・・って。
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そして、見えた!!
氷河!!どどーーん!!でかいっ!!
大きい川がまるごと凍ってるみたい。
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ウシュアイアの上野山荘で会った、同じくパイネサーキットを終えた人達に、どのあたりが良かった?って聞いたら、即答で「ここ!」って言ってたのが、このグレイ氷河。
遠くの方が雲でよく見えないのも、なんか永遠にこの氷河が続いてるようでいいなぁ
コマ送りパノラマ(左→右)
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ここも風が強かったけど、氷河を見ながらの絶景ポイントでお昼にしたくて、岩陰に半分隠れて、あったかい紅茶もいれて、お昼休憩にした。
でもやっぱり手袋取ると、風で手が寒すぎて痛い。でもこれでも血は通ってるから、凍傷になるのってほんとに辛い環境なんだろうね。。山野井夫妻の「凍」の印象が強烈だよ。
前に、冷え性の人用に、『爪に貼ると発熱するシート』っていうのが売ってるの見たことあるけど、登山家とかクライマーの人達はこれを使ってみたらどうだろうか、とか考えちゃった。




峠より先は、ずーーーっと氷河を右手に見ながらのトレッキング。最初にばーーん、と全景を見た後は、氷河の端っこに向かって下りながら、段々氷河に近くなってくの。ぎざぎざがよく見えるようになってきた。
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写真を撮っても撮っても、どんどん見える角度が変わって、ますますいい眺めになるから、西川と2人で、同じような写真を100枚くらい撮ったよ。。





また森に入って、すごい急坂を下った。これ反対側から上って来るの大変そうだなぁ。
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そしてあたしが特に気に入ったのは、Campamento PasoからCampamento Los Guardasまでの6キロのトレイル。
Pasoに着いた時点でもう夕方5時前だったんだけど、予定では次のGuardasまで行きたかったから、歩くことにしたの。
そしたら、6kmなのに3時間かかるってマップに書いてある通り、すんごいアップダウンだった

大きな岩を迂回して、空を見上げるくらい階段を登ったと思ったら、川でV字に削られた谷を、長いはしごで下りたり。ジェットコースターのレールみたい。
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見下ろす氷河も、雲と太陽の光の具合で、もはや世界の果て、って雰囲気。この先にはなにもない。昔の人は、氷河を何だと思ってたのかな・・・?
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なんかわくわくしちゃって、今日は出発から到着まで11時間かかったけど、歩いてる間は全然疲れなかったよ



テン場に着いたのは、夜8時前。今日もよく頑張った
今夜は無料のキャンプ場に泊まったんだけど、トイレもすごい汚いまま壊れてるし(水が流れないのに、う○こしてる人いるし。頭おかしい。)、水道もないのでみんな近くの川で直接お皿とか洗ってる。。

お皿についた油汚れや食べ残しを、川で洗うなんて、問題外。せめて、バケツとかで水を汲んできて川から遠いところで洗うか、トイレットペーパーで拭き取るだけにするべき(←うちらはこれ)。
みんな罪悪感はないのか


山でルールを守れない人は、山に来るべきじゃない、と怒りつつも、あまりに普通にやってるので、注意もちゃんとできず、テントに戻ってきてから「ちゃんと意見を伝えなきゃ自分もやってるのと同じだ・・・」と落ち込んだ。



その代わり、と言っては何だけど、10時半を過ぎても大きな声でどうでもいいくだらないことしゃべってる外人たちには、優しく注意した。ipod聞きながら我慢して寝るのはいやだった。
「お話するなら場所を移っていただいてもいいですか?もう10時半です、よろしくお願いします」と。
もう暗いし、明日も朝遅くないんだし、自分の家じゃないんだから、静かにするのが当たり前だと思う。




あぁ、、他人のマナーと、それに対する自分の態度を考えた夜

パイトレ3 森

1月30日

day 3
Refugio Dickson→Campamento Los Perros

夢の中で、コロッケサンド食べてた。あーー、コロッケ食べたい。ソースなつかしーー。カニクリームコロッケもいいねぇ

今日も7時に目覚ましかけたけど、起きたの7時20分。で出発9時20分だったから、やっぱりごはんと準備で2時間かかるんだねー。



今日は穏やかな天気。風もない。でも風がないと、蚊がいる!!!
見てこの西川の帽子。回りを飛んでて写ってないやつもたくさんいるの。
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痒み成分は弱くてあんまり長く続かないのが救いだったけど、ちょっとでも立ち止まるとすぐに蚊オーラができて超うざかった。





今日のトレイルは、昨日までとは全然変わって、森。黄緑が気持ちいい。息を深く吸い込むと、肺がきれいになりそうだ
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やわらかそうな、夏の若い森。
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森の中の森
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苔々した森、大好き
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お昼のハム味パテも、今日はそんなに油こくなかった昨日のは味がだめだったんだな。

行動食は、もちろんナッツやチョコ。また西川オリジナルブレンドだよJMTを思い出すねー。自然の中でジップロックを手にもぐもぐしてると、なんか落ち着くのよ。
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徐々に、雪が積もった岩山の谷間に入り込んで行く。やっぱり、車道から何日か歩いて入り込まないと、自然たっぷりのいい景色にはならないんだね。
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休憩も、まわりがいい景色だと一段と気持ちいい
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今日は9キロしか歩いてないから、早めに到着してシャワー浴びれるかな、と思ったけど、ここは有料キャンプ場にも関わらず、お湯が出ませんでした。。森の中で風はなくても、水のシャワー浴びたら絶対風邪ひくよ



薪ストーブがあるあったかいキッチンハウスで、本読んだりして夜ごはんまでゆっくりした。お湯はストーブの上で沸かせたから、ガスも節約できてよかったです。
時間が経つにつれて他のテントの外人がどんどん集まってきて、外人の巣化した。30人くらいいたよ。
あたしはどこでしょう??
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夜はけっこう気温が下がった。完全防備で就寝
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パイトレ2 風!!

1月29日

day 2
Campamento Seron→Refugio Dickson

あー、よく寝れた
6時に目覚ましセットしたけど、まだまだ眠くて、雨も降ってたから、「もう少し待つ?」と西川に悪魔のささやき。7時まで2度寝した。

起きて朝ごはんのマルちゃんヌードル食べて、それでも雨が中途半端に止まないから、テントの中でパッキングだけ済ませて、だんなさんの腕まくらでさらにうとうと

で、9時。まだ小雨だったけど、しょうがないから起きた



空は明るくて、一部だけ雨が降ってたから、テン場の上に虹が出てたのね
それを見た外人たちが口々に「Oh---,double rainbow---!!」って叫んでて、うざかった。Double Rrainbowって、Youtubeの有名なやつの真似ね。まぁ確かに面白いんだけど。
なんかこのごろ外人に辛口なあたし。もはや知り合いじゃない外人は好きじゃない、くらい。全員がそうじゃないけど、他人のこと考えない人が多すぎるんだもん。うんざりしてきた
声もでかくてうるさいし、洗面台ずっと占領してたり、ゴミを捨てちゃいけないとこに捨てたり、マナーもない(人が多い)よ。



出発も小雨だった
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今日の行程は19キロ。えーーー10マイル越えてるじゃん!!って思ったけど、なんか歩けたなぁ。むしろ昨日の方がきつかったわ。
歩き始めは、あー休みたいよー、って思うんだけど、そのまま続けたらリズムがついて楽になるってわかってたらから、その通り進んだら、やっぱりそうだった。


前半は、ずっと野原。平和でいいなー、とはじめは思ったけど、段々飽きてきた。西川が途中で「地味なトレイルだなぁー」って言ってたよ。うんうん。


でも、ひとつ丘を越えたら、ものっすごい風!!ほんとに、上ってる時はそんなに風なかったのに、向こう側に頭ひとつ出たら、進めないくらい強い風なの

上ってる時は穏やかだったのよ。
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越えたらこんな。写真は楽しそうに見えるけど、まっすぐ立ってるだけでけっこう必死。
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西川はひげもなびく。
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プレルトナタレスの宿の情報ノートに、元自衛隊だった、って人の書き込みがあって、「40ノット以上吹きます。」と書いてあったんだけど、ノットであらわしたくなるのもわかるわ、これ

人生最強の風だったかも。斜め前下から吹き上げてきて、なかなか進めなかったけど、これ逆に追い風だったら押されて下におっこちゃうかもしれないよ。後ろに振り返ると、めがねが吹き飛びそうで、手で押さえなきゃいけなかったし。


風に吹かれまくるあたしを写真に撮りたくて、西川は後ろから「おがじょーーーーーじゃじんどりだーーーーい」って絶叫したらしいんだけど、あたしにはほとんど何も聞こえなくて、何回目かに何か聞こえた気がして普通に「え?」って振り返ったら、はぁはぁしてる西川がいた。

風で声が届かない、ってほんとなんだね。吹雪の中の遭難とか、リアルだなぁ
悪かったけど、普通のセリフを絶叫して言う、っていうのが面白くて、そのあと何回もやってもらっちゃった



今日のお昼は、パンにパテを塗って食べました。バナナもゆで卵もあり。かなり豪勢だ。パテはなかなかオイリーだったけど。



途中あたしがトイレに行ってる間、木に座って待ってたyo。
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今日のテン場は、湖のほとりにあって、なんだか素敵な雰囲気
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着いたー
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パイネ国立公園の中の有料キャンプ場には、ホットシャワーもあるんだけど、ここも風がかなり強くて風邪ひきそうだったから今日も浴びなかった。
テントの中に敷くマットがぬれちゃっててちょっとスメルがしたから、風で乾かした。速乾!!
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売店で卵が売ってたんだけど、なんとひとつ500ペソー(≒85円)!!街では70~100ペソだったから、5倍以上だよ。卵があると食事が一気に豪華になるから、持ってきた6個のゆで卵がなくなったら買い足そうか、って話してたけど、500かぁ・・・。


そして、今日のお米は、アラブ味をチョイスしてみた。エジプトとかでよく食べた、お米と短く切ったパスタが一緒に入ってるやつで、うちらは結構好きだったからスーパーで見たときから期待してたんだけど、袋を開けた瞬間から、なんかあたしが嫌いなコーヒーの匂いがするの。。炊いてもその匂いは変わらず、げぼーーーな味だった。
お金払ってまずい物食べるの、久しぶりです。これのArabeってやつ、絶対買っちゃだめ。ほんと激まず。(この写真の味は、なかなかおいしかった)
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あたしは一口も食べれず、粉末スープのパスタを多めにしてそれだけ食べたけど、西川はまずくてもまるまる残せない、って言ってコーヒー臭の米を半分以上食べてくれた。神様にあやまって、最後は残してたけど。えらいよ!だんなさま!!





あと、去年の年末に買った、ふき取りのメイク落としクリーム、強い日焼け止めつけてても、これつけてトイレットペーパーで拭いてその後洗えばいいから、山向きかも。肌にも合ってそう。もう1本買って帰ろうかなー。帰国後の肌のこともちょっとそろそろ考えないと。。。


パイトレ1 サーキット

1月28日

day 1
Laguna Amarga→Campamento Seron

ずっと早起きしてなかったから、6時起きもつらかった・・・
ゆきちゃん玲ちゃんも、今日それぞれ別の場所に出発。一人旅だから、朝も1人で起きて1人で準備してて、えらいなぁ。
次会うのは今度こそほんとに日本だね


バスは7時半発。宿までピックアップしに来てくれた。2人となりの席がもうほとんど空いてなくて、最後の並び席をゲット。そして、死んだように寝た。景色もきれいだったんだろうけど、何も見てないよー
通路向かいの人は、口あけて髪ぼさぼさのままの頭がたまにガクッとなるの見てて、怖かっただろうな・・・。





10時頃バスがパイネ国立公園の入り口に到着。15000ペソ(≒2600円)の入場料を払って、ここからは自由!!
『ビックサーキット』ていうトレイルと、『W』っていうトレイル、どっちを行くか最後まで迷ってたけど、入場の時書く用紙に行き先を書く欄があって、「サーキット」にチェックを入れた。
やった
ルートは西川に任せる、と思ってたけど、Wの方が短い日程で行けるし交通アクセスもいいから、ツーリスティックな感じで人も多いの。日程がよりかかるサーキットの方がなんか渋いし、かっこいいじゃん!!


いやー、また山が始まるのね。ネパール、カリフォルニアに続く、トレッキング第3弾。
写真とって、出発!!
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トレイル、だーーーれもいない。だたっぴろいところに軽く踏まれた道が続いてるだけ。なんか、不思議なところだなぁー。
風が強いからお互いの声がよく聞こえなくて、1人で先を歩きながら、色々とりとめもなく昔のこと考えてた。歩きながら何を考えるのはいい。
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風が来ない木の陰に避難して、お昼は昨日の夜つくっといたおにぎり!!!
ただの塩にぎりだけど、やっぱりお米はいいなぁ。。
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入れてた袋についてた米粒もなめちゃう。
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途中にあった、ジェットコースターのレールみたいな橋。こわいよ
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先住民のこの子も山に連れてきちゃったよ。
絵になるねぇ。かわいいかわいい
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名前もつけたの。この子はすごく大切な子になるかもしれない。話しかけると返事してくれる




今日はあたしも西川もなぜかすぐ疲れちゃう。あたしのふくらはぎぱんぱんだし。やっぱりひさしぶりに運動するからかなー。休憩たくさんして、お菓子もいっぱい食べた。
でも、胃が連日のごちそうで伸びちゃったのか、行動食ばりばり食べてもお腹ふくれなーい。とっておき、って買っといたチョココーティングつきオレオも、初日なのにもう食べちゃった。。
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10キロちょっと歩いて、やっと今日のテン場到着。JMTのときとは違って、ここではちゃんと決まったキャンプ場にテントを張らなきゃいけません。
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そして、やっぱレンタルテントはだめー
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超しょぼい。ポールが弱すぎて、風でテントがぐわんぐわんたわむし、フライとテントを離して張れないし
でも、ここでがっかりして雰囲気が悪くなってはいけないのだ。2人が仲良くできてれば、たいていのことは大丈夫だ


夜ごはんは、味つきライスと、粉末スープにパスタをいれたもの。スープは魚介味だったんだけど、これがパスタとよくからんでおいしかった!!



とここまではよかったんだけど、ごはんのあと、今日撮った写真を何気なく見てたら、おにぎりたべてる写真で、首にある瘢痕(ケロイドみたいなやつ)がすごくおっきくなってることに気づいて、超ショック・・・
ここ3ヶ月くらいはちゃんと毎食後お薬も飲んでるのに。。気にしないって決めたけど、ほっぺの方までどんどん拡がってくるんだもん。日本帰ったらばっさりショートにしようと思ったけど、やっぱりしない。
西川が背中をなでてなぐさめてくれたけど・・・。



あーあーあーあー

愚妻、残る

1月27日

今日は買出し最後の日。少し早めに起きようってことで、8時に西川に起こされた。
仕事で何かやばいミスをしてる夢見てて、うとうとしながら何回も引き戻されちゃったけど。



今日はお昼をはさんで2回買出しに行きました
午前中は、いいレンタルテントを探して、アウトドアレンタルショップめぐり。かなりうろうろした。

そしたら、はじめて行ったエリアに、North FaceとかPatagonia売ってるお店見つけた
Patagonia鎌倉店思い出すなぁー。やっぱりPatagoniaはデザインかわいい!別格!!Tシャツとかフリースとか、欲しくなっちゃうな~~。

今持ってる山用靴下はもう穴だらけで、がんばって縫って使ってたけど、いい機会だからPatagoniaの靴下買った。靴下だけだけど、パタゴニア地方でPatagoniaを買ったぞ。12000ペソ(≒2000円)。


あと、西川がずっと欲しがってた、防水・防風の手袋も2人でおそろいで買っちゃった。これはNorth Faceの。28000ペソ(≒4670円)!!日本で買うのと同じくらいかちょっと安いかも、と西川。
そんなに山フリークでもないあたしが、こんなに高いの買って良かったのかな・・・。今泊まってる宿が1人1泊5000ペソ(≒850円)だからね。でもパイネは風強いっていうし。。


久しぶりに高額の買い物したあとの顔。
RIMG4083.jpg




あと、同じエリアに、ハンドメイドクラフトを売ってるおしゃれなお店もいくつかあって、見るの楽しかった。なんかミュージアムショップとかにあるような品揃え。お値段もかなりだったけど、いいものはやはりいいなぁ




お買い物しながらレンタルテントもちゃんと探したよ。4店くらい行って、その場でテント組み立てて見せてもらったりして、一番シンプルな長方形のテントにした。西川「なんかこれが一番落ち着く」とのこと。
しかし、レンタルだからへぼいテントしかなくて、2人用テントで2.5キロとか。しかもでかい!!うちらがアメリカで使ってたテント(壊れちゃったやつ)は、1.5キロくらいだったよー。




でも、お店が閉まるシエスタ前にとりあえずレンタルテントが決まってよかった。ひとあんしんうちらも一回宿に帰って、お昼作って食べて、休憩。
あたしはパソコン、西川は前に友達と交換してもらった「アルケミスト」っていう本を読んでた。あたしも先に読んだんだけど、旅にぴったりの本だね
読んだことある人いますか?『前兆に従うこと』、はいその通り。




午後のお買い物第2弾は、スーパーとか山雑貨屋を回って、コマゴマとしたものを買った。昨日買いそびれた食材とか、塩コショウ入れるケースとか。

あと、昨日ある雑貨屋でみた人形が忘れられなくて、値札に7000ペソ(≒1200円、高い・・・)って書いてあったの見てたんだけど、それでもやっぱり欲しい、うちの子にしよう!!って西川と買いに行ったら、7000ペソの裏に、3000ペソ(≒510円)って書いてあったよ!!
おぉーー、良い前兆!!


ようこそ、西川家へ
パタゴニア南部に昔住んでた、先住民族だよ。よろしくねー
(どうやってもなぜか横長になっちゃう・・・ほんとはもっと手足長いのだが
RIMG4309.jpg





あとね、今日は宿の近くの魚屋さんにサーモンが入荷するって聞いてて、何度も魚屋通ったのに、結局今日は入荷しなかったみたい。買い物の間を縫って、西川と4回も行っちゃったよ。また生サーモン食べたかったのになー。残念
この日本人は、どんだけサーモン食べたいのかね、って思われたねきっと。

看板には本日サーモンありますって書いてあったのにー。
IMG_1237.jpg




宿に帰ってきて、ゆきちゃんと持ってる本の交換した。
ゆきちゃんからあたしには「夫婦一年生」って本。おおー、夫婦二年生のうちらにぴったりじゃん
あたしからゆきちゃんには「ウランバーナの森(奥田英朗)」。ゆきちゃん奥田英朗大好きだけど、この本だけはまだ読んだことなかったらしい

うーむ、これも前兆だ。(←西川も「アルケミスト」読み進めてこれの意味がわかるようになったので今日はこれをよく言ってた。)





夜ごはんの準備の前に、あたしはシャワー。そしたら、廊下をはさんだうちらの部屋から洗面所に向かって、西川が何か叫んでる。よく聞こえなくて、出てから「なにー?」って聞いたら、











「15万ペソあった」と。


入れた覚えがないところに入ってたらしい。
財布ごと、まるまる無事だった。

むしろ、15万チリペソくらいかな、と思ってたんだけど、数えたら小銭も合わせて16万くらいあった。なくなったものが戻ってきただけだけど、なんか臨時収入な気分





でも、、、あたしの$300はないまま。。
お互い同じ額くらい無くして、ほんとのバカップルだね、とか話してたのに・・・。


あぁ、愚妻、残る




そして、エルカラファテの、El Ovejeroさん、泥棒宿扱いしてほんとにすみませんでしたただのだんなのおっちょこちょいでした





夜ごはんは、またゆきちゃん作、ポトフーー!!野菜ごろごろ、ソーセージどーーん!!
今日もお腹いっぱいで幸せ
RIMG4084.jpg




あーー、明日からは山か。行くぞぅーー
プロフィール

くじら日記

Author:くじら日記
2009年12月23日に結婚しました。
だんなさんは鍼灸師、わたしは病院での研修医を終えて、1年間の休みを取っての世界一周新婚旅行。
日記を、人が見てもいい文章で書くのってどうやってやるのかな…?と思いつつ、旅の記録を残したくてやってみました。

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