$300!!!
12月15日
買っといた朝ごはんだけ食べて、エルプーマ、っていう宿に移動。
昨日一緒に来たじゅんやくんも、同室だった韓国人のスーくんも一緒に移動した。
みなペンションには愛想をつかしましたとさ。
エルプーマは、1泊15ソル(450円)で朝ごはんつき、タオルも有。
Wifiもあって、やっとネットにつながれた。
今日15日は弟の誕生日だから、おめでとうメールしたかったのに!ペンション八○め!!
日本はもう16日。2時間遅れでやっと送れたよ。ふう。
おめでとう
明日から1泊でマチュピチュに行くことにした。
ほんとは往復電車で行くと早いんだけど、なんせ高い・・・(クスコ-マチュピチュ片道USD$50くらい)、ので、行きは乗り合いタクシーと徒歩で行くことに決めた。
帰りは時間がないから、徒歩の分だけは電車に乗ろう、ということで前もって駅に電車のチケットを買いに行くことに。
値段が$表示だから、アメリカで下ろしといたドルも持って行こうか、ってことでポーチを開けたら、$500入ってるとずっと思ってたポーチに、$100しか入ってない。
あれどっかに移したっけ
キューバに行く前に、$100と$400に分けてどっかにしまっといたような気もする。。
違うお財布から$60だけ出てきたけど、残りがない。
ザックの中全部探したけど、、、ない!!!
え?え?
ほんとにない??
ショックで放心。。。
$300って、大金よ?
節約してる旅中において、$300って目がくらむ大金なのに・・・
西川に、「ないのはしょうがないから、とりあえず出かけようか。」って言われても、動けない。。
なんてばか。。。
泣きそう。。。
確かに、けちなくせにお金の管理はずさん気味な私。しばらく使ってなかったバッグから1万円出てきた、とかたまにあるし。
でも、でも、今回のはひど過ぎる・・・
のろのろ立ち上がって出かけたけど、マックスうじむしになってるあたしに、西川は「その落ち込みは無駄だ。」と。
「落ち込んでどうなるものでもないじゃん。」って。
うん、そうだけど・・・
こんな大金無くすなんて信じられない。。
ばかしょう。
ごめんなさい3万回。
「ごめんなさい!!」と何回も叫びながら歩いたよ。
この先も普通に楽しんで旅行を続けていいか、てか今日このあと普通に振舞っていいものか、西川に聞いた。
これはつまり、あたしが逆の立場だったら、そうされたらイラっとする、ってことなのかな・・・
でも西川は、「いいよ。むしろ$300で済んでよかったじゃん。」って。
うちのだんなさんは、ずいぶん器が大きいみたい。
へへぇぇぇぇーーー。
結局電車のチケットは、現地じゃないと買えないと言われたのであきらめた。
その後はおみやげ探してぷらぷら。
西川は、緑のストール(12ソル≒360円)を買ったよ。
あと、へんな小銭入れも買った。はまぐりさん、と命名。
ころっとしてかわいい。4ソル(≒120円)だった。
そしてあたしが何より心魅かれたのは、手織りの布。
ぼろぼろで色褪せたようなやつが古布みたいで気に入ってたくさん見てたら、それはmanta antiguaだよ、とどこかのお店の人が教えてくれた。
manta antigua=古いブランケット、って意味。まさに古布でした。
手作りだから難しいし作るのに時間がかかりすぎるし、機械織りが発達してからはほとんど作られなくなったらしい。
60年前とか70年前のものだ、と言ってた。
歴史がある、っていうのもとってもいい~~~。
このmanta antiguaで作られたバッグを探して、すんごいたくさん店を見て回ったけど、なかなかこれ!!っていうどんぴしゃなのがなくて・・・
柄はいいけど、なんでこのデザインで縫っちゃったの?!とか、サイズが大きすぎたり小さすぎたり。
でもそれがかえって、次の店にはいいのがあるかも!!と思わせて、延々見て回っちゃった。
今日は出会えず。残念。
古布そのものもとても魅力的。
アルマス広場に面した、museo(博物館って意味)っていうお店では、膨大な数のmanta antiguaがあって、まさに博物館並みだった。
あ~ん
あたしも西川も布好きなもので。
ほんとにすごい数のコレクション。地下にもこんなに
1枚何百ドルとかのもある、って。
ひえ~~~
でも、それくらいの価値はあるのかも。いつか何枚か欲しいものです。
夜は、急いで明日のマチュピチュ行きの準備。
部屋がドミトリーだから盛大に散らかせなくて、なんか忘れ物ありそうだなー・・・と思いながら持ってくものを選別してたら、今度はJMTでもアリゾナでもずっとかぶってた緑の帽子がない。。
AIGLEのお気に入りだったのにー!!
なんで大事な物ばっかりなくなるの?
とかいうかなくなったことに立て続けに気づくの??!
これもいつなくしたかわかんないし・・・
はぁぁぁ。
買っといた朝ごはんだけ食べて、エルプーマ、っていう宿に移動。
昨日一緒に来たじゅんやくんも、同室だった韓国人のスーくんも一緒に移動した。
みなペンションには愛想をつかしましたとさ。
エルプーマは、1泊15ソル(450円)で朝ごはんつき、タオルも有。
Wifiもあって、やっとネットにつながれた。
今日15日は弟の誕生日だから、おめでとうメールしたかったのに!ペンション八○め!!
日本はもう16日。2時間遅れでやっと送れたよ。ふう。
おめでとう
明日から1泊でマチュピチュに行くことにした。
ほんとは往復電車で行くと早いんだけど、なんせ高い・・・(クスコ-マチュピチュ片道USD$50くらい)、ので、行きは乗り合いタクシーと徒歩で行くことに決めた。
帰りは時間がないから、徒歩の分だけは電車に乗ろう、ということで前もって駅に電車のチケットを買いに行くことに。
値段が$表示だから、アメリカで下ろしといたドルも持って行こうか、ってことでポーチを開けたら、$500入ってるとずっと思ってたポーチに、$100しか入ってない。
あれどっかに移したっけ
キューバに行く前に、$100と$400に分けてどっかにしまっといたような気もする。。
違うお財布から$60だけ出てきたけど、残りがない。
ザックの中全部探したけど、、、ない!!!
え?え?
ほんとにない??
ショックで放心。。。
$300って、大金よ?
節約してる旅中において、$300って目がくらむ大金なのに・・・
西川に、「ないのはしょうがないから、とりあえず出かけようか。」って言われても、動けない。。
なんてばか。。。
泣きそう。。。
確かに、けちなくせにお金の管理はずさん気味な私。しばらく使ってなかったバッグから1万円出てきた、とかたまにあるし。
でも、でも、今回のはひど過ぎる・・・
のろのろ立ち上がって出かけたけど、マックスうじむしになってるあたしに、西川は「その落ち込みは無駄だ。」と。
「落ち込んでどうなるものでもないじゃん。」って。
うん、そうだけど・・・
こんな大金無くすなんて信じられない。。
ばかしょう。
ごめんなさい3万回。
「ごめんなさい!!」と何回も叫びながら歩いたよ。
この先も普通に楽しんで旅行を続けていいか、てか今日このあと普通に振舞っていいものか、西川に聞いた。
これはつまり、あたしが逆の立場だったら、そうされたらイラっとする、ってことなのかな・・・
でも西川は、「いいよ。むしろ$300で済んでよかったじゃん。」って。
うちのだんなさんは、ずいぶん器が大きいみたい。
へへぇぇぇぇーーー。
結局電車のチケットは、現地じゃないと買えないと言われたのであきらめた。
その後はおみやげ探してぷらぷら。
西川は、緑のストール(12ソル≒360円)を買ったよ。
あと、へんな小銭入れも買った。はまぐりさん、と命名。
ころっとしてかわいい。4ソル(≒120円)だった。
そしてあたしが何より心魅かれたのは、手織りの布。
ぼろぼろで色褪せたようなやつが古布みたいで気に入ってたくさん見てたら、それはmanta antiguaだよ、とどこかのお店の人が教えてくれた。
manta antigua=古いブランケット、って意味。まさに古布でした。
手作りだから難しいし作るのに時間がかかりすぎるし、機械織りが発達してからはほとんど作られなくなったらしい。
60年前とか70年前のものだ、と言ってた。
歴史がある、っていうのもとってもいい~~~。
このmanta antiguaで作られたバッグを探して、すんごいたくさん店を見て回ったけど、なかなかこれ!!っていうどんぴしゃなのがなくて・・・
柄はいいけど、なんでこのデザインで縫っちゃったの?!とか、サイズが大きすぎたり小さすぎたり。
でもそれがかえって、次の店にはいいのがあるかも!!と思わせて、延々見て回っちゃった。
今日は出会えず。残念。
古布そのものもとても魅力的。
アルマス広場に面した、museo(博物館って意味)っていうお店では、膨大な数のmanta antiguaがあって、まさに博物館並みだった。
あ~ん
あたしも西川も布好きなもので。
ほんとにすごい数のコレクション。地下にもこんなに
1枚何百ドルとかのもある、って。
ひえ~~~
でも、それくらいの価値はあるのかも。いつか何枚か欲しいものです。
夜は、急いで明日のマチュピチュ行きの準備。
部屋がドミトリーだから盛大に散らかせなくて、なんか忘れ物ありそうだなー・・・と思いながら持ってくものを選別してたら、今度はJMTでもアリゾナでもずっとかぶってた緑の帽子がない。。
AIGLEのお気に入りだったのにー!!
なんで大事な物ばっかりなくなるの?
とかいうかなくなったことに立て続けに気づくの??!
これもいつなくしたかわかんないし・・・
はぁぁぁ。
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