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パイトレ4 ベストトレイル

1月31日

day 4
Campamento Los Perros→Campamento Los Guardas

5時40分に目覚ましかけてて、20分うとうとして6時に起きた(起こしてもらった)から、出発は7時50分くらいかなー、と思ってたら、8時40分・・・。
起きたの7時だったんだってー。なーんだ


でも、青空も垣間見えるいい天気!!今日はこのトレッキングのハイライト、氷河が見える峠に上るんだけど、これならちゃんと見えそう!!出発!!



今日のトレイルは、くるくる雰囲気が変わって、全然飽きなかった。今まで、野原ばっかでつまんない、とか言ってたから、じゃあこれでどうだ!って山が本気出した感じ。

まず最初の樹林帯は、泥でぐちゃぐちゃの悪路。木につかまったり、泥を踏まないように飛んだり、アスレチックみたいで面白かったよ
IMG_1347.jpg


樹林帯を抜けたら、次は岩がごろごろしてる、峠までの登り。雪が降ったり雨が降ったり晴れ間が出たり、変な天気だった
IMG_1350.jpg

でもやっぱり、峠越えはいいね。下りより上り好きなあたし。あそこを目指すんだ、って、ある地点に一歩一歩近づくのがいい。
RIMG4165.jpg



峠の向こう側が見える瞬間は、胸がいっぱいになるよ
ここを越えたら・・・って。
RIMG4175.jpg






そして、見えた!!
氷河!!どどーーん!!でかいっ!!
大きい川がまるごと凍ってるみたい。
IMG_1364.jpg



ウシュアイアの上野山荘で会った、同じくパイネサーキットを終えた人達に、どのあたりが良かった?って聞いたら、即答で「ここ!」って言ってたのが、このグレイ氷河。
遠くの方が雲でよく見えないのも、なんか永遠にこの氷河が続いてるようでいいなぁ
コマ送りパノラマ(左→右)
RIMG4184.jpg
RIMG4185.jpg
RIMG4186.jpg


ここも風が強かったけど、氷河を見ながらの絶景ポイントでお昼にしたくて、岩陰に半分隠れて、あったかい紅茶もいれて、お昼休憩にした。
でもやっぱり手袋取ると、風で手が寒すぎて痛い。でもこれでも血は通ってるから、凍傷になるのってほんとに辛い環境なんだろうね。。山野井夫妻の「凍」の印象が強烈だよ。
前に、冷え性の人用に、『爪に貼ると発熱するシート』っていうのが売ってるの見たことあるけど、登山家とかクライマーの人達はこれを使ってみたらどうだろうか、とか考えちゃった。




峠より先は、ずーーーっと氷河を右手に見ながらのトレッキング。最初にばーーん、と全景を見た後は、氷河の端っこに向かって下りながら、段々氷河に近くなってくの。ぎざぎざがよく見えるようになってきた。
RIMG4212.jpg


写真を撮っても撮っても、どんどん見える角度が変わって、ますますいい眺めになるから、西川と2人で、同じような写真を100枚くらい撮ったよ。。





また森に入って、すごい急坂を下った。これ反対側から上って来るの大変そうだなぁ。
IMG_1430-1.jpg



そしてあたしが特に気に入ったのは、Campamento PasoからCampamento Los Guardasまでの6キロのトレイル。
Pasoに着いた時点でもう夕方5時前だったんだけど、予定では次のGuardasまで行きたかったから、歩くことにしたの。
そしたら、6kmなのに3時間かかるってマップに書いてある通り、すんごいアップダウンだった

大きな岩を迂回して、空を見上げるくらい階段を登ったと思ったら、川でV字に削られた谷を、長いはしごで下りたり。ジェットコースターのレールみたい。
IMG_1486.jpg

見下ろす氷河も、雲と太陽の光の具合で、もはや世界の果て、って雰囲気。この先にはなにもない。昔の人は、氷河を何だと思ってたのかな・・・?
RIMG4244.jpg

なんかわくわくしちゃって、今日は出発から到着まで11時間かかったけど、歩いてる間は全然疲れなかったよ



テン場に着いたのは、夜8時前。今日もよく頑張った
今夜は無料のキャンプ場に泊まったんだけど、トイレもすごい汚いまま壊れてるし(水が流れないのに、う○こしてる人いるし。頭おかしい。)、水道もないのでみんな近くの川で直接お皿とか洗ってる。。

お皿についた油汚れや食べ残しを、川で洗うなんて、問題外。せめて、バケツとかで水を汲んできて川から遠いところで洗うか、トイレットペーパーで拭き取るだけにするべき(←うちらはこれ)。
みんな罪悪感はないのか


山でルールを守れない人は、山に来るべきじゃない、と怒りつつも、あまりに普通にやってるので、注意もちゃんとできず、テントに戻ってきてから「ちゃんと意見を伝えなきゃ自分もやってるのと同じだ・・・」と落ち込んだ。



その代わり、と言っては何だけど、10時半を過ぎても大きな声でどうでもいいくだらないことしゃべってる外人たちには、優しく注意した。ipod聞きながら我慢して寝るのはいやだった。
「お話するなら場所を移っていただいてもいいですか?もう10時半です、よろしくお願いします」と。
もう暗いし、明日も朝遅くないんだし、自分の家じゃないんだから、静かにするのが当たり前だと思う。




あぁ、、他人のマナーと、それに対する自分の態度を考えた夜
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プロフィール

くじら日記

Author:くじら日記
2009年12月23日に結婚しました。
だんなさんは鍼灸師、わたしは病院での研修医を終えて、1年間の休みを取っての世界一周新婚旅行。
日記を、人が見てもいい文章で書くのってどうやってやるのかな…?と思いつつ、旅の記録を残したくてやってみました。

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