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バラナシ

5月19日


バラナシに来て、4日目。


バラナシがどんどん好きになっていきます。。





海や川、水が好きなあたし。

川(ガンジス河)があって、そこの近くの素晴らしく快適なゲストハウスに泊まってるだけで、とってもうれしい
しかも、ガンガーはただの川じゃない。
みんなうれしそうに、泳いだり、沐浴したり、お祈りしたりしてる。
あたしは、特に宗教がないので、プラス、感染症とかやっぱりこわいので、ガンガーには入らないけど、多くの人が同じ気持ちを持ってここに集まってくる、っていうことに、やはりおおきな意味・パワーを感じるなぁ。
(帰る前に、足だけ入ってみようかな・・・)






今日の朝は、ボートに乗って、ガンガーから町を見た。
定番の観光のしかただけど、ものすんごくよかった。
日の出とともにだんだん空気の色が変わって、建物や人が本当に美しかった
息を飲む、ってかんじ。

世界の中でも、ここがお気に入りの場所になることは多分間違いない。


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ガンガー沿いには、火葬場もあって、観光スポットと言ったら聞こえは悪いけど、有名な場所。
ボートからその火葬場も見て、あたしは、そこも好きだと思った。

きれいな布に包まれた遺体を、家族が板に乗せて運んでくる。
それで、最後の沐浴、として、ガンガーに浸して水をかけてあげる。
そして、みんなが囲んで見てるところで、木が組まれて遺体が燃やされる。


なんか、文字通り灰になるまで、ずっと家族と”一緒”でいいなぁ、と思った。





今まで病院で、何人も患者さんが亡くなるのを見てきたけど、ご臨終が確認されたら、点滴とか人工呼吸器とかの医療器具を外して体をきれいにするために、家族はいったん病室の外に出される。
しかもけっこう亡くなってすぐ。泣きながら家族はロビーとか待合室で待つ。

看護婦さんがきれいにしてくれたあと、また病室には戻れるけど、なんかもうその時は、その人はその人の形をしてるだけ、ってかんじがする。
離れてる間に、どっか行っちゃったみたい。

そのあとは、黒いスーツの葬儀屋さんがやってきて、ご遺体は霊安室へ運ばれる。その時はもう棺おけの中で、顔しか見えない。

火葬場でも、日本では分厚いドアを閉められて、1人で焼かれるし。




小2の時、死んだら火葬になるってことをはじめて知って、担任の先生に、「死んだら焼かれちゃうんでしょ?こわいよ。先生はこわくないの?」って聞いたことがあった。
今でも覚えてるなぁ。
そしたら先生は「大丈夫だよ、大人になったらこわくなくなるよ」って言ってたなぁ。




あたしも、ガンガーでなくてもいいから、どっかきれいな場所で、青空火葬してほしいなぁ
明るい感じがするもん。
ガンガーの火葬場を小さい頃に見てたら、もしかして、火葬がこわい、って思わなかったかもしれない。




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No title

油断してたら日記めちゃ投稿されてた。
しかも、もうインド来てる。
ひとまず生きてて、ほっ。
もったいないから、今夜お酒とともにじっくり読む。
そしてRSSに登録したよ。
日本は、初夏の暑さと、露の気配が毎日交互にやってるかんじです。

Re: No title

お酒とともにじっくり読む、ありがとう。

あさもかつも元気?
あたしのお気に入りめがね拭きシャツの売り上げはいかがですか:)?
プロフィール

くじら日記

Author:くじら日記
2009年12月23日に結婚しました。
だんなさんは鍼灸師、わたしは病院での研修医を終えて、1年間の休みを取っての世界一周新婚旅行。
日記を、人が見てもいい文章で書くのってどうやってやるのかな…?と思いつつ、旅の記録を残したくてやってみました。

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