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JMT 6 美しい湖たち

8月14日

day 6
Donohue Passを越えて下ったところの湿原→Ruby Lake

6:30am頃、もう日が射した!あったかい朝、最高!!
準備も着々と出来た。


ズボンの下は、これ。イチローのスパッツ。意外にワコール。
そしてこのすっぴんの顔が弟に似すぎでうける。
こうきに似てる・・・



しかしさー、今朝ごはんに食べてる小さいベーグル、腹持ち悪すぎ
出発する頃にはもうお腹すいてるんだもん・・・

今日は、昨日たくさん歩きまくったからか、2人とも体が重くてゆっくり歩き始めた
お腹もすいてるし、一回目の休憩から行動食のナッツむしゃむっしゃ。

そしたら、トレラン(トレイルを走るの。すごいスポーツだよ。)してる、日本人のおっさんが通りかかった。
日本人は日本人だけど、もうかなり長くこっちに住んでる感じで、話に出てくるこっちの地名がすべて英語発音なの
なんかすべてに勢いがある感じの人で、こっちもそれでテンポアップできた。





なんか、足取りもザックも軽くなるトレイル、ってある
頭の中のBGMもいつの間にか好きなバレエの曲になってたりする。Stars and Stripesとか
小さい花のひとつひとつやリスや小鳥が、悟空が元気玉する時みたいにぽわーって元気をくれる、みたいなトレイル
元気玉の花


あとね、研修医の時に、ある上司の先生が言ってた、
「いつどんな時も自分の味方でいてくれるのは、親でも奥さん(だんなさん)でもない。『あの時は頑張れたじゃないか』『前は出来たんだ、今度だって出来る』って励ましてくれる過去の自分だ。だから、今、全力で頑張れ。」
っていう言葉を、山歩いてるとよく思い出す。
JMT初日のGlaciar Pointの上りは、まさに今の自分を励ましてくれる過去の自分だった



てかね、今日のトレイル、今までで1番よかった!!
Island Passを越えて以降、まじでスーパーきれいな湖連発、西川が「今日はおかしょう並みにきれいな景色がいっぱいあるよ」って言ってただけのことはある!!
IMG_3420Island Pass を越えて1コ目の湖
2個目の湖?




Thousand Island Lakeで、2人の写真をオートシャッターで撮った。
thousand2ショット


西川は
「これでJMTに来た目的の半分は達成した」
って言ってた。まじで??まだ6日目だけど。
でもまぁそう言ってくれるとうれしいけどね。



途中で、写真家のおじさんとそのアシスタント、っていう2人組に会った。
JMTのカレンダー(2011年版)を作るために写真を撮りながらトレッキングしてて、日付のところにJMTを歩いてる人の顔写真をのせたいらしい。
撮らせてくれないか、というので、もちろんOK
カレンダー出来たら送ってくれるって言ってたけど、どうかな~
もしほんとに送ってくれたら、とってもいい思い出だ。




それから、Island Passの手前に、小さな青いとんぼがいっぱい飛んでるところがあった。
蛍光ブルーみたいな色で、これはもう妖精か?ってくらいきれいだった。。
すごく狭いエリアにしかいなくって、それもまた妖精の国チック
撮るタイミングをはかってたら、いつの間にかどこにもいなくなってて、1回ザックおいて写真撮りに戻ったもん。

止まってると「虫」感があるけど、飛んでるとほんとに妖精だった。
青とんぼ






そして、今日のお宿に決めたRuby Lake!!
ここは間違いなくあたしのJMTお気に入り。
IMG_3427Ruby Lake


小さめの湖だけどすごく深そうなブルーで、ひっそりとした感じもとても気に入った。
まだテン場に着くには早い時間だったし、美しすぎてちょっと怖いくらいで、泊まるのはどうかな・・・?と思ったけど、去りがたくって、やっぱりここにしたのでした。
透明度はすごいのに、青が濃すぎて奥まで見えないの。防水カメラ持ってたら、中を撮って見たかったな。なんかすごいものが写るかも・・・

この沈んだ木もやばかった
Ruby沈んだ木



Rubyの水で洗濯して、パンツも(初めて・・)はきかえて、体も全身濡らしたタオルで拭いて、髪の毛まで洗った。意外
にさらさらになった。なんか原始人みたいで面白い
ほんとは泳ぎたかったんだけど、風が少し強いのと、やっぱり青の深さが怖くて踏み切れず。



同じくJMT中でRuby Lakeに泊まってたJim♂とCherein♀と友達になった
歳の差カップル(男<女)かな~?と思いきや、山雑誌の広告欄に、Chereinが「JMTに行きたいんですけど誰かpermit余ってる人いませんか??」みたいな広告を出したのを、2人分のJMTのpermit(許可証)を持ってたJimが見つけて、連絡とって一緒に来たらしい。
だから3日前とかに初めて会ったんだって。
全然知らない他人と山を歩くなんて、あたしには絶対無理だわ。絶対けんか別れしちゃうと思う・・・

でも確かにこの2人は話しててもすごい面白いから、うまくやってるんだろうなぁ。
英語で話してても、なんか気が合う、って分かる人っているんだよね。この2人はそうだった。もし2人が日本人だったとしても、仲良くなったと思う。



寝る前。テントの中はこんなかんじ。
テントの中ruby
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No title

あれ、こうき学校休んで世界一周出たんですか?!
ってくらい、たしかにすっぴんのおかしょうさんにてる。笑
さてさて、明日で救急も終わって、
明日からおかしょうさんの来年のホーム、麻酔科です。
機械の準備とか、いきなり一人でしなきゃで不安すぎー。。。
てゆーか、その上司の先生の言葉ステキですね!!
あたしに、今の自分を励ましてやれるだけの過去があっただろうか....

Re: No title

大腸外科のT木先生だよ。
麻酔科たのしーよー:)
プロフィール

くじら日記

Author:くじら日記
2009年12月23日に結婚しました。
だんなさんは鍼灸師、わたしは病院での研修医を終えて、1年間の休みを取っての世界一周新婚旅行。
日記を、人が見てもいい文章で書くのってどうやってやるのかな…?と思いつつ、旅の記録を残したくてやってみました。

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